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参考書に、do,does,didや疑問詞のある疑問文は、do,does,didがなくなり、be動詞が助動詞の役割をするという解説と共に、「(疑問詞+)be動詞+S+過去分詞」という公式があり、その後
受動態に換えよ。という問題で、
○Who did you elect captain of your team?
とあったので、先程の疑問詞の公式に当てはめたら、
Who was captain of your team elected?
としましたが、
答えがWho was elected captain of your team?
でした。
この場合どの様に解釈すれば良いのでしょうか?
また、先程の公式は具体的にどの場合に当てはめれば良いですか?
Who did you elect~の文は例外でしょうか?その辺の解釈をお教え頂けたらとおもいます。

A 回答 (8件)

疑問詞疑問文を受動態に変える手順



1) 答えを含んだ肯定文に変える

2) それを受動態に変える

3) それを疑問詞疑問文に変える



Who did you elect captain of your team?

You elect Jim captain of your team?

Jim was elected captain of your team?

Who was elected captain of your team?
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これこそが基本公式なんです。


というか、当たり前の公式。
疑問詞先頭+疑問文の語順。

こういう受動態の be を助動詞なんていうと難しくなり、
とにかく普通の be 動詞のように疑問文を作る。

能動態の elect O C「O を C に選ぶ」において、
who / captain 2つあって、
who は先頭に出たため、どちらが O かを質問者が混乱されているだけ。

ここでは captain は O ではなく、C であって、O は who です。

だから、受動態になった時の S は captain ではないのに、
質問者は captain の方が主語と思われている。

実際には受動態になった時に who が主語となる。
疑問詞が主語になれば、he などが主語の場合の平叙文そのままで
he を who に置き換えただけとなる。
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変な公式ですね。

といいたいのですが、疑問文の基本的な
語順はすでに学習すみの学習者にむけてかいているので
しょう。

Wh 疑問文の語順はごぞんじですよね。それにもあては
めなければいけないとかんがえれば、正解にたどりつける
かとおもいます。

ただし、公式としておぼえるのでなく、あくまで語順として
おぼえてください。英語の語順は数学の公式とはちがい
ときには臨機応変にかえなければなりません。例外が
多数ということ。ある程度のルールはあるけれど例外を
たくさんおぼえないといけないので、短文丸暗記が一番
効率的なのです。公式をおぼえるかわりに例文丸暗記
にかえて、例文のなかの単語をいれかえるかんじで
新しい文章をつくっていってください。
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何度でも言いますが、とにかく、疑問詞が主語になると、例外的な英語が出来上がります。



>do,does,didや疑問詞のある疑問文
この前提で、能動態で、疑問詞は主語ではありません。

あと、疑問詞は目的語が補語か、副詞として修飾語か。

ここで、能動態で疑問詞が目的語であれば、
受動態になった時点で、主語になってしまいます。
すると、例外的な語順になるのです。

だから、この公式の欠陥としては、能動態では
疑問詞 do/does/did 主語+原形?という公式通りでも
受動態になった時点で例外になってしまう場合ができてしまう。

疑問詞が、能動態で目的語でないのであれば、そういうことにはなりません。

とにかく、疑問詞が主語の場合に例外なんで、公式にあてはまらなくても仕方ありません。
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たとえば、


He call this cat Tom.を受動態にすると
This cat is called Tom by him.ですね。

では、つぎに「何が」(受動態のS)トムと呼ばれているのかという文にしてみると、

What is called Tom by him.となります。(The cat がそのままWhatに変わったのです。)

では、猫を「何と」(受動態のO)呼んでいるのかという文にすると(一文目はわざと平叙文にしています)

This cat is called what by him .

↓What が前に出ないといけないから

What is the cat called by him.となります。

以上のようにどこが疑問なのかで、文の形が変わってくるのです。

では質問の
Who did you elect captain of your team?について。
WhoをAとし、これをわざと平叙文になおすと
You elected A captain of your team .となります。
つぎにこれを受動態にすると

A was elected captain of your team .ですね。

これを疑問文にする場合聞いているのはAの部分、つまり受動態のSですから先程の説明の前者のほうを適応します。ですから、

Who was elected captain of your team .

になります。

ちなみにAが何になったのか(受動態のO)について聞きたい場合は

A was elected what

What was A elected となります。
これは先程の説明の後者を適応していますね。

はじめのうちは使い分けがわからないかもしれませんが、練習していくうちに慣れていくと思います。頑張ってください。
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>be動詞が助動詞の役割をする


というのは正しい説明ではありますが、とにかく、受動態だろうが、進行形だろうが、
常に be 動詞というのは前に出て疑問文を作ります。

疑問詞というのは
疑問詞+疑問文の語順というのが公式。

能動態なら
疑問詞+ do/does/did S 原形?

受動態なら
疑問詞+ be S 過去分詞?

この公式自体は誤っていません。

#1 で申し上げたように、能動態だろうが、受動態だろうが、
疑問詞が主語になった場合に疑問文の形になり得ない。

He was elected captain of your team.

Who was elected captain of your team?
となるのは who が主語だから、であり、
今回の公式自体が誤っているわけではありません。
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まず、「公式」と呼ばれているものを忘れて以下の説明を読んで下さい。



Who was elected captain of your team?

この文のWhoをHeに、?を .にしてみると、He was elected captain of your team.になりますね。

もちろん、これはby以下が省略されている肯定文の受動態ですね。

では、He was elected captain of your team.のHeの部分をWhoにしたらどうなりますか?

最後のピリオドが?になるだけで、他の単語の語順が変わることはありません。

要するに、「公式」が間違っているのです。
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Who was captain of your team elected?


というのは、公式的には captain of your team が主語ということでよね?
ということは、能動態ではこの部分は目的語になるはずです。

Who did you elect captain of your team?
の文で、captain of your team は目的語ではありません。

We elected XX captain of our team.
「XX をチームのキャプテンに選んだ」という SVOC で、
目的語 O が不明で、captain of our team が C なのです。
こういう1人しかいないような役職の補語は the が省略されます。

この XX を尋ねる疑問文が
Who did you elect captain of our team? で
「あなたは、誰を、チームのキャプテンに選びましたか?」
受動態は、「誰が、チームのキャプテンに選ばれましたか?」

すなわち、受動態での S は who です。

疑問詞が主語になる場合、平叙文のような語順になる、というルールがあり、
それは今回の公式とは矛盾します。

疑問詞 do/does/did S 原形?というのが能動態でのルールですが、
Who broke the window? のように、who が主語になるとこのルールに反します。

受動態でも who が主語になると、平叙文と同じで
Who was elected captain of your team?

Mike was elected captain of our team. という文で、
主語 Mike が Who になっているだけです。
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