一回も披露したことのない豆知識

原発問題を通して放射線の恐ろしさを感じ、不安が起こってきました。

妊娠末期(34週頃)に、歯科医院(最近開業した30代半ばの院長)にて、
歯全体と顎の付近のレントゲンを、二枚も撮りました(プラスチックの棒を口に加えて撮影。撮影結果がPCウィンドウズに映しだされました)。

現在子供は一歳1ヶ月ですが、見た目は異常なしですが、数年後に白血病などに罹ったらどうしよう。。。。不安でいっぱいです。

院長は、妊娠末期であることを百も承知で、歯科用レントゲンの放射線に関しては、
特に何も気にしていないご様子でした。

歯科用のレントゲンの放射線の強さは、いったい、どのへんのレベルなのでしょうか?

A 回答 (2件)

歯科医師です。


まったく心配ありません。

私の家内も妊娠中に嚢胞(歯の根のところに出来た大きな膿)でレントゲン写真を撮影したり、治療をしています。

歯科医師が自分の身内にも行ってる行為です。
安心してください。
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この回答へのお礼

【お礼】回答ありがとう存じます。

お礼日時:2011/08/24 10:58

歯科医師です。



ご不安なこととお察ししますが、結論から言って何も問題はありません。

X線は胎児には決して当たっていないことと、必ず照射する場所以外はエプロンで防護すること、後でPCで確認したということから、デジタルレントゲンでしょうから普通のものに比べてX線の量は半分以下でしょう。

出産時には骨盤と胎児の頭の大きさが問題ないか確認するために分娩台に上がる前に直接お腹にX線を当ててフィルムでレントゲンを撮っています。

私の子供も出産時には撮りました。出産前にはほぼ全員撮っているはずです。

しかし、その後の統計を見てみても、放射線による影響が有意に認められはしません。

X線の線量から言えば、こちらのほうがかなり多いはずです。

それに比較するならば、影響はあるとは思えません。
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この回答へのお礼

【お礼】
ありがとうございます。デジタルレントゲンでいろいろ調べましたところ、線量が極めて小さく、特に心配する必要はないらしいです。

お礼日時:2011/08/24 10:58

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