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嫁がマクロビというのをはじめ、我が家では半年前くらいから玄米を主食にし、動物性の食品をほとんど食べなくなりました。(魚はたまに食べます)


肉を食べると体に悪いと言う専門家もいますが、一方で肉を食べなくてはダメだという専門家もいて、どちらがただしいのかわかりません。

この半年で目に見えて起きた体の変化は体毛が薄くなったこと(特に腕毛)
実際のところ肉食って体にとって良いのでしょうか?悪いのでしょうか?

また肉を食べなくなった人に質問です。
体に変化はありました?

A 回答 (6件)

肉は百害あって一利なし。

日本人は天武天皇の肉食禁止令以来1000年間食べませんでした。肉にしか含まれない栄養素など何一つ存在しないのです。日本は五穀豊穣、大漁祈願で海の幸、山の幸に恵まれた国です。肉など食べる必要は何ひとつも無かった。まあそうは言いながらも、鯨肉は魚とみなして食べてましたけどね。

ただし鯨肉は、飽和脂肪酸が少なく、DHA・EPAなどの不飽和脂肪酸が多いので、栄養的には魚に近いのです。飽和脂肪酸は血中中性脂肪・血中コレステロールを増やすのに対して、不飽和脂肪酸は逆にそれらを減らすのです。

だから魚は良いが肉は悪いのです。西洋人は他に食べるものがなかったから肉を食べているのです。タンパク質は穀類・豆類・魚類・魚介類・海藻類・木の実類・きのこ類・芋類・野菜類・果物類などどんな食材にも含まれています。ココアなどにも含まれている。日本人は肉など食べなくてもタンパク質は足りています。

米と大豆だけで必須アミノ酸は全て摂取できます。肉など食べる意味は何一つありません。

ビタミンB12は、焼き海苔に豊富に含まれています。焼き海苔を4g食べれば、成人男子推奨量を達成できますが、牛サーロインは200g食べても届きません。

肉は栄養的には見るべきものがない貧弱な食材で、血中中性脂肪・血中コレステロールを増やすのです。それだけでなくプリン体は痛風の原因となり、タンパク質の過剰摂取は尿路結石の原因となります。

この世に肉食ほど愚かなことはない。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お肉をあまり食べなったとはいえ、どこかでお肉は必要なのではないかと思っていました。
今のところ体によい反応がでているのは間違いなく、これからも続けていこうと思います。



ご回答ありがとうございます

お礼日時:2013/02/20 06:14

5年ほど前から肉はやめました。



肉をやめたら(玄米食、豆、野菜を中心、魚は少し食べる)、
・身体が丈夫になりました。
・寒さ暑さにも対応できるようになり、風邪をひきません。
・身体を動かすのが億劫でなくなりました。
・気持ちが前向きになった気がします。
・体重は主人はかなり減りました(私は元から少ない方なので一定です)。
・心身共に良い意味で敏感になった気がします(カンが冴えるというのでしょうか?)

たまに主人が肉を食べたがるので作ることがありますが
ほんの少しでも食べるとテキメンに便秘になります。お腹が張ります。
それに、肉の匂いがかなり気になります。
また、その生き物の、生きている時の姿を思い出してしまいます。

私は、肉は身体に良いとか悪いとか言うよりも
必要ない気がします。(そもそも身体は肉を欲してはいない)

「肉食が良くない」という意見は
「葬られた『第二のマクガバン報告』」などに詳しいので、
もしよろしければ一読なさるのも良いかもしれません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

葬られた『第二のマクガバン報告』

嫁にも進められています。一度読んでみることにします。

お礼日時:2013/02/20 06:15

更年期で消化酵素が減退したらしく、肉が消化できなくなりました。



食べるともたれる、疲れる、ガスが湧く、お腹が張って苦しい、重いなどです。

徐々に減らし魚中心で、小麦粉も同時にやめました。

体重は1kgしか落ちませんがむくみがなくなりスッキリして見えます。食後も苦しくなく、夜食べたものが朝までになくなっている爽快感があります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お肉を食べているときはお米を食べる量がとても多かったのですが、今は1回で食べる食事量も大きく減りました。

常に空腹感はありましたが体が軽く朝の目覚めはとても良いですね

お礼日時:2013/02/20 05:52

私が菜食になって変わった事と言えば


・体臭が減った
・貧血が治った
・便秘が治った
・肩こりが治った
・歯槽膿漏が治った
・痩せた
・疲れにくくなった

などがあります。

菜食で唯一取れない栄養素はビタミンB12だそうです。
でもこれも本醸造のお味噌などの発酵食品に含まれているそうです。

日本人のお肉の消費量は1960年代まで年間10キロ
今では年間40キロを超えています。
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/fbs/other/2-3-7.xls

それに伴いメタボや成人病も増えています。

飛鳥時代に仏教が伝来してから日本人は4つ足の物を殆ど食べていませんでした。
胃腸が肉を食べる様にはできていないのかもしれません。
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この回答へのお礼

つきあいで会社の人とお肉を食べた時、体がとても疲れた感じになりました。

meowmeさんの疲れにくくなったというのは肉を食べなくなって体への負担がへったということなんでしょうかね。

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2013/02/20 05:28

動物性の食品をほとんど食べなくなりました。

(魚はたまに食べます)

???魚は動物ですが?
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変化は体臭が少なくなったことと、肉の臭さが嫌いになったことと、


体重が減ったことです。

家族は食べるので、肉料理は味見なしで作ってますが、おいしいといってくれてます。

大豆製品や乳製品をとったりしてるので問題ないかなと思います。

元々嫌いではない(むしろそればかりとっていた)です。

肉食は、羊や牛がスクレイピーや狂牛病になるのがこわかったし、
ちょっと動物愛護のきもちもありますし、
身内でアルツハイマーになった方のことがあったので(肉食が原因ではないかと聞いたため)やめました。
その不安の原因を絶ったので安心感があるということも良かったことの一つです。

これからも食べないつもりです。

肉を消化するのが苦手な人もいるので、からだが重いとかもたれるということを回避する手だてにもなりうるのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

確かに、以前から嫁に加齢臭?を指摘されていたのですが、それが最近なくなったと言われますね

お礼日時:2013/02/20 05:05

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