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2014年10月19日に宅建の試験を受けるのですが、勉強をはじめたのが約1週間前です。これからあと残り約4ヶ月くらいあります。出る順宅建というテキスト(3冊)を8月前までに一周終わらせて、それから過去問を25年分一ヶ月半解き続けて、あとは調整しながら(調整の仕方は考えてない)試験を迎えようと思ってるのですが、受かるためになにか他にやっておいたほうがいいことがあったら教えてください。

それと、テキストはあるのですが問題集をまだ買ってないので、おすすめなのがあればよろしくおねがいします。

よろしくおねがいします。

A 回答 (1件)

いろいろな勉強法が有り、人により得手不得手が有ります。


また、目標点数をギリギリ、余裕、上位、満点のいずれにおくかにより異なります。

教材として、出る順宅建と25年分過去問は、物量的に、独学としてはMAXですよね。
ですから、直前期1ヶ月間に入る前の準備としては、悪くはないと思いますが、宅建の難易度は、そんなに高く無いので、ここまでやらなくても十分じゃないかとも思います。

というのも、近年、各種テキストの前書きで書かれていたり、塾講師やブロガーが異口同音に言う、効率的な勉強方法とは異なるためです。
それらの見解の共通点をまとめると、法律系の資格では、どの資格でも、以下の勉強法かと思います。

テキストは、標準的なもので十分。
問題集は、過去問を分野別に再構成したものを用いる。
テキストを1単位読んだら、問題集の該当箇所を読む(解くのではなく、読む)。
その際に、正解肢だけではなく、不正解肢が、なぜ不正解なのかに注目する。
その結果、得られたキーポイントを、テキストにマーキングまたはメモる。(これを「テキストを耕す」と言う。)
これを直前1ヶ月前までに完了させておき、直前期は人それぞれ。

ということで、ご参考まで。
最適な勉強方法は人それぞれですので、参考程度に聞いて下さい。

なお、ご質問の、推奨問題集ですが、自分の考える勉強法にあうものなら、何でも良いと思います。
(宅建では、勉強法に合う合わないはあるけど、ダメ問題集や、勉強法を超えて良いというほどの問題集は、ともに無いと思います。)
上記の勉強法なら、過去問分野別再構成で、問題と解説が見開きになっているものです。
繰り返し学習で、過去問のキーポイントを暗記するなら、1問1答型の問題集を用いるのも、良い選択です。
本試験を繰り返し経験するという学習方法なら、年度別問題集ですが、それでも10年分で十分かと思います。

ご質問の趣旨からは外れますが、初学者の方には、問題集に、テキストの該当ページが明記されているものを用い、問題集とテキストをセットで購入することをオススメします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!
自分の勉強方法が正しいのかどうか知れてよかったです。

問題集は自分にとってわかりやすいものを買おうと思います。

お礼日時:2014/06/13 23:39

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