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「今回の質問は、「生活保護を、申請したい。
どうすれば、良いか?」では無く、比較的最近見た、生活保護に関係する新聞記事から、気になる内容があったので、質問したい」と、思います…。



「気になった、新聞記事」と、言うのは…


「申請理由が、「病気により、会社をクビになって、預貯金で入院や通院に生活してたのが、殆ど無くなって来たから」と言う、市民Aさんからの申請が、あった。


Aさんは、「熱中症に、掛かり易いので、クーラーを設置して、夏は適度に当たる様に…?」と言う、受診先のかかりつけ医院の院長B先生と、紹介先の総合病院側の主治医C先生から、受けた診断と助言から、借家である自宅にクーラーを設置してた。


この為、市の福祉事務所の生活保護担当課で、Aさんが相談した担当の職員Dさんは、「ウチの市では、扇風機で生活してる受給者ばかりなので、クーラーを外すなら、申請を受理する」旨、指示受けた。



困ったAさんは、B先生とC先生に相談したり、地元の生活保護関係の市民団体に相談して、医師の診断書を用意したり、市民団体側が手配した弁護士Eさんの付き添いで、改めて市側に相談したら、「医師の診断があるなら、設置しての申請は、仕方無い」として、申請する事を認めた。


結果、Aさんの申請は後日、認められた…。
因みに、熱中症が問題になる、約30年程前の7月、首都圏のある市で実際にあって、当時は市だけで無く県単位迄、問題になった話である…」と、言う内容の記事でした。



そこで、質問したいのは…


「約30年後の現在なら、自宅にクーラーを設置していても、生活保護は申請出来るのか?


クーラー自体は、「かかりつけ医や、総合病院での主治医からの診断により、設置してる」のが、大前提とするが…?」に、なります。



長文になってしまいましたが、詳しい方お願い致します…。

A 回答 (3件)

いつの話だよ~と思っていたら、30年前の話でしたか・・・



30年前というのはエアコンも普及し初めの時で、高価でしたし
一般的な家や賃貸物件にはほとんど付いていない時代です。

したがって、生活保護を受給する際にも、極端な贅沢品として認識されていたので、
エアコンはNGでしたが、現在では賃貸物件には、ほとんど初めから設置されているという状況でもあるので、
普及率や必要性で見ても、エアコンはNGとはされなくなっています。

簡単に言えば、現在ではエアコンがあっても生活保護の受給には関係しません。
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、詳しい回答、有難うございます…。

「こちらの回答が、求めた内容で、詳しく回答してる」として、BAにしたいと思います…。


又、質問した時は、よろしくお願い致します…。

お礼日時:2013/09/10 08:56

自宅が持ち家かどうかが問題であり、設備については問題ありません。



むしろ外せと言ったケースワーカーに問題があります。
そのような要件は法律にありません。

30年前ならクーラーでさえ贅沢品だったでしょうが、現在ではエアコンは常識の範疇です。

白黒テレビが何十万もした時代の常識は現在では適用されません。

この回答への補足

回答、有難うございます…。


問題の新聞記事には…


「Aさんは、近所の知合いFさんから、「学生時代の友人Gさんが、地元の生活保護関係の市民団体で、役員を勤めてる」旨、聞いた。

その為、紹介して貰って、Gさんに相談し、代理人弁護士として、Eさんを紹介して貰った。


この市民団体は、生活保護等福祉関係では、ローカル単位でならマスコミ界で有名だった為、 地元の放送局と新聞社は、殆ど取材しに来た。


後日、テレビやラジオのニュース番組に新聞で、取り上げた所、「Aさんに、病気を拗らせて、死なすつもりか…!?」等、役所と担当の職員に対して、市民だけで無く、生活保護詳しい市民団体の関係者や、受給者や申請者の視点から生活保護に詳しい、弁護士さんや評論家から、猛反発や猛抗議が出た。


その結果、「市民や、市民団体等からの猛反発と猛抗議を無視すれば、確実に長期化する事を懸念した」市側は、県庁の担当部局と相談した上で、Aさんの申請を受理する事を、決定したと言う…」内容も、載ってました…。

補足日時:2013/08/25 05:58
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答有難うございます…。

お礼日時:2013/09/10 08:57

 参考



 http://opac.kansaigaidai.ac.jp/cgi-bin/retrieve/ …
   
 こちらの-41-あたりを読んでいただけるとわかりますが、該当地域の普及率70パーセントが保有の目安のようです。

 全国平均でも2009年現在で88パーセントを超えておりますので、医師の診断等は必要ないと思われます。

 言い換えれば、現在でも北海道ではエアコン(冷房)の保有に制限がかかるかもしれません。
 もっとも、必要もないのでしょうが・・・。
  http://todo-ran.com/t/kiji/13613

   
 

この回答への補足

ご覧になり、有難うございます…。


改めてですが…


「約30年前に、実際にあった生活保護絡みの話が、つい最近地元版だが、新聞に載っていた」のを元に、質問してます。


問題の新聞記事には…


「Dさんから、報告受けた市側は、嘱託医に相談したら、「Aさんの症状では、扇風機に当たるなら、差し障り無い。
「クーラーが、必要である」と診断した医師は、間違ってる」旨、助言した。

問題になる直前、顧問弁護士に相談したら、「クーラー外す様に、担当職員が命令したのは、生活保護法で財産に関する、命令の範囲内なので、問題ない」旨、助言したそうである。


これを根拠に、Eさん経由で、「クーラー外すなら、生活保護の申請を、認める」旨、Aさんへ伝えたそうである。


後の認定は、「紹介先の総合病院で、Aさんの主治医のC先生が、書いた診断書」が、決め手になったそうである…」と言う内容で、載ってました…。

補足日時:2013/08/30 08:04
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この回答へのお礼

遅くなりましたが、回答して頂き、有難うございます…。

お礼日時:2013/09/10 08:54

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