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私は、現在29歳で無職なのですが、転職活動中で、営業職を中心に応募しているのですが、中々決まらず悩んでいます。しかし、出来れば高給取りが良いと思い、インセンティブ有りの新規開拓の営業職に応募しました。そこで質問です。

 (1)第一にその会社は、ネット上でブラック企業と名指しで批判される事が多い、光通信のグループ企業なのですが、この時点で、辞めた方が良いのでしょうか?

 (2)インセンティブ有りの営業は、ブラック企業の代名詞のような事を言われ、親や友人に相談しても、絶対に辞めた方が良いと散々言われるのですが、これはどう思われますか?ちなみに、前職でも営業職でしたが、店舗に来店されるお客様に対しての販売業務で、新規で個別に訪問するタイプの営業職、また、インセンティブ有りの営業職は全くの未経験です。

 (3)営業職の内容が法人営業なのですが、仕事の流れが、まず第一に電話でアポイントを取り、アポを取れた会社に提案しに行き、初めて契約の話になるという流れなのですが、その話を友人で、以前金融業界の先物取引のテレアポ営業をやっていた方に話した所、絶対に辞めた方が良い。本当に大変だし、ブラック以外の何物でもないと言われました。友人いわく、「300件電話して、3件位アポイントを取れるか、どうかという感じだ。その上で、契約を取る為に営業をかけるから、本当にキツイと言う事なのですが、どうでしょうか?実際にそんな感じなのですか?

 (4)契約が取れない営業マンというのは、結構いるものですか?また、それは本人の努力が足りない、必死さが足りない等の理由ですか?それとも、本人の実力の無さとは別の、運などが原因なのでしょうか?

 (5)契約が取れない営業マンは、赤字社員と言う事で、各種様々なぺナルティーが発生したり、上司からの恫喝や罵声、また、棒グラフ等で張り出され、辛い想いをし、結局は辞めていくという感じになるのでしょうか?

 以上、お願いします。

A 回答 (3件)

元光通信営業マンです。



一言で言うと「やめた方が良い」です。
ゴリゴリのプッシュ系で、体育会系です。
普通の精神の持ち主では長くは続きません。
例えば100人入社したとして、1か月以内に辞めるのが
80人。残りの20人中15人が3か月以内。
半年もいたら、中堅です。
私は丸1年いて、成績的には「中の上」って所でしたが、
特に給料が良いって程でもありません。体育会系なので
仕事の後に夜の街に繰り出す事が多いので、貰っても
そこで散財します。(まあ、それはそれで面白いですけどね)

まず、扱う商材は同じ光系でも会社によって少し違いますが、
主に「シャープ製の複合機」です。テレアポ⇒現地商談⇒契約
って流れで、一日200件位電話します。アポ率は2~3%
もあれば上等でしょう。大抵は電話に出た人に「ガチャ切り」
されて終了です。普段生活していて、話の途中に相手に
ガチャ切りされる事って普通は無いので、多くの人はこれで
心が折れます。中には「罵声」を浴びせてくる人もいますし。

運よくアポが取れたら、現地に商談しに行きます。
本体価格にリースの料率をかけて値段提示しますが、基本は
「ぼったくり」です。なかなか契約してくれない人に対しては
普通に値引きしますが、それでも他を探したら、もっと安い所は
沢山あります。また、光系の特徴は「即決」です。
商談に行ったら、その場で契約してもらう事が前提です。
値段提示して、後日別の会社と比べられたら不利になるし、
ただの「たたき台」になってしまう可能性が高いからです。

おそらく、光系の営業をやって一番つらい思いをするのが
上記の「即決」だと思います。相手に「明日返事するよ」とか
「考えておくよ」と言われるとかありえません。とにかくその場で
ケリをつけます。個人的には余りにもしつこく粘ってしまって
警察を呼ばれたこともありますし、カタログをベランダから
捨てられた事もあります。
そこまで粘るには理由があって、「ダメでした」とか上司に
報告しようものなら、「もう一回行って来い」とか言われます。
考えてもみてください。一度断られて退散した営業マンが
もう一度同じところに商談しに行くわけです。まあ、相手から
したら「超しつこい営業マン」でしょう。
私は最高3回入り直したことがあります。未契約でしたけど。。

とまあ、簡単に書きましたが、とにかく超大変です。
個人的には良い経験させてもらったと思ってますが、業界でも
有名な営業会社ですから、入るなら半端な覚悟では無理です。
私は光系かどうかよりも、営業の成績が「運」によってかなり
左右されるってのが嫌で、「運」という要素が入る余地のない
「ITエンジニア」に転職しました。
因みに上司からの罵声とか恫喝とか「当たり前」ですが、
そんなのは3か月いたら慣れます。
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(1)ネットの情報が全て正しいとは言えません。

辞めるかどうかは貴方の判断次第です。
(2)インセンティブ有りの営業というのは、実力がそのまま収入になるということです。
 継続的な販売ルートになるようなコネがあるとかで無い限り、自信がなければ長期的には務まらないでしょう。
(3)飛び込みか電話でアポを取るかなんて、新規開拓では特別なものではありません。
 これだけで判断するなんて無謀。きついのはどの仕事も一緒です。
(4)契約が取れない営業マンというのは、あまり居ません。取れないとじきに辞めていきますから。
 それは本人の努力が足りない、必死さが足りない、本人の実力の無さ、運が無いなど、全て原因になります。
(5)会社はお役所や慈善事業者ではないですからね。
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一度はたらいてみたらいいと思います。


案外、向いていて高給が取れるかもしれません。

でも、99%は身の回りに自分のことを親身になって考えてくれる人がいて、
その有り難さを実感することになるでしょう。

企業側から考えてください。
インセンティブの社員は何人いようが、どんな人間であろうとかまわないのです。
100人採用して、2人くらいが数字をあげてくれればいいのです。
その2人の利益で会社は成り立ちますし、98人には給与を払う必要もありません。

光通信とは相場が100万円のカローラを300万円で売る会社です。
このような価格ではいくら営業ががんばっても無駄で、売れる相手は
相場を知らないバカだけです。
そして、純利益の200万円うち、150万円は会社に、50万円はインセンティブ
で販売者にくれるのです。
また、一度300万円でカローラを買った顧客は少し勉強すれば二度と買ってくれません。
「新規開拓」とは新しいバカを探し続ける仕事です。
電話でバカを見つけては、行って騙すのが仕事です。
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