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今日第16回目の建設業経理士試験2級を受けて参りました。
私が使用したテキストや問題集は

「すっきりわかる建設業経理士2級 2014年度版」
「すっきりとける問題集 建設業経理士2級 2014年度版」
「合格するための過去問題集 建設業経理士2級」

勉強方法はすっきりわかるシリーズをテキストと問題集をやった後に、
合格するための過去問題集(第3回から14回までの12回収録)と
すっきりとける問題集に付いている15回分の過去問題を解き、
わからない部分はノートに写し、なぜそうなったのかも書いて
何度も読み込んで、過去問も解けるまで繰り返しました。

しかし、今回の第3問に近いものが過去問にもテキストや問題集にもなくて
全くわかりませんでした。
本質がわかっていないから応用が利かずに解けなかったんだと考えております。
解答速報は出ていませんが、今までの過去問と似たようなパターンだった
第1問、第2問、第4問は計算ミスがなければ理解できていたので、いいのですが、
第5問の仕訳と第3問に稀に出る(今までの試験では第5回と今回の試験である第16回)複雑な
理解力を問われる問題を克服したいです。

そこで、オススメの問題集やテキスト(本でも)があれば是非とも教えて頂きたいです。
よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

私も同じ試験を受けました。


当初私も「すっきりとける問題集 建設業経理士2級 2014年度版」を使用していましたが
合わなかったのか頭に入ってこず、ネットで調べたら「パタ解」というテキストが好評だったので
さっそく購入し「すっきりとける~」は一切開かず「パタ解」オンリーで学習しました。
正しくはネットスクール出版の「出題パターンと解き方」というテキストです。
要点や試験に出る重要度やポイントが過去問に照らし合わされていて比べ物にならないくらい
わかりやすかったです。

私も同じ第3問で頭が真っ白になったのでとても共感したんですが、
真っ白になった理由が、思いつく答えの導き方が簡単すぎてこんなはずはないもっと難しく考えなくちゃいけないんじゃないかとパニックになってしまったという感じでした。14点は捨てるしかないとさえ思いました。
でも空欄なんてありえないしということで思った通りに記入し昨日の解答速報で確認したら合っていたので
難しく考えすぎなくてよかったんだなと思いました。
過去問を解く中でパターンを覚えるのと同時に問題の本質をとらえる力を養うことの方が大事だと痛感しました。

とにかく「パタ解」は非常におすすめです!お互い合格できるといいですね!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

「出題パターンと解き方」早速購入してみます!
来年の3月、9月の試験にも対応してるみたいなので
長く使えそうですね。

私は「その他工事」が気になってダメダメでした…

ありがとうございます!parijenne555さんの合格を
お祈り申し上げます。

私は今回ダメだったので、3月に必ず取ってみせます!
めちゃくちゃ悔しいです。絶対に取ります!

お礼日時:2014/09/10 18:24

>第5問の仕訳と第3問に稀に出る(今までの試験では第5回と今回の試験である第16回)複雑な


理解力を問われる問題を克服したいです。

別に選抜するための試験ではありませんので、
基礎的な簿記の理解ができていれば受かる試験です。

とりあえず、どういう問題が出たんでしょうね。
今まで使っていたテキストでは理解不能でしょうか。
3冊も使っているならそれで十分だと思うのですが。

それでわからないとなれば、かなり不規則な出題があったと
考えないといけないわけで、

特に問3と問5は配点も大きく、合否にかかわるところですからね。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
第3問の問題は

[第3問] 名古屋建設株式会社は工事間接費を各工事に直接原価
基準で予定配賦している。次の<資料>に基づいて、下記の設問
に解答しなさい。

<資料>
(1) 当会計期間(平成×6年4月1日~平成×7年3月31日)の
工事間接費は¥6,568,560である。
(2) 当会計期間(平成×6年4月1日~×7年3月31日)の直接原価の
総発生見積額は次のとおりである。

※1
材料費:84,493,000 労務費:42,563,000 外注費:68,444,000
直接経費:23,452,000
(単位:円)

(3)当月(平成×6年8月)の直接原価の発生額は次のとおり
である。

※2
X工事(材料費:684,100 労務費:221,200 外注費:678,300
直接経費:159,000)

Y工事(材料費:486,200 労務費:485,000 外注費:642,000
直接経費:238,000)

Z工事(材料費:328,000 労務費:155,800 外注費:284,700
直接経費:107,600)

その他の工事(材料費:5,503,700 労務費:3,285,000
外注費:4,168,000 直接経費:1,538,400)

計(材料費:7,002,000 労務費:4,147,000 外注費:5,773,000
直接経費:2,043,000)
(単位:円)

(4) 当月(平成×6年8月)の工事間接費の実際発生額は¥539,600
である。


問1 当会計期間の工事間接費の予定配賦率(%)を計算しなさ
い。なお、計算過程において端数が生じた場合は、小数点以下
を四捨五入すること。

問2 当月のY工事への工事間接費の配賦額を計算しなさい。

問3 当月の工事間接費の配賦差異を計算しなさい。なお、
配賦差異について、有利差異の場合は「A」、不利差異の場合
は「B」を解答用紙の所定の欄に記入しなさい。


※1は表になっています。
※2も表になっています。


こういう問題だったのですが、計算問題はパターン暗記でやって
いたので、見たことがないパターンが解けません。
今回の第3問は問題を見た瞬間に第6回の第3問に似ていると
思ったのですが、パターンで暗記していたので
見たことがない組み合わせで頭が真っ白になりました。

こちらのサイトで2級の第6回の第3問が見られます。
http://www.kks-21.com/info/cert/


過去問題を解いていくときに、第6回の第3問のパターンを
学ぶと、同じような問題(例えば第11回の第3問)は解けるのです
が、やはり、見たことがないものはダメです。
予定配賦率関連の問題ではありませんが、特に第5回の
問3は未だにトラウマです。全くわかりませんでした。

第5問の仕訳に関しては、今回の試験は良かったのですが、
例えば、修繕引当金を計上するときは修繕引当金繰入と
テキストには書いていて、問題集でも修繕引当金繰入と
書いていたので、そこで修繕引当金を設定するときは
修繕引当金なんだと学習します。
しかし、過去問題では第10回にだけこの修繕引当金が出てくる
のですが、機械装置減価償却累計額や退職給付引当金
のように「○○原価に加減する」というようなヒントもなく、
試算表の勘定科目にも「修繕引当金繰入」がなく、
何を入れたらいいんだ…
ということがあったので、今後試験を受けるときに同じような
ことが起きてしまうと、それが費用/収益に関わる場合は
未払法人税や当期(純利益)や合計等の値が間違ってしまいますし
今回の第1問2問4問は易しかったですが、例えば第4回の第1問

自社倉庫を建設中であり、期末現在未完成である。既に計上
した設計費¥420,000については、受注した工事と同様の会計
処理を行っていたが、決算に当たって正しく処理することと
する。
※答え(建設仮勘定420,000 経費420,000)

このような問題が出たら確実に答えれる自信がないので、
そうなると他の所で点数を補わないといけなくなるので
しっかりと理解できるようになりたいです。



せっかく回答下さったのに、読み辛い文章を長々とすみません。
良ければオススメのテキストか問題集を教えて頂きたいです。

補足日時:2014/09/08 01:02
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