準・究極の選択

Nationalism is not to be confused with patriotism.

という文ですが、
この文のbe+to不定詞が
to不定詞が補語なのか、
be to不定詞という助動詞の代用表現のどちらか判別できません。

また、この文に限らず、
一般的にbe+to不定詞が
to不定詞が補語なのか、
be to不定詞という助動詞の代用表現なのかを
どのように判別するのでしょうか?

A 回答 (4件)

My aim is to go to college.


補語となるパターンを考えればわかりやすいと思います。

go という不定詞部分の主語は I 自体であり、
my aim 自体が go するのではない。

my aim = to go to college

助動詞の代用の場合は、
He is to attend the meeting.
attend の主語は he そのもの。

he という人間が to attend the meeting という行為と=ではない。
単純に is to を must などの助動詞に代えて成り立つのだから当然のことです。

助動詞の代用という説明自体、判断する手がかりです。
助動詞に置き換えて意味が通じればそちら。

私としてはそういう説明上のもので、助動詞の代用というのが
be to の本質ではないように思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

Nationalism is not to be confused with patriotism.



Nationalism と be confused はSV関係がみてとれますね。

つまり、助動詞の代用表現ということですね。

お礼日時:2011/12/28 12:31

英米の文法書では be to は未来表現の一環として説明されます。

もっとも、時制的に必ずしも「常に明確に」未来ではなくて「命令」を意味することもあります。今の例文はそうですね。

to不定詞を含む文章では、文型で分類しようとすると分からない(迷う)ことがしばしばです。文型が勉強の目的ではなくて、文章の意味を理解することが目的ですので、私はto不定詞を含む文章では文型議論はしないようにしています。受け身が入るとさらに厄介です。(が、例えば "is not to be confused" までを V とする考え方があるようです)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>is not to be confused" までを V とする考え方があるようです

そう考えると分かりやすいです。

お礼日時:2011/12/28 12:30

文脈によって判断するしかないと思います。



たとえば、その文は、

1.国家主義は愛国心と混同すべきではない。

2.国家主義とは、愛国心と混同されないことである。

の2つの訳が可能ですが、1が正しいことは明白です。
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この回答へのお礼

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question …

を読んだのですが、

「ナショナリズムは愛国心と混同されるものではない。」

でも違和感がなかったので、どちらかわかりませんでした。

お礼日時:2011/12/28 12:33

文の主語が不定詞の意味上の主語なら助動詞の代用。


この文もそうです。
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