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若いころは、お猪口一杯、ビール一口飲んでも、動悸が激しくなり、頭痛、嘔吐感に襲われてしまいました。
無理して飲んでも、慣れることはありませんでした。
そのため、飲酒の習慣はほとんどありませんでした。
ところが、六十近くなって、友人と飲む機会があって日本酒を付き合ったら、ちょっとふわっとしたくらいで、後は、なんともありませんでした。
ワンカップ一本ほどを二時間ほどで飲んでしまいましたが、全く酔いません。
年をとると反応しなくなるんでしょうか?
それとも、何かからだがよくない兆候なんでしょか?

A 回答 (1件)

 私も酒は飲めません。



 日本人はアルコールを分解する能力が小さかったり、全然ない人が多いそうです。

 そういう人がアルコールを摂取すると分解できないので、分解に失敗した分のメチルアルコールが酸化されてホルムアルデヒド(だったと思う/刺激強い)になって食道を上って口から排出されますが、その際食道を傷つけて食道ガンを誘発する危険が高いそうです。

 また、酒は飲み続けると、酒に強くなったような状態になるがこれは「錯覚であって、鈍くなっただけ」と聞いたこともあります。

 60歳付近というと、どうだかわかりませんが、反応が鈍くなったのではないでしょうか。

 ちなみに、食道ガンは50歳から急激に増えて、60歳で最高になるとのことです。

 これまで呑まずにやってこられたのですから、これからも呑まずにやっていいったほうが安心なのでは、と思いますが。
 
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この回答へのお礼

早速のお答え有難うございます。
ご忠告に従い、今までどうりお酒は遠ざけることに致します。
ちょっと、ほっとしました。
有難うございました。

お礼日時:2012/10/10 08:42

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