プロが教えるわが家の防犯対策術!

To do so usually results in paradoxes, which are nowhere more inevitable than in discussions upon the world.


ある文章を翻訳してるのですが、上記箇所だけがどうしても理解できません。(各単語はわかるのですが)
どなたかご教授お願いいたします!

A 回答 (4件)

    そうすると普通はパラドックスという結果になる、と言うことは世界の何処で議論してもこれ以上に避けられないことではない(= 世

界の何処で議論してもパラドックスになる)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答まことにありがとうございました!

お礼日時:2013/10/21 12:42

『そうすることは通常パラドックスという結果に終わり、そしてパラドックスというものは世の中のことについての議論において最も避けられないのである。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答まことにありがとうございました!

お礼日時:2013/10/21 12:42

こういうのは英語が簡潔で,日本語にすると面倒ですね。



まず,コンマ which は前の内容を受ける,というのもありますが,which are とあるので,
先行詞は paradoxes です。

more inevitable than と比較級になっていますが,
この避けられないことについて,
nowhere と in discussions upon the world が比較されています。

だから,普通の場所の比較というよりも,「議論における」と「他のことにおける」比較。

そうすることはたいてい,パラドックスという結果に終わるのであるが,
パラドックスというのは,世界に関する議論においてより避けられないところはどこにもない。

世界に関する議論において最も起こるものである。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な解説もいただき、
誠にありがとうございました!

お礼日時:2013/10/21 12:43

>ある文章を翻訳してるのですが、上記箇所



「To do so usually results in paradoxes, which are nowhere more inevitable than in discussions upon the world.」は「To do so usually results in paradoxes, which are nowhere more inevitable than in discussions upon Art.」だと思いますが。

>各単語はわかるのですが

「inevitable」を「避けられない」と訳すと「nowhere(どこにもない)」の否定語と「ない」が重なってややこしくなりますね。なのでここでは「必ず起きる」と訳す方が分りやすいと思います。

(試訳)
「そのようなことをすれば大抵はパラドックスということになるのだが、このパラドックスは何をおいても芸術を議論している時にこそ必ず起きる代物なのである。」

以上、参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

仰る通りです。
翻訳のわからないところに、文脈の説明を添えると複雑になってしまうかと思い、質問の形に簡易化しておりました。

ご説明、よくわかりました。
誠にありがとうございました!

お礼日時:2013/10/21 12:44

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!