プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

とある求職者支援校にいます。自分はこれまで営業職でしたが知識広げる意味で事務、経理の学校にきました。もともと文系で数学は得意じゃないから楽ではないのは覚悟してます。

今日で3級の講義が終わりました。最後は過去問の解き方ばかりではっきりいってついていけません。まず、質問文の趣旨がわからない・・・ここでは三分法なのか分記なのかなど。
びっくりするのは周りの人。皆、簿記の経験がないときいてるのに試算表作成とか精算表記入の問題とか先生にそれほど言われなくてもペンの音たててすらすらやってます。要は授業についていってるということ。いや、すでにわかってるような雰囲気も感じます。
試算表なんか仕訳でも時間がかかるのにスラスラと。極みは精算表見越し繰延の過去問も先生のちょっとした講義説明で問題をときはじめています。びっくりです。未経験でこんなにできるの?ペース早い先生の話しに理解できてるのかと疑問に感じます。
簡単な仕訳ならいざしらず9月から初めて今日の段階でそんなできるようになるんですか?3級って楽勝なんですか?こんなにすぐ習得できるなら早稲田、慶応楽勝!?
自分が単に学力がないだけですか。

見えない所で努力してるかもしれませんが先生の話しだけで一晩で予習して次の日とけるものなんですか?前にやってた、事務の仕事を直近までやってて帳簿記入になれてるなら別でしょうが

A 回答 (12件中1~10件)

当方、高校は商業課卒。

なのに・・・日商は簿記2級しか取れていません。

> 未経験でこんなにできるの?ペース早い先生の話しに理解できてるのかと疑問に感じます。
> 簡単な仕訳ならいざしらず9月から初めて今日の段階でそんなできるようになるんですか?
> 3級って楽勝なんですか?こんなにすぐ習得できるなら早稲田、慶応楽勝!?
最後の文章は意味が判りませんが、世間では資格取得が楽な部類に区別されております。
 http://www.newtongym8.com/Nanido-C.htm
因みに私が通っていた頃、高校では、早い人では6月の日簿検定で3級合格レベル(実際には11月検定の時に団体受検)。遅い人だと・・・留年になってしまうので2月検定で合格が必要。
また、10程前にパンフレットで見ただけですが、資格取得の専門学校だと・・・3級だと最短で3日の授業(過去問の解き方のエッセンス)と自宅での過去問チャレンジ。

> 質問文の趣旨がわからない・・・ここでは三分法なのか分記なのかなど。
最近の問題は、ご質問文に対して回答するときにしか見ておりませんが、私が資格取得したときには『商品は「3分法」』でしたね。
『分記法』は4級の範囲なので、3級では当然に知っているとして扱われます。
苦戦している問題文が不明なので失当かも知れませんが
 ・「仕入高」勘定が発生している
   ⇒100%『3分法』[分記法だと「商品勘定」を使うから]
 ・「繰越商品」勘定が発生している
   ⇒大体が『3分法』[3分法でも意地悪なヤツだと「売上原価」勘定で処理させるから]
 ・「商品売買益」勘定が発生している
   ⇒100%『分記法』[3級レベルにおいて分記法特有の勘定科目だから]

> 皆、簿記の経験がないときいてるのに試算表作成とか精算表記入の問題とか
> 先生にそれほど言われなくてもペンの音たててすらすらやってます。
> 要は授業についていってるということ。
> いや、すでにわかってるような雰囲気も感じます。
簿記って3級までは『考えるな!そういうものだと覚えておけ』の雰囲気があります。
 ⇒高校の時に別の科目の先生に言われた事を思い出します
  「お前達よりも小学生の方が『そろばん』(珠算)が上手いのは、
   1+1=2と考えずに機械的に珠を動かしているからだ。
   理屈は後からついてくるのだから、先にパターンを機械的に
   覚えた方が良い科目もある」
精算表ということは・・・試験では問5ですね。
決算整理事項もパターン化しておりますから、
 ・先ほどの3分法であれば、次の仕訳パターン
   期首商品在高「仕入/繰越商品」
   期末商品在高「繰越商品/仕入」
 ・減価償却
   A 直接法と間接法で使用する勘定科目が異なる
    直接法「減価償却費/ **」
    間接法「減価償却費/ (**)減価償却累計額」
     【注】** は、具体的な有形固定資産の科目名
       間接法の時には単に「減価償却累計額」としている事がある
   B 定額法と定額法の夫々の計算式を覚えておく
     【注】償却方法は決算整理事項に書かれているはず
 ・未経過費用(前払い費用)の類
   1 支払った月と「何か月分(何月分~何月分)」なのかを確認。
      例:平成25年2月1日に家賃6箇月分(2月~7月分)6千万円を支払った
   2 1か月分の金額を算出しておく[かえって計算がややこしくなる事はあります]。
      例:6箇月分で6千万だから、1箇月分は1千万円 
   3 決算月に於いて、先払いになっている月数を数えて、前払いになっている金額を出す。
      例:3月31日に決算をしているから、4月分~7月分の4箇月分が前払い。
       1箇月分の家賃が1千万円だから、4箇月分は4千万円
   4 先ずは今回の産出額で決算整理仕訳を起こす
      例 前払家賃 4千万円 / 支払家賃 4千万円
   5 「整理前精算表」に、該当する勘定科目(上記例であれば「前払家賃」)の残高が残っていたのであれば、それは前期の決算整理の名残(期首の仕訳モレ)なので、逆仕訳を起こして消す。
      例 決算整理前の「前払家賃」『借方』に3千万円の記載がある。
        [決算整理事項には特段の断わりは書かれていない]
        消しこみの仕訳
          支払家賃 3千万円 / 前払家賃 3千万円
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>9月から初めて今日の段階でそんなできるようになるんですか?



毎日3時間くらいやっていたらなりますよ。

>3級って楽勝なんですか?

楽勝ではありません。
しかし内容は決して難しくありません。

真面目に努力すれば多くの人は合格できます。
考えが甘かったり努力が足りなければ簡単に落ちます。

4月から始めて6月に合格する人はたくさんいます。
9月から始めて11月に合格する人もたくさんいます。

今からでも毎日3時間やれば十分合格を狙えます。

>自分が単に学力がないだけですか。

あなたの学力は分かりませんが努力は足りないのでしょう。

>見えない所で努力してるかもしれませんが

そうなのでしょう。

>先生の話しだけで一晩で予習して次の日とけるものなんですか?

解けないでしょう。
どのような教材を使っているのか分かりませんが、テキストとトレーニング(教科書と問題集)がセットです。
講義ではテキストが中心だろうから、家に帰って対応する箇所を問題集で解きます。
そういう復習が大切です。
予習は効果が低いので目を通すくらいです。

簿記の学習では繰り返しが大切です。
テキスト、トレーニング、過去問題集などでの繰り返し練習です。
何度も何度も繰り返し練習する中で基礎を身につけ力を付けていきます。

あなたは毎日何時間学習していますか?
毎日3時間やっていますか?
家で努力していますか?

そういうことをやらないと簡単に落ちますよ。
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>>基礎はわかってます。

借方、貸方、費用、収益、資産、負債だけがわかっても3問目、5問目(30点)の問題の表を完成できないのもわかってますよ。

3問目、5問目が何の問題か知りませんが、試算表作成とか精算表記入の問題だとしたら、それがわからないのは、本当の意味で費用、収益、資産、負債の意味とその相互の関係がわかっていないのです。
解っているのはそれらの用語の表面的な意味だけですね。

少なくともそれらの用語と試算表などの関係の体系的な理解はできていないですね。
とにかく理論をきちんと勉強して、問題集を繰り返しやればいずれの時期にはそれらの問題も解ります。
解らないのはやはり勉強が足らないとのだと思います。

この試験は別に司法試験などのような難関試験ではありません。普通の人が普通に勉強すれば受かります。
とにかく勉強を人一倍するしかないですね。

先生の話しだけで一晩で予習して次の日とけなければ2日目も同じ勉強をしましょう
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>まず、質問文の趣旨がわからない・


(゜∀゜)人(゜∀゜)ナカーマ
はーい、私は簿記三級に挫折した人です。

電気系の資格は独学で合格できましたが、日商簿記三級のテキストは
何度読んでも意味が判りません。貸し方・借り方って何度読んでも
どっちの欄に金額を記入したらいいのか全く判りません。
(零細大家もやっているので確定申告は真面目に提出していますが)

人には向き不向きがあります。正直言って向いていないのでしょう。

私も店頭小売や営業なら出来ますが簿記(複式簿記が理解できない)と
飲食店店員(メモを見ないで複数のオーダー並列処理が出来ない)
だけはむりぽ。
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z25atakashi様



 大変苦心されているようでね。お疲れ様です。私は慶應大学商学部在学中で3級を1回落としています。敗因は過去問題を解かず理論ばかり勉強していたからです。問題パターンに慣れず非常に悔しい思いをしました。2回目は過去問を5年分繰り返して解き、ほぼ満点に近い点数で合格しました。2級も過去問繰り返しで1発合格。3、2級は過去問の繰り返しで何とかなります。1級は理論や高い計算能力、数学力も求められるので過去問だけでは難しいです。何度も受けましたが諦めました。
 数学力はあまり問われないと思います。電卓が速く叩けるか、落ち着いて問題が解けるかがみそです。周りの方は前職で経理畑でないにせよ事務系の仕事の経験があるのかもしれませんね。
 あと3級を取得してもアピールできる材料にはなりません。経理専門でしたら1級です。なぜ支援学校で3級を教えているのかというと、会社の財務、経理の基本を理解してもらうためです。財務経理の基本がわかると会社のお金の流れがわかるのでビジネスには強くなります。営業職のキャリアアップとしても有効です。決算書が読めるとか、新聞の経済記事が理解できるとか。例えば「経常利益」とか「当期純利益」とか今までだったら何言ってるの?って感じだったけどキチンとその意味や、世の中の流れが適確に理解できる→ビジネスで成功するというビジョンが重要です。3級合格がゴールではありません。
 苦労して覚えたことはなかなか忘れずに残っているのでどうか勉強を続けて欲しいと思います。そして内定を勝ち取ることをゴールにして欲しいと思います。頑張ってください!応援しています。
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>その数値がどっから出て来たのかしらないけどなんていってるような人が3級とれるんじゃたいしたことないですね。



いや、だからマジでそんなレベルだって言ってるのよw
いちいち3級ごときで神経質になってる方がおかしいと思うのよね

この回答への補足

補足日時:2013/10/09 21:44
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この回答へのお礼

お礼日時:-0001/11/30 00:00

> 3問と5問目の問題難しくないですか?


難しいですよ。
だからこそ暗記じゃなくて、理解した仕訳ができなきゃダメですよ。
ズレて数字が合わないということは、単純ミスか、自分が弱い
不安要素にモロにハマった結果です。

確かにパターン化はされますが、そのパターンはいくつもあるわけで、
いちいち暗記で覚えるなんてムリです。
理解して、引き出すスピードを速めることが近道です。


ちなみに日商2級は3級をちゃんと理解していないと絶対ムリです。
工簿もあるし。

この回答への補足

難しいですよね。ここできくと楽勝らしいですよ。高校1年生でとれるらしいですから。

補足日時:2013/10/09 20:11
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>60~70%の人はどうしようもない連中なの



その数値がどっから出て来たのかしらないけど
まぁそうとも言えるのかもしれないのかなぁ
勉強するところ間違えちゃったのかな?

でもあんなのの合格率ってあまりあてにならないよ
だってさっきも言ったように偏差値の低い学校でろくに勉強もしてない連中が強制的に取らされるケースやただ受けてみようって人も結構いるからね
はなから勉強そのものもしてない人も多いはずなんだよ

あなたが少しでも勉強してるならその残りの40~30%に近い事に自信持たなきゃね

この回答への補足

屁理屈多いけど商工会議所のHPでもみればわかるでしょ。
その数値がどっから出て来たのかしらないけどなんていってるような人が3級とれるんじゃたいしたことないですね。

補足日時:2013/10/09 20:08
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>そうなの?小学生で?



そうだよ
だって早慶どころか大学へ行くのも難しいような偏差値40前半の低い商業高校の1~2年生の生徒が取るんだから

俺は日商簿記の2級は高校1年生の時に取ったよ
資格マニアなのでいろんなの有るけどな

その中でも一番気に入ってるのが車両系ってやつで次が原付1種だな
大型二輪も有るがやっぱり原付がしっくりくるさ

まぁ俺が言いたいのは2級程度までなら商業高校や実務経験が無くても基本が解れば簡単に受かる程度なので3級程度で気張らなくていいと思うよ

とにかく自分にあった本を見つける事が肝心、案外勉強よりそっちの方が難しいのかもね

この回答への補足

その割には合格率30~40%だよね。逆仕訳すると(笑)
60~70%の人はどうしようもない連中なの(笑)

補足日時:2013/10/09 19:23
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分からないのは基礎がないからでしょう。


答えは問題に全て記されています。(ということは、こうのはずだ、という部分も含めて)

仕入れた、なにを、いくらで、なにで払ったのか(買掛金、当座預金、現金、前払金など)?
減価償却した、取得原価はいくら、いつしたのか、耐用年数は、残存価額は、償却方法は?

問題から解答方法は大体パターン化されますよ。
暗記ではなく、イメージです。『自分会社』を繰り広げてください。
減価償却や前払金、仮払金、手形、貸倒引当金、有価証券評価益などの
イメージが湧かないなら、暗記して体に叩き込むより、学習した上で
『自分商店』のイメージの中に組み込めるようになった方が早いです。

暗記ではなく、問題の事象に対して『なぜそれをするのか?』です。
日商3旧レベルなら、あまり数学は関係ありません。
せいぜい単価を求めたりするレベルなので、算数が出来て、その思考さえあれば
文系、理系も関係ありません。
きっと必要なのは論理的思考に近い考えでしょうか。


日商3級では基本的に三分法でしょう。
分記法の問題を解いた記憶はありません。

この回答への補足

3問と5問目の問題難しくないですか?
見越し繰り延べとか。一つでも仕訳間違おうものなら当然借方、貸方計あわないでしょ。

補足日時:2013/10/09 19:25
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