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蓄膿症って

どうして出来るのか?

どうしたら治るのか?

治ったら~何をしたらいけないのか?


どなたか教えて下さい!

A 回答 (3件)

No.2です。



そうでしたか。
診察は、問診から始まります。
あなたの感じている自覚症状を伝えます。
確定の診断には、おそらく頭部のCTかMRIの画像で判断します。
蓄膿症であれば、副鼻腔の位置を指して、
「ここが白くなっていますね。」
と言われます。
副鼻腔は、鼻の両側のけっこう大きい面積を占めます。
膿が溜まっていると白っぽく写ります。

何ともなければいいんですけどね。
万が一蓄膿症でも、初期なら投薬でコントロールできますよ。
生理食塩水での鼻の洗浄を勧められるかもしれません。
お大事に。
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この回答へのお礼

昨日~専門医を受診しました。

CTを撮影して、影が丸くありましたが…

『良性でしょうから~とりあえずお薬を出します。半年後に叉CTを撮りましょう』という事になりました。


ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/13 07:16

こんばんは。


その患者です(笑)

>どうして出来るのか?
蓄膿症は、慢性副鼻腔炎ともいいます。
頭蓋骨のほおのあたりに、副鼻腔という空間があります。
ここに炎症が起きると「膿」がたまるようになります。
普通はすぐに出口から出てしまうのですが、炎症が慢性的になると溜まったままになります。
溜まった膿の中で細菌が繁殖します。
これが蓄膿症です。
鼻水とは違いますから、かんでも出ません。
普通の人はそう簡単に膿は溜まりませんから、アレルギー体質が強いなど一定の条件の人がなりやすいようです。

>どうしたら治るのか?
炎症を抑えるために抗生剤を投与してもらいます。
抗生剤にも種類があり、短期にしか使えないものと長期に使えるものがあります。
いろいろ試してみるようです。
薬で治まらない、あるいは重症の場合は、手術を行います。
最近の手術は、鼻の穴から内視鏡で覗きながら行います。
全身麻酔をかければ眠っているうちに終わります。
手術は、ちょっとした大工仕事です。
金づちとノミで副鼻腔の穴を広げます。
つまり、頭蓋骨のホネを削り取るのです。
穴が大きくなれば、膿が溜まっても外へ出やすいから。
ちなみに内視鏡の手術が普及するまでは、口を開けて上の歯ぐきの根元にメスを入れ、顔の皮をめくりあげて直接副鼻腔の手術を行ったそうです。
術後はとても痛かったそうです。
いい時代に発病したものだとホッとしました。

>治ったら~何をしたらいけないのか?
人それぞれ。
いけないということは無いでしょう。
ただ、蓄膿症は再発しやすいです。
いけないことは、通院をサボること。
調子が良くても、定期的に通院して医師に見てもらいましょう。
感染にも気を付けるため、薬が処方されたら忘れずに飲みましょう。

ところで、蓄膿症になりましたか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

蓄膿症の可能性があり、病院を紹介されてました…

近いうちに行きます。

お礼日時:2012/07/02 12:52

私は小学生のとき風邪気味?鼻炎?というような鼻水が出ている時期が長くあり、そのときに無意識に鼻水をすってしまって蓄膿症になりました。


私の場合は病院に何回か通院したところ治りました。
何をしたらいけないかは分かりませんがそれからは全く再発していません。
病院で聞いてみては?

子供の場合と大人の場合は違うかもしれませんし、原因は色々あると思いますが参考になれば嬉しいです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。


参考にします。

お礼日時:2012/07/02 12:48

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