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こんにちは。

またHarry potter and the goblet of fire(UK, adult版)についてです。

p155の真ん中あたり、Mr Crouchの発言に関してです。

'I have no use for a servant who forgets what is due to her master, and to her master’s reputation'

の"due to"はどういう意味なのでしょうか?", and to"の"to"も"due to"の"to"だと思うのですが、ここはどう訳せはよいのでしょうか?

日本語訳をみると
「主人や主人の名誉への忠誠を忘れるようなしもべに用はない」
とあるのですが、なぜこのような訳になるのかわかりません。

教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

due to ~で「~のために」という感じで because of ~などと同じ


と説明されることが多いですが,そういう「~のために~する」
と副詞的にかかるのは本来の用法ではありません。
(誤用という人もいます)

本来,due は形容詞であり,be 動詞の後にきたり,名詞を後ろから修飾して
(due to ~というセットで後ろから)
「主語は~に起因する,帰すべきものである」というふうに用います。

This accident is due to his careless driving. 本来の用法
This accident happend due to his careless driving.
 because of ~などにすべきもの

すなわち,what is due to ~で「~に起因するもの」
「~が原因となって存在するもの」

主人そのもの,そして,主人の名声が原因となっているもの
を忘れてしまう

これが直訳です。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
なるほど、そういう構造なのですね。

なかなか難しいです。
慣れなくてはいけません。

お礼日時:2012/03/30 09:11

what is due to master, and to her master's reputation の what is due to.. とは


「~に払われるべきもの」です。
つまり忠誠
http://ejje.weblio.jp/content/due
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

この表現にもなれなくてはいけません。

お礼日時:2012/03/30 09:12

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