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I enjoyed to ski yesterday.
文法では誤りと教わりますが、じゃあ、これをネイティブの前で喋った場合
ネイティブはどのような感覚で受け取るのでしょうか?
全く理解できないとは思えませんが、何に違和感をネイティブは感じるのでしょうか?

ホントにつまらない、当てはまらないたとえかもしれませんが、日本語で言うと
「私は昨日、スキーに楽しみました」
とか、そういう感じ、にネイティブは聞こえるということなのでしょうか?

英語は感覚が大事!と思いますので
ネイティブの感覚を日本語で解説いただけるととても助かります。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

 ネイティブではありませんし、ネイティブからほど遠いですが、ネイティブからよく間違いを教わった経験だけから。



>I enjoyed to ski yesterday.
>文法では誤りと教わりますが、

 必ずしもそうではないです。丁寧に教えてくれるネイティブだと、"It's grammaticality correct, but"といった感じで、to skiよりskiingのほうが適切だと言ってくれると思います。
 もちろん、言いたいことが間違いなく分かるから、ベターな言い方を教えてくれるわけです。

>「私は昨日、スキーに楽しみました」

 そういう感覚ではないと思います。いわゆる「てにをは」が英語の何に相当するかは難しいところですが、この日本語文の不可思議な間違いの感じとは違います。

 日本語ではあまり意識しない、時制と関わっています。

 あくまでも原則としてですが、to不定詞と現在分詞(ing)を同じ条件で比べると、to不定詞は未来のニュアンスで、現在分詞は現在進行のニュアンスになりやすいということがあります(例外多数です)。

 enjoyは進行形でなくても、「今楽しんでいる」のニュアンスがあります。何かを「楽しみにしている」「楽しみにして待つ」ではないです。
 すると、enjoy to skiとenjoy skiingだけを比べると、enjoy skiingのほうがしっくりきます。

 to不定詞と現在分詞について、skiだけで文を作ると、もう少しニュアンスがはっきりするかもしれません。

 I'm to ski. 「私は(これから)スキーをする予定です。」≒I will ski.
 I'm skiing. 「私は(今、)スキーをしています」(現在進行形)

 enjoyも入れた文なら、現在進行形を選びたい感じになります。

 enjoyと対照的なのが、wantです。want(欲しい)の状態ではあるんですが、目的のものはまだ手に入れていません。

 wantと言うときに意識しているのは、その後の「手に入れた」という結果です。

 ですから、I want to ski.と言っても、I want skiing.とは言いません。skiingだと、もうスキーをしている状態がイメージされるため、手に入ってしまっているということになり、少しぎくしゃくした感じになってしまいます。だから、先のことの感じがするto skiのほうがしっくり来ます。

 だいたいは、そんな感じです。でも、単語ごとにどういう言い方が主流になるかは、運次第という面が強いです。どうしても、「みんながそう言うから、そう言おう」で決まってきがちですから。やはり、使い方は面倒でも辞書を確かめることになります。
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この回答へのお礼

大変遅いお礼ですが、ありがとうございました。時制で考える、というアドバイスがとても参考になりました。英語は時制が大事かもしれませんね。

お礼日時:2013/02/21 13:01

1)意味は問題なく伝わると思います。



2)enjoy ~ing を間違えているな、文法(語法)の誤りを犯しているな、と捉えられます。

3)<「私は昨日、スキーに楽しみました」
とか、そういう感じ、にネイティブは聞こえるということなのでしょうか?

 そういう感じがピッタリだと思います。意味は分かるけれど適切な言い方ではないという感じです。私自身がよく間違えますので、笑われたり直されたりするわけですが、意味は通じているのだな、という経験は山のようにあります。(笑)
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    #1さんがおっしゃる通りでしょうが、僕はネイティブではありませんので以下は推測です。



1。 I      ウン 「私」と言っているから、この話している人が何かしたのだろう。

2。  enjoyed 「ハ、なるほど、何かをお楽しみになったわけ」

3。  to ski   「何かスキーのことらしい」

4。  yesterday 「これは実によく分かる、昨日だな」.

    これだけ確認するには2回か3回繰り返していただく必要はあると思います。

    何しろ内容が単純ですから、しかしそういう過程を経れば、(まあ聞き手の脳みその柔軟性にもよりますが)だいたいのことは通じると思います
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そのワンセンテンスだけでは理解できません。


質問者さんは日本語で物を考えるから

> 「私は昨日、スキーに楽しみました」

というような捉え方になるのではと想像されるのでしょうが、
ネイティブスピーカーにはそのようには捉えられません。
そもそも enjoy to skiという言い方自体存在しないので
こいつは一体何を言いたいのかと首を傾げるだけです。

もちろん会話の中では話の流れがありますから、
文脈から考えて相手が間違っていることに気づく場合もあるでしょう。
ただし、ご質問では単文でしか示されていませんから、
それに対する答えとしては
「こいつ何を言ってるんだ?」
ですね。

> 英語は感覚が大事!と思いますので

これは質問者さんの誤解だと思います。
英語に限らず言えることですが、
日本人が言語を習得する際に大事なのは、
日本語で考えずにその言語で考えるということです。

英語で会話をしていていちいち日本語に置き換え、
それに対する日本語を英語に置き換えていると、
必ず途中に日本語、つまり日本人の感覚が入ってくるものです。
これではいつまで経っても英語は上達しません。
「感覚が大事」ということはネイティブスピーカーと同じように
考え方も英語式にしなさい、英語で考えなさいということなのです。

以上、ご参考になれば幸いです。
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