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be going toとwillの違いについて詳しく教えて下さい。

It is going to be rainy tomorrow.という英文と、
It will be rainy tomorrow.の違いが分かりません。どちらも文法的には合っているのでしょうか??

どなたか教えて下さい。お願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

No8です。



色々な意見を読んでいるうちに、何が正しいのかわからなくなりました。 ネイティブの妻に確認したのはそのためでした。

Will とbe going toに関しては、色々な意見があるでしょう。 また我々には外国語なので、厳密な事を論じても無意味です。

でも国語として使っている者が、変な表現と言うと、理屈はどうであれ、頭から、こういう場合は、こんな言い方はしないと思うしかないです。

それと教本から引いた例文なら、あくまで文法の説明なので、日常使っているものとは異なることは多くあります。 外国人用日本語教本でも、日本人からみたらおかしな文はたくさんあります。 しかし文法説明をするためには、不自然な文も出てきます。
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no8ですが、イギリス人の妻に、この二つの表現を見せたら



「どちらも悪い文章(wrong sentence)」と言われました。

天気に関しては、二つとも、少なくとも妻が見た(聞いた場合)は、不自然な言い方のようです。
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どちらも文法的には合っていますが、若干のニュアンスのちがいはあります。



It is going to be rainy tomorrow.
⇒夜に空を見上げて、星も見えないし曇ってるな、明日は雨が降りそうだな、と思った時に言う一言です。

It will be rainy tomorrow.
⇒夜に空を見上げて、きれいな星がたくさん見えるし、雨が降るそぶりもない。けれど、天気予報では明日は雨と予想されている。そんなときに言う一言です。

なんとなく、イメージできましたでしょうか。

be goin toは、今から起こることがほぼ確定しているとき。
willは、これから予定しているけど、予定が変更になる可能性もあるとき。

以上になります。
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いろいろな回答がでていますが、妻(イギリス人)が話しているのをいつもきいていて思うのが



be going to は、「~するつもり」の意味で使っているようです。 ほぼ確実にそうなることが言えるようなときに使うようです。 これからどこかにいくつもりで、ほぼ確実にいくときには、そう言っているようです。

willは、単純に将来(一分先であっても)を指すだけです。 

質問の内容は、天気予報ですから、be goting toは、かなりの確率で雨になる見込みのように感じるし、will では、明日は雨だろうというニュアンスではないのかあと思います。

妻が話しているのをきいていると、be going to といったら、ほぼ確実にそうすることを意味していっているようで、willでいうときには、「そうする」といっているにすぎないようです。

maybeと、probablyでも、ネイティブの感覚は開きがあるようで、maybeというと70%ぐらいの確率で、probablyを使うと、半々ぐらいで、どちらかというと「どうなるかわからない」意味で使うようです。

こういう言葉の感覚は、なかなかネイティブに聞いてもわからないというか、説明ができません。 また日本語にもないので、普段の感覚で理解するしかないような気がします。
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沢山の回答があるので 本当にこれは日本人には(私も)鬼門なんだなぁ~と 思いました。



私がNativeと一緒に考えて出した私なりの結論と私の使い方を参考になれば幸いだと思って書かせていただきますね。

まず、両文ともに文法的にはあっています。
私の好きな文法書のMurphy Smalzer書 による『Basic Grammar in use』の絵付き解説によれば

シチュエーション: 1)TVの天気図の移動図などでのnewsを見た(確実性高し)、2)窓の外が徐々に暗くなって空がいかにも降るぞ~とばかりに重たい雲がたちこめている・・・ などの場合には It's going to rain. などと言える。

● I'm going to 動詞~. の場合、 準備(チケット手配、実際のホテル予約など)はまだしていないが 心づもりではもう決めちゃっている・計画もある 場合や、非常に近い未来の時に 使える。 (もう決定的準備が済んでる場合で事が動き始めている場合には、現在進行形を使う I'm having a party. など。) 主語の意思を強調出来る。

シチュエーション: 誰かに聞いてもいい。 何日か前の習慣天気予報を見てもいい。「あしたは 降るよ~。」と言いたいとき。
 It'll rain tomorrow.  と 言える。   
 ●I'll 動詞~. の場合には 2パターン 考える必要がある。 
       1) もうその予定になってる. 近くない予定(準備が済んでるかどうかまでは、匂わせてない。) 計画されてい い場合もおおいに含むFor unpremeditated actionsの時。
       2)突然のintention「意思」を強く匂わせて 自分のしようとしていることを言う。 


また be going to でもwill でもいい 共通の使い方の場合もある。
 「A Practical English Grammar Fourth Edition By Thomson & Martinet 」によれば
  Neither clearly premeditated nor clearly unpremeditated の場合には、つまりはっきりした主張がない場合。
 例 I'll / I'm going to climb that mountain one day. 「いつかのぼるだろう~」 
など。

などが まとめてみた内容です。

いちおうこれに従ってしゃべってますが、 それで困ったことはいまのところないです。
他の方で それはどうかなぁ~というご意見があるかもしれませんね。 ともかく 私も勉強になりました。
  
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“will”と“be going to”を比較する際、最もよく言われるのがNo.4さんの仰る



“will”=その場で決めた未来の予定
“be going to”=既に決めてあった未来の予定

ですが、今回のご質問に関しては二つとも別の意味で使われています。

“be going to”には『現在の事象から推測される未来』の意味があります。
天気予報士は雲の様子、気圧、湿度など、様々な事柄から未来の天気を予想します。
この場合、“be going to”を用いて

“It is going to rain tomorrow.”

と言います。

“will”は最も一般的で、広い意味で用いられることが可能な助動詞です。
ですので、単純に未来の事を言っている可能性もありますし、事実に基づいて推測しているような可能性もあります。

このことより、“will”を使った場合と“be going to”を使った場合の両方が同じような意味として聞こえることは往々にしてあるのです。
ですので、どちらを使っても文法的にも意味的にも問題はありませんが、“be going to”を使った場合には、必ず現在の事象からの想像でなくてはなりません。

因みに、“rainy”という形容詞は“rainy days”や“rainy season”のように後ろに名詞を伴うことが多く、質問者さんが書かれた文章の様に単独で使われるのは珍しいです。
普通は動詞の“rain”を用いて表します。

ご参考まで。
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簡単ですよ。



be going to とは、日本語で言うところの「~するところ」です。(つまり、今していることの説明)

will do とは、日本語で言うところの「~するつもり」です。(つまり、今考えていることの説明、willはもともと意思という意味)

使い分けは日本語の場合とほとんど同じです。例えば

1. I am going to go shopping. (買い物に行くところ)
2. I will go shopping.(買い物に行くつもり)

どちらを使用するべきかは、もちろんその時の状況によって変わりますよね。
重要なのは、「~するところ」と答える場合の「すでにその動作に入っている」という感覚です。英語も同じです。

とりあえずの理解としては以上でOKだと思いますので、以下は補足です。長いですけれど。

英語の場合に日本人が混乱してしまうのは、この「~するところ」という場合の時間的範囲が、英語では日本語よりもかなり広くなることにあると思います。日本語の場合、来週や来月の予定を聞かれて「~するところ」と答えることはあまりありません。しかし英語の場合、来月とか半年後に旅行する計画があるとして、例えばすでにチケットも買っているのなら、それは「旅行するところ」という感覚になるところです。この旅行はすでに「決定された」予定であり、その計画が「現在進行中」ということです。

もう一点英語でややこしいのは例文のような無生物主語ですよね。「~するつもり」も「~するところ」も日本語では無生物には使いませんからね。質問の例文の解説としては以下のような感じですかね。

It is going to be rainy tomorrow. の場合

日本語では「明日雨が降るところ」という表現は違和感がありますので、「明日は雨になるな、これは」というような表現になりますよね。いずれにしろ、話し手が表現したいのは、「天気はすでに変わり始めている」ので「現在進行形」で「雨になるところ」ということです。さらに付け加えておくと、例えばこの話し手が年老いた漁師か何かで、長年の経験から天気の変わり目を感じ取ることができるような場合、客観的には根拠がなくても、going to rain と彼は言うでしょう。

It will be rainy tomorrow. の場合

日本語では「雨になるつもり」とは言いませんので、「雨になるだろう」という表現になります。この「だろう」というのは幅の広い表現です。客観的な観測からそう言うこともできますし、まったくの当て推量でそう言うこともできます。ここでは話し手が明日雨になると「思っている」ということが重要です。

というわけで、質問の2つの例文は全く違う意味になります。違うからこそ、それぞれの文法があるのです。例文は文法的にはどちらも正しい文ですが、使用する状況によってはどちらかしか使えない、もしくはどちらでもOKということがあるでしょう。日本語の「~するところ」と「~するつもり」の使い分けをベースに、使い分けの感覚を身につけるとよいと思います。
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私はイギリスにしばらく住んでいましたが、その際にイギリス人からかなり指摘されたのがwillとbe going toの使い分けでした。



日本人的感覚からしたらどちらも似たり寄ったりと捉えがちですが、ネイティブに言わせると使い方は全く違い、全てのシチュエーションにおいてどちらの方が適している、というのが決まっているらしいです。

ネイティブのイギリス人に教わったのは、be going toは前から決まっていた未来、そしてwillは急遽決まった未来らしいです。この説明じゃ分かり辛いかもしれないので例を出すと、
A:I will go to shopping centre next sunday.
B:I am going to go to shopping centre next sunday.
どちらも、”次の日曜日にショッピングセンターに行くつもり”という意味ですが、Aの文は前から決まっていた予定なんです。前々から、次の日曜日はショッピングセンターに行くつもりだったAに対してBは、急遽次の日曜日にショッピングセンターに行くことが決まったんです。本当は日曜日は他の予定があってショッピングセンターには行けない予定だった、でもその予定が急遽なくなったからショッピングセンターに行けることになった、という感じです。

例を出しても分かり辛かったかもしれませんが、”~するつもり”という日本語にしたら同じ意味のwillとbe going toも使い方を間違えるだけでネイティブには全く意味の異なった捉え方をされることもあります。

余談ですが、”~することができなかった”という日本語を英語に直したとき、多くの人はcould notを使われるかと思いますが、could notが使われる機会というのは厳密には少なくて、was not able toという使いまわしの方がよく使われます。

話はそれましたが、willとbe going toの使い分け、私がここに書いたのはイギリス英語かもしれません。アメリカ英語とイギリス英語では単語やスペルや文法、さらに使い方にも違いが出てくることもありますので、もし質問者様がアメリカ英語での場合を知りたかったのならこの回答は無視してください。
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どちらも文法的にあっています。



でも使い方は

It is going to be rainy tomorrow 明日は雨になるもようです、的な感覚で

It will be rainy tomorrow. 明日は雨でしょう、かなり確信のある、的な感じと思います。


Are you going? Yes, I think I'm going to be there. いくの?うん いくつもり~、的で

Are you going? Yes, I'll be there. いくの?お~いくョ!みたいなニュアンスの違いでしょうか。
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どちらも文歩上正しいですよ。


'be going to' はよく、'wii' に比べ確実性が高く、そうなるであろう、そうするであろう可能性が高そうな場合に用いられるとか言われますね。
ただ、カリフォルニアの家族に聞くと、ほとんど変わらないとか言うので、普段使うぶんには特に注意する必要はないように思われます。
すみませんが、この二つの違いは研究したことがないので、これ以上学術的なことは言えないです。
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