電子書籍の厳選無料作品が豊富!

http://www.boki-navi.com/journalizing/136-3-2.html
上記サイトの簿記3級の問題で、回答を見てもよく分からなかったので教えてください。
[2週間前に800,000円の土地を700,000円で西井商店に売却していたが、本日、代金の半分が当店の普通預金口座に振り込まれた。]
とあり、正解が
(借)普通預金350,000/(貸)未収金 350,000
とあるのですが、
なぜ貸方は土地ではなくて未収金なのでしょうか?
商品以外のもの=未収金 を回収した(資産の減少)
なので貸方は分かるのですが、土地の勘定科目はどこにいってしまったのでしょうか?
使用しているテキストは「スッキリわかる日商簿記3級 第5版」です。
御手数ですが、ご教授お願いいたします。

A 回答 (2件)

>>2週間前に800,000円の土地を700,000円で西井商店に売却


2週間前に土地を手放しています。その時の仕分けが
未収金/土地
です。

で、本日もらってなかった金(未収金)を回収したので
預金/未収金
です。


簿記3級はおおざっぱにいうと勘定科目の意味と現金が増えたら左側ということだけ覚えておけば問題ないです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

悩みましたが、こちらをベストアンサーにさせて頂きます。
ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/13 14:22

そのサイトの説明文に書かれている通りなのですが、…


物の取引と代金の回収(支払)との間に、月日が経過している場合は、
取引時点での仕訳をまず行います。
代金回収(支払)時点で、その一部を逆仕訳することになります。

土地については、取引時点で仕訳済みですので、代金回収時点で再度登場することは有りません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>物の取引と代金の回収(支払)との間に、月日が経過している場合は、
取引時点での仕訳をまず行います。

やはり、一回取引時点の仕分けもしたほうがいいのですね...
ありがとうございました!

お礼日時:2014/04/13 14:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!