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現在浪人生です。まずは大学合格ですが、合格した場合の将来について。
大学は医療保健系。この4年で危険物取扱・乙、可能なら甲もとろうと考えています。

また、前期合格発表から大学2年の10月に乙4つの取得完了が目的です。

まず、合格発表から三月までの一カ月間での勉強で一度挑戦したいと思います。
ここで落ちれば、夏休みをフルに活用して、翌年の10月に取るつもりです。
また、この10月は1~3個うけたいと考えています。

その理由は
大学1・2年夏休み(全体で約55日、自由に使えるのはおそらく30~40日)での
学習が中心になるので、大学受験同様(休日8~12時間)の量やっても資格1~3個が限界だと思います。

そしてその次の3月までの冬休み(全体で約20日、自由に使えるのは10~20日?)を中心に資格を1つ取りたいと考えています。

落ちる可能性を考慮して大学2年末の3月までに、最悪でも大学3年末に「乙」の取得完了したいです。
ただ、大学3年以降は実習が増えるので、
大学2年末で取れなければ「甲」は大学生では取れないと思われます。

バイト・部活は控えめにするつもりなので、十分に学習時間はとれます。
ただ、友人・恋人関係もしっかり築きたいので、
その辺に費やす時間が未知数となってしまうのが最もな問題だと考えます。

以上のこと、それ以外のことも含め、
これらの日程は現実的でしょうか。できるだけ厳しい批判・アドバイスをお願いします。

A 回答 (4件)

取得だけが目的ならば乙4類は1ヶ月もあれば合格出来ます。


極端な話1週間もあれば合格出来ます。
それも500円程度の問題集1冊で。
要は問題を解くのでは無く、予め正解の選択肢に○などを付けて問題の流れを覚えれば行けますよ。
何せ職務上資格が必要になり、時間が無かったので実戦して合格出来た私が回答しているのですから。(笑)
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危険物取扱者は、あなたが考えるほど難しい試験ではありません。



乙種の場合、マークシート式で「危険物に関する法令」が15問、「基礎的な物理学及び基礎的な化学」が10問、「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」が10問です。

乙種は第1類から第6類までありますが、1つ合格すれば、2つ目からは「危険物に関する法令」と「基礎的な物理学及び基礎的な化学」が全て免除されます。各類の「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」を10問解くだけです。2つ目からは拍子抜けするほど簡単な試験です。

1つ目に乙種第4類を真面目に勉強すれば、残りは余裕で合格できます。参考書を購入しても、第4類以外は数ページしかありません。

自治体により、同一時間帯に2~3種類までしか受験できない制限があります。3~4回の受験で、第1類から第6類まで全て取れます。

https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/subje …

甲種は下記ページの受験資格が必要です。甲種を受験できるなら、乙種を取る必要はありません。甲種は乙種全類と等価です。

https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/quali …
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まず志望する大学で何の資格が取得できるのか、


または受験資格が得られるのかを調べたほうがよいかと思います。
私は医療保健系の大学というのは知りません。
よって、適当なことを言うことになりますが、
看護士とか臨床試験技士とかが取得できるんじゃないんでしょうか?
場所によっては教員免許が取れる大学もあるかも知れませんね。

そしてその大学へ入学することを決めたのなら、
目の前の大きな壁(受験)を乗り越える事を考えてください。
今すべき事はこれだけです。それ以外の余計な考えは捨てましょう。

で、入学したら欲しい資格を取得するために、
必要な講義を受けて単位を取ることです。
単位が足りなければ当然資格は貰えません。

あと、危険物のことですが、
甲種は化学系の単位が一定以上なら受験できますよ。
無理に乙を取る必要はありません。
それとこれは工業系の資格なんですが、本当に必要ですか?
燃えるものや爆発するものを扱う資格ですから、
揮発性の有機物を扱っているところで火花を散らして爆発した
という御馬鹿な出来事は回避できる知識は付きます。
でも、資格自体は工場や大型の施設でしか使いません。
これらは発電機の燃料として、大量の重油の保管が必要になるためです。
大型の医療施設も停電に備えて必要となりますが、
医療系の人の仕事ではなく、外部の設備管理会社が管理を請け負うはずです。

試験の難易度ですが、
危険物程度の試験なら働きながら勉強しても余裕で合格できてしまいます。
ましてや都道府県ごとの実施の試験なので、
交通費を気にしなければ1ヶ月に何回でも受験できます。
よって1~2ヶ月で乙4つ取得することも可能です。
甲種も1年に何回でも受験できます。

私も危険物甲種は持ってますよ。
大学化学科卒ですが働きながら2週間の勉強で合格しました。
最初は落ちたかと思ったんですが、
化学的な勘でマークした箇所がかなり当たっていたみたいですね。
私は仕事上で必要な資格は20個くらい持ってますが、
講習だけで取れる資格の次くらいに簡単でした。

試験は3科目あって、法律、物理化学、物性です。
法律は覚えるだけとして、
物理化学の分野は、ほどんどが高校1年の範囲です。
少々高校2年の範囲の問題も出ます。
物性は覚えるしかないですね。
何度で引火するのか、結晶の色はなにか、消化で注水厳禁なのか
燃焼で毒ガスが発生するのか、有機物と接触で自然発火するのか
などですね。
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この回答へのお礼

たしかに目の前の勉強が第一ですよね。
理数科目が得意なので危険物甲種を取ろうとしてしまいましたが、
こんな雑な将来設計ではだめだとわかりました。
将来のことは目の前の合格が決まってから、丁寧に調べたいと思います。
皆様、非常に参考になりました。

お礼日時:2016/08/01 20:18

3番さまが仰られているように、


 ・入学する学部で取得できる資格を優先的に考えた方が良いと思います。
 ・医療保険系の方が、危険物取扱者の資格を取ることに何か意味が有るのですか?


さて、危険物取扱者の資格ですが、私は乙種第4類を20歳の時に取得し、現在は乙種全種[第1類~第6類に合格]持っております(改めて甲種を受験する気が無かったので)。

さて、前置きが長くなりましたが本題。
ご質問者様が求められている「乙種を4つ」が大学2年の10月までに取得できるか?ですが・・・中学校レベル[昭和50年代前半]の物理化学が普通に理解でき、法令用語に対して変に拒絶反応が出ないのであれば、可能です。
  →化学系の高校卒や理系の大卒でも、落ちる人は落ちている。
4つの組み合わせですが・・・甲種の受験資格を取得するためと思われますので・・・個人的見解を書くと「第3類」「第4類」「第5類」「第6類」ですね。
  https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/quali …
まず最初は「第4類」を勉強しましょう。
 →第4類は大変メジャーなので、受験用書籍が充実しております。
 →試験の開催回数が多いです(東京都は毎月2回から4回)
第4類合格は好きな順番で受けてください。因みに私は第5類→第3類→第6類の順で取得いたしました。

試験の申し込み及び試験(予定)日の案内は↓のサイトを利用するとよいです。
 [一般財団法人 消防試験研究センター]
  http://www.shoubo-shiken.or.jp/
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