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基礎英文解釈の技術100 という参考書の中に

Boldness means a deliberate decision 「to bite off more than you are sure you can chew」

という文を訳す問題があるのですが、この文の「 」部分は連鎖関係代名詞なのでしょうか?

例えば

The man who I thought was a policeman turned out to be a thief.

という文ならば

(1) I thought the man was a policeman

(2) The man turned out to be a thief

のふたつの文がthe man を通じて組み合わさった連鎖関係代名詞節であることは分かります

ですが、「 」の中の文章はmoreを先行詞、thanを関係代名詞ととらえても、you can chew の目的語にはなってもyou are sure は完成した文なのでthan(=more)がどこにも入らないと思います

この場合you are sureはどうとらえて訳せばいいのですか?

分かる方よろしくお願いします

A 回答 (3件)

kouennobentiさんの例では、それぞれの文の主語が先行詞になってますが。


この場合、1.2.の文の目的much(名詞:比較級→more)が先行詞になります。
1.you can chew much.
2.you are sure that you can chew much. →more than you are sure (that) you can chew
あなたが咀嚼できると確信しているより多くの量


Boldness means a deliberate decision 「to bite off more than you are sure you can chew」
大胆とは、自分の能力以上と確信していることをしようとする意図的な決断である。


(参考)
bite off more than one can chew:自分の能力以上のことをしようとする、無理をする、背伸びする、手に余ることを企てる
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結局、 sure だけの問題です。


You are sure that you can sure IT
と書けるわけで
that を飛び越えるという点で think も be sure も
同じです。

sure が形容詞でも think とは変わりません。
連鎖関係詞節が理解できていればやさしいと思います。
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多くの人が連鎖関係詞などと言わず、挿入ですませるわけですが


you are sure の前に関係代名詞 what を補えば
連鎖関係詞節で理解できるはずです。

普通には than を関係代名詞として chew の後にあるはずの
目的語が置き換わっているとします。

you are sure は think と同様 that 節をとるので
連鎖関係詞節で使えます。
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