プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

「私はニューヨークに行きたいのですが」と言う時に、「want to」と「would like to」どちらを使えばよいのでしょうか?
この2語のニュアンスの違いを教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

I would like to go to NYC.


が正解です。

もちろん状況にもよりますが、一般にNYへ行きたい、とおっしゃるならばwould likeです。

would like のほうが丁寧だからです。

I want to ~という表現をしないとは言いませんが、どちらかというと子供っぽいというか、口語的な(くだけた)イメージがあります。

会社の商談中にwant to~と言う言い回しをあまり聞くことは無いですよね。
    • good
    • 0

主語が I や we である限り、would like to ~と want to ~は、同じ意味で、


前者は丁寧な表現、後者は率直な表現、程度の差異でしかないでしょう。
この点については、#2 の方の意見に賛成です。

ところが、主語が I や we でない場合には、would like to ~とwant to ~ は、
違った意味になることがあります。
   He would like to go to New York. 彼はNYに行きたいらしい。(話者の推量)
   He wants to go to New York. 彼はNYにいきたがっている。(事実の叙述)

また、場所探しのときに、何処かの建物の入り口近くでウロウロしていて、
その建物の守衛から、
   (1) What would you like to do? 何か御用でしょうか?
   (2) What do you want to do? 何をしたいのだ? 
の2つの表現を言われた場合、
   (1) の場合は、「これこれしかじか」と説明する気になりますが、
   (2) の場合には、急いで逃げだしたい気持ちになります。
2つの表現には、場合によっては、そのような違いが生じます。
    • good
    • 0

“want to”は、単純に「~したい」


特に丁寧な表現ではないでしょうが、別にぞんざいな言い方というわけでもないと思います。

“would like to”は、文法的に言えば仮定法過去のニュアンスが入ってきて、「もしよかったら、~したい」というような控えめで丁寧な言い方になります。

「ニューヨークに行きたい」の例で言うと...

例えば、ニュートークに住んでる人に対してこれを言う場合は、「おしかけたら迷惑に思うだろうか」とか「お世話になるかもしれない」というような心配が頭をよぎるので、控えめに“would like to”と言いたくなるかもしれない。

学校の同級生や先生に対して言うときは、別に自分がどこに行きたくても、その人に迷惑かけるわけじゃないから、素直に“want to”と言うかも。

というような感じじゃないでしょうか。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!