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2つ質問させて下さい。

It is time 仮定法過去で、「そろそろ~の時間だ」というのは知っているのですが、
とある文献の中に下のような文章がありました。
It is time for society to consider ways to improve the traffic environment for bicycles

ここでは、仮定法過去が使われていませんが、訳をみると、
社会が自転車の交通環境について考えなければならない時期にきている。
となっていました。

なぜ、仮定法過去が無いのでしょうか?
It is time + 不定詞 でも問題ないのでしょうか?

2つ目。
There is は、モノや人を対象に~がある。という訳ですが、
それいがいのモノに対しては使えないのでしょうか?

例えば、
There was a lucky happening. よいことがあった。
There is big problem. 大きな問題がある。

といった感じにはやはり書けないでしょうか?
ダメな場合は書き方も教えていただけると助かります。

A 回答 (4件)

上: 不定詞を使うこともできます.


下: 「モノや人」以外のモノってなんだろう. ちなみに big problem には a がほしい.
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1つ目について、


私の持っている英文法の参考書には、『to 不定詞を使って、ほぼ同じ内容を表現できる』とあります。

2つ目について、
>モノや人を対象に
の『モノ』は、『手で触れる物体』という意味ですか?
それでしたら勿論、例えば"problem""mistake"といった、そうではない名詞にも使えますよ。
辞書の there の項を引けば、例文が色々載っていると思います。


以上、簡単にですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
皆さんのおかげで理解が深まりました。

お礼日時:2012/02/15 13:01

>なぜ、仮定法過去が無いのでしょうか?


>It is time + 不定詞 でも問題ないのでしょうか?

問題ありません。というより、

おっしゃっている文法規則は、
timeを、主語+動詞+…、つまり、節で修飾したいときは、
「仮定法過去」の形にしなければならない、というもので、
他の形、ここでは不定詞ですが、で修飾するときには、
節でないから、節のときの規則は、関係ない、適用範囲外、
ということです。

例えば、時制の一致で、過去形を過去完了形にしないと
いけないが、不定詞や動名詞で書いてある部分は、
影響を受けない(普通は、ですが)のと、似たような
話です。

>There was a lucky happening. よいことがあった。
>There is big problem. 大きな問題がある。
>といった感じにはやはり書けないでしょうか?

そういう、人やモノでなく、コトの場合も、
There is/are ~. で、原則大丈夫ですよ。

ただ、最初の表現の方は、適切とは言えず、

I を主語にして、have, experience, come across などの
ような、自分で体験した的な表現にするのがいいでしょう。

僕には兄弟がいる、は、I have ではじめて、
There is/are ではじめないのと、同じような話です。

後の表現は、客観的に問題があるという場合には、
There is/are の方がふさわしく、I have にすると、
自分はかかえている、と、ちょいと意味・ニュアンスが
変わってしまいます。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
とても勉強になりました。

とくに there is の方は、文法的には問題ないが、一般的な表現の仕方が違うということがよくわかりました。
文化の違いですね。

お礼日時:2012/02/15 13:05

It is time + 不定詞


といえば、私はすぐにこの歌詞が思い浮かぶ年頃です。
http://homepage1.nifty.com/celicasan/before/musi …
WE ARE THE WORLD
~it's time to lend a hand to life.

非常に普通の言い方です。
逆に仮定法過去を使う方が「古くさい言い方」だろうと思われます。

良いことがあったのはみんなではなく
貴方。
一つ目の文の表現はかなり奇異ですが
文学的表現として無くはない。
とうぜん、「彼らはツイテいた」という
意訳が当てはまることになる文脈だろうとはおもいます。

問題があるのも自分たちや対象をハッキリして言います。

どちらも日本人的表現
=主語を明確にしない表現ですが
英語圏の人は、こういう「ものの言い方」はしないのです。

二つとも、
「英語圏の人間社会における表現の様式の問題」であるので
文法では説明できません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
非常に勉強になりました。文化の違いも意識しなければならないことがよくわかりました。
スッキリしました。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/02/15 13:07

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