今度実験で中和滴定をすることになりました。

そのとき、0.1Mの水酸化ナトリウム溶液のファクターを求めよとあります。


ファクターについて調べてみたのですが、あまりピンときません…(-_-;)


ファクターとは何なのでしょうか??


また、求め方はどうするのでしょうか??


わかる方教えてください…

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A 回答 (5件)

標準物質は、高純度で、吸湿がなく、秤量調製が容易に出来る物質です。


 水酸化ナトリウムは、粒状で吸湿性がある等で正確な目的濃度の調製が
 困難です。このため、高純度で調整しやすいシュウ酸は標準物質としに
 することができます。これと水酸化ナトリウムを比較し、水酸化ナトリウム  
 の純度をファクターと言う係数で補正します。
 シュウ酸のほかにK2Cr2O7も代表的な標準物質です。
 
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おそらくシュウ酸を一次標準として利用されるのでしょうが、シュウ酸にもファクターがあります。



ファクターは、たとえば0.05 Mシュウ酸だと20℃で1.006とか試薬びんに書いてあると思います。シュウ酸はきちんと秤量できるので工場できちんと生産するときに、正確に0.05 Mの溶液ができます。しかし、温度が変わると溶媒の体積が変化するために、溶液濃度が微妙に変わります。その補正項のことです。
上記の例で言えば、20℃のファクターが1.006の0.05 Mシュウ酸溶液の場合、20℃だと、0.05×1.006=0.0503 Mですよ、ということを言っているわけです。

同じように、水酸化ナトリウムも考えることができるわけです。ただ、水酸化ナトリウム水溶液は潮解性そのほかの理由で正確に調製できないので、シュウ酸を使って水酸化ナトリウム水溶液の濃度を決めるのですが、そのときに0.090Mという結果が出てきたとしたら、0.1 Mのを作ったつもりだったけど実は0.09 Mだったということで、ファクターは、f = 0.09÷0.1 = 0.9(実験した温度)ということになるわけです。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます!!

お礼日時:2011/12/21 18:06

No.1です。

失礼しました。
No.2さんのご回答をみて思い出しました。この場合は一次標準として蓚酸を使うのが正解と思います。
http://www.tennoji-h.oku.ed.jp/tennoji/oka/2004/ …
これで正確な濃度を決められます。
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正確に0.1000MのNaOHの溶液はできません。

0.1Mを目標にNaOHを秤量し、メスコルベンにいれて定容にしたものは、0.1Mかならず0.1Mに0.0995とか1.0023とかをかけた数字の濃度になっているはずです。これがfactorです。これは他の溶液も同様です。

factorの決定についてですが、NaOH溶液は1次標準になりません。最初の天秤の秤量値だけで濃度補正値にはできません。NaOHを扱えば分かりますが、正確なNaOHの重量を測るのは困難です。そこでできたNaOH水溶液を1次標準の液で標定します。これから先は分析化学を忘れて自信がありませんが、一つのルートはNaOHを蒸留塩酸で中和滴定し、その蒸留塩酸をAgNO3(硝酸銀)で沈殿滴定です。蒸留塩酸だけで一次標準にできるかは自信ありません。AgNO3水溶液は一次標準になるものを作れます。
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この回答へのお礼

ファクターについて理解できました!!

ありがとうございます!!

お礼日時:2011/12/21 18:08

こちらをご覧になってみてはいかがでしょうか。


http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1498341.html

http://okwave.jp/qa/q4019982.html
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>CH3COOH
さすがに、水溶液ですよね?
純度の高い酢酸をそのまま中和するなんて危険すぎます。

「危険すぎます」と書きましたが、第1に中和熱の問題です。
中和反応の反応熱による温度上昇を緩和する目的ですね。

あえて、あげるのならば、
第2に生成する塩の問題
水が少ないと、中和反応で生成した塩が析出してくる場合も考えられます。
まあ、こちらが問題になるようでは、第1の問題は大問題になっていますけどね。


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