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よろしくお願いします。
現在、中小企業診断士の資格にチャレンジしようとしているのですが、試験に受かった後も登録や更新などで結構な維持費が掛かるとの情報を耳にしました。

「実務の従事要件」(5年間で30点以上獲得)という登録要件がこれについて教えてください。

・実務の従事の証明書はどういう風に確認するのでしょうか?仮に中小企業に助言をしたところで経営が簡単に改善するわけもないでしょうし、助言をしたかどうかはどう判断するのでしょうか?

・企業内診断士の場合その企業が中小企業で資格を取得した者が取締役等でも自社に対して助言や診断等をした場合は、カウントされるのでしょうか?

・独立診断士の場合、雇用している人はおらず、自分一人だけの会社で家族や知り合い、親戚等の中小企業への診断・助言等は1回にカウントされるのでしょうか?

A 回答 (2件)

その企業の診断や改善のために中小企業へ出向くと1点です。

これはその企業の社長に、証明書に印鑑を押してもらいます。たとえば、1日目に企業を訪問して聞き取り調査などを行い、数日かけて市場調査などを行い、改善提案のプレゼンテーションを1日かけて行うと、企業へ2日出向くので2点になります。2点分の証明書を作り社長に判を押してもらいます。その提案を社長が実行するかどうかは、社長が決めることなので、社長が実行しなかったとしても、2点のポイントになります。

これを5年間で15社行えば30点になります。

自社に対する助言や改善提案はポイントになりません。


>独立診断士の場合、雇用している人はおらず、自分一人だけの会社で家族や知り合い、親戚等の中小企業への診断・助言等は1回にカウントされるのでしょうか?

中小企業診断士がクライアント企業へ出向いて助言や提案をするのがポイントになるわけですから、たとえば雇用している診断士でない従業員がクライアント企業へ出向いて助言等をしてもポイントにはなりません。中小企業診断士が出向いて助言等をすれば、一人だけの独立であろうと、コンサル会社勤務であろうと出向いた診断士のポイントになります。

家族が経営している会社(診断士は経営に関与していない)や、知り合い、親戚等の会社であっても、自分が関わっていないのならポイントになります。

Q&AのQ2-2 をご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/download …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>これを5年間で15社行えば30点になります。

これは1社につき訪問の日数は決まっているのでしょうか?

また、同じ中小企業の会社に期間が異なる場合は再度点数は加点されるのでしょうか?

例)1年目にA社に対して3日間出向く事があったので3点取得。1年後、別件で相談を受け再度聞き取り調査や診断・助言で3点に相当する業務を行った場合

上記の場合は5年以内で再度、同じ会社への診断・助言業務はカウントの対象になるのでしょうか?

補足日時:2013/08/07 08:34
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即答になっておらず恐縮ですが、



参考URLに、「お問い合わせ先」とある
「中小企業庁 経営支援部 経営支援課」
にお問い合わせいただくのが一番確実です。
電話番号は参考URLに記載があります。

なお、中小企業庁へのご質問と回答結果を本Q&Aにフィードバックいただけましたら、多くの方にとってもありがたいと思います。

よろしくお願いします。

参考URL:http://www.chusho.meti.go.jp/shindanshi/index.html
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