性格悪い人が優勝

初歩的な質問ですみません
会社勤めの経験がないのでぜひ教えてください
厚生年金や所得税が給与から徴収されるのはなんとなく理解できるのですが
個人住民税についても同じなのですか?
よく会社をやめた後などに、住民税の請求がきた(国保税や年金もかな?)というようなはなしを聞くのですが
所得税の請求がきたという話は聞かないしと不思議におもって質問に至りました
世間しらずではずかしいですが宜しくおねがいいたします

A 回答 (7件)

まずは、所得税というのは、前年1月分~12月分を3月に納めるのですが、給与所得者の場合は概算額を毎月の給料から天引きされます。

(その年の給料の総額が決まる年末にあらためて精算します。=年末調整)

一方で、住民税は前年の収入に応じて、6月~翌年5月までの給料で毎月天引きされます。(特別徴収)

したがって会社を辞めると、給料が無いので市区町村役場から直接本人に支払うように通知されます。

言い換えると、所得税は概算で前払いしているのに対して、住民税は分割後払いになっているということです。
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この回答へのお礼

とてもわかりやすいご回答ありがとうございました
しっくりしました!ヽ(*´∀`)ノ

お礼日時:2014/04/23 11:26

前年度(1月~12月)に住民税対象の所得が無い場合は、本年よりお勤めですので今年対象の所得をもらうと翌年分(6月~)よりお給料から天引きとなります。

入社2年目の人がお給料が増える見込みでいたのが増えなかったなどの現象が起こります。逆に退職すると翌年分は普通徴収となり退職後の生活を圧迫します。
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所得税は、会社員に場合は源泉徴収されているのでお給料と一緒に引かれています。

概算なので年末に年末調整が入ります。住民税は前年度の収入に対してかかりますので、退職後に住民税の内訳が個別にやってくるわけです。
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会社に勤めている方の住民税は会社がその方の給与から控除して各市町村に納付することが原則(特別徴収)です。

退職されて会社に勤めていない方の場合はその方が直接納付する(普通徴収)方法となります。
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住民税も給与からの天引きですよ。


お住いの市町村から勤務先に、この人から毎月いくら天引きをしてくださいねという書類と、振込票が届きます。

住民税は去年の収入から計算をしているので、天引きされるべき金額は確定しています。
だから退職などで予定通り取れなかった場合は、残金は個人に請求されるのです。
(最後の給料から残金を一括天引きすることも可能)

所得税は予想される今年の収入から“仮”に天引きされているものです。
だからその年の収入が確定したら過不足を清算しないといけません。
それが年末調整であり、確定申告です。
また所得税は請求が来るものではなく、年末調整なら会社、確定申告なら個人で申し出ないといけないものです。
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この回答へのお礼

会社から天引きされる部分に関して
所得税は今年の収入
住民税は前年の収入に対してなんですね
合点がいきました
たしかに所得税は自ら申告するものでした
ありがとうございまうs

お礼日時:2014/04/23 11:25

会社からの給与が


主たる収入源の時は、給与から天引き、所得税など共に、
会社の経理が代行納入するのが普通です。
※いろいろ収入源有り、自分で申告払いたい人は、
自分で払うことも、できます。\(^^;)...

zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
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この回答へのお礼

ありがとうございます自分で払うこともできるのですね
参考になりました

お礼日時:2014/04/23 11:23

所得税は所得分(計算上の支給額)にかかるわけです。


住民税等を控除した金額にかかるわけではありません。
個人で払う場合、最大4回払いですが給与天引きの場合それが12回払いになっているだけです。

退職した場合に請求がくるのもご理解頂けるかと思います。


特別徴収と言われる事柄ですね。
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この回答へのお礼

素早いご回答ありがとうございます

お礼日時:2014/04/23 11:22

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