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「関係代名詞+挿入節」について教えていただければと思います。

A: The man who <I thought> was my friend deceived me. 
B: The man whom <I thought> to be my friends deceived me.

それぞれ、
A: (1)The man deceived me. + (2)I thought he was my friend.
B: (1)The man deceived me. + (2)I thought him to be my friend.

が合わさった形だと思いますが、これに関連して、以下の3種は、この挿入の用法でもありうるでしょうか。

1.Aは、I thoughtに続く従属節内の主格の関係代名詞ですが、従属節内の目的格や補語が関係代名詞になる場合
2.Bは目的格の関係代名詞ですが、補語が関係代名詞になる場合
3.「所有格の関係代名詞」を使う場合

そもそも論理的に不可能なものはあるでしょうか。論理的に可能であっても、実際に使うことがあるのか、そういう点で例文を探しています。出典も添えていただけましたら幸いです。

A 回答 (1件)

1.


まったく普通です。
He is the person (whom) I thought I had met before.
He is the person.
+ I thought I had met him before.

2.
He isn't the person that I thought he was.
「彼は、私が(こういう人物ではないかと)思っていた人ではなかった」
He isn't the person.
+ I thought he was the person.

3.
所有格は主格・目的格とは別で、後の名詞との関係が所有格というだけ。
He is the person whose father I thought was a doctor.
「彼は、私がその父親が医者であると思った人だ」

He is the person whose father I thought I had met before.
「彼は、私が、その人の父親に会ったことがあると思った人だ」

挿入というのは私は好む説明ではなく、いわゆる連鎖関係詞節というやつですが、
say/think のような that 節を目的語にとる動詞であれば使えます。
所有格というのは後の名詞との関係だけ。

My father is a doctor.
my は father との関係だけで、主語は father

I like my father.
my は father との関係だけで、目的語は father

こういう所有格をとらえられるか。
所有形容詞と考えると楽かも。
(何でも名詞の前におくと形容詞、というのは日本人的ではありますが)
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この回答へのお礼

ご回答、有難うございます。私の質問の2のところで他の質問と重複したものがあり、大変失礼いたしました。

手元にロイヤル英文法とFORESTがあるのですが、少々、例文がものたりないなあと思うことがあります。

もしお勧めの本がありましたら、ご紹介いただけませんか。

お礼日時:2011/06/22 23:33

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