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年齢は32歳の北海道札幌市在住です。

将来の事を考え、年内もしくは、来年辺りに一戸建てもしくは、マンションを購入したいと考えています。
そこで、気になる住宅ローンについて質問です。

北海道札幌市の一般以下の企業に勤めていて、貯金も約80万位の私でも、新築一戸建てや、新築マンションの購入ができるものなんでしょうか?
車のローンなど大きなローンは現在無く、パソコン購入のローン位です。

ネットなどで、新築の物件を見ていると、大体2000万円台の物件が多く、所得も貯金も少ない私でもローンを組むことは可能なものでしょうか?
それともやはり夢のような話で、中古物件を必死に探す方が賢明なのでしょうか?

現実は厳しいのはわかっていますが、お手柔らかにアドバイスお願い致します。

A 回答 (6件)

年収と勤続年数が書いていませんが・・・



北海道ベースで考えます。本州は条件違いすぎるので。

とりあえず年収400以上で、勤続5年以上はほしいですね。
あと勤務先の決算状況(赤字決算が連続していない)は最低条件です。
年収400万とすると2000万位が借入限度でしょう。
もっと借りれますが、返済できないと思います。

詳しくかかれている方がいますが、
かかる費用は人それぞれですが簡単にすると
手付金 100万
頭金  出せるだけ(多い方がよい)
登記費用等 20~60万
照明・カーテン 50~200万位
火災保険 20~100万
引っ越し 5~30万
家具等  ひとによる
外構   建物の20パーセントくらい
は別途かかります。

住宅ローン以外には固定資産税も毎年かかりますし、
修繕積立も自分でしないとなりません(目安10年150万)

月々のローンとそれ以外の支払いを検討してみてください。

うちの周りでは3年・5年で売り家になるのを見ています。
3年固定などの安い金利で計算しその後支払えなくなるのでしょう。


※2000万位の物件は建売が殆どなのでお勧めしません。
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この回答へのお礼

すごく的確な書き込みありがとうございます。
年収全然足りません。。。
300万ちょっとはみ出るくらいなので。。。

やはり夢のまた夢なのでしょうかね。

思い切って転職して収入を増やさない限り絶対に家も変えない会社なので。

アドバイス感謝します。

お礼日時:2014/06/30 11:03

>将来の事を考え、、、、



将来のことを考える人は、将来に備えて貯金をします。

将来のことを考えない人は、今買うために借金をします。
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この回答へのお礼

解答頂きありがとうございます。
将来のための貯金を本当はガンガンしたい所なんですが、なかなか貯金に回す余裕のある収入が無く。
借金をして買うしかなさそうですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/30 10:58

ローンは組めるが、頭金が500万円ないと、もしもの時に人生が危ない。

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この回答へのお礼

怖いですね。。。
500万か。

先が遠いです。
転職しないと絶対無理そうですね。

アドバイス頂きありがとうございます。

お礼日時:2014/06/30 11:04

将来のことを考えるのは良いことです。

ただ、家の購入というのは一朝一夕で出来るものではなく、○年先とかに目標を定め頭金を貯蓄することから始めます。PCを買う時のローンとは桁が違い、人生を左右する借金をすることを認識しておかないと後悔する可能性があります。例えば、無理なローンを組んで払えなくなり、家を失った挙句に借金だけが残るということもあるのです。それに、どうしても家を購入しないと駄目ですかね?普通は、家族がこれ以上増えなくなってからでも十分間に合います。これだと広さや間取りに過不足なく、後から困ることもありません。

借入可能金額は年収と年齢から計算されますが、銀行の審査ギリギリでは無理なローンの部類に入ります。なので、無理のないローンを試算して、そこからプランを立てるようにします。
具体的には収入の20~25%を返済に充て、全期間固定金利で定年までのローンを試算します。これに頭金を足し、諸費用(物件価格の5~10%程度で現金が必要)を引けば購入可能物件価格が出ます。これで買えるかどうかですが、足りなければ頭金を貯めることになります。
中古という手もありますが、闇雲に古い物件だと、将来建て替えになる可能性もあり得ます。終の棲家とするなら、少なくとも平均寿命程度までは持つことが条件となります。なお、建て替えの決議がなされれば従うしかなく、追加の費用を用意出来なければ出て行くしかありません。その時の時価程度は貰えるでしょうが、老築化した建物に価値はなく、マンションですから土地の持ち分も少ないため金額はしれていると思います。

返済額は返済率から計算しましたが、現在の家賃からも考察が必要です。これよりも数万円少なくないと、今と同じ家計状態にはなりません。これは、今まで掛からなかった固定資産税や修繕積立金、管理費等が掛かるようになるからです。現在、毎月必要な貯蓄が出来ていれば良いのですが、出来ていないならその分も減らして貯蓄をしていかないと困ることになるでしょう。

頭金については物件価格の20~30%以上は欲しく(出来れば半額)、ローン残高>マンションの価値にならないようにしておきます。これが逆だと払えなくなった時に売却してローンを清算することが出来ません。人生を左右する借金をするのですから、この程度のリスクヘッジは必要だと思います。

将来のことを考えてというのは、賃貸にずっと住むより、買ってローンを払った方が資産になると考えたのでしょう。誰でも買えるなら賃貸に住む人なんてもっと少ないと思います。それでも敢えて買わないのは、買えないからと考えてください。一番は頭金の問題であり、これがないとやはりリスクが大きいです。借りられれば完済出来る保証なんてものはなく、あくまで無理のないローンで完済出来てなんぼです。

上記もしましたが、購入すれば永久に住めるわけではありません。あくまで消耗品と考え、完済時や定年時、平均寿命で築何年になるかも考えて購入しましょう。逆に賃貸であれば、比較的簡単に新築や築浅物件に引っ越すことが可能です。購入すると簡単には売れず、売買する度に余計な出費があります。この時ローン残高の方が多ければ、差額を用意しないと売ることすら出来ません。

定年までのローンとしましたが、それでも繰上返済をして10年程度は短縮し、完済後は老後資金の貯蓄に充てないと安心出来ないでしょう(年金だけでは生活出来ない可能性高し)。

頭金以外にも将来ある程度大きな出費があるなら、そのための貯蓄も必要です。これについても、試算して時期と金額から毎月項目毎に分けて貯蓄していきます。その他にいざという時のための貯蓄も必要であり、生活費の半年分(住宅ローンを組まなくても3ヶ月分)程度は常に現金貯蓄で置いておきます(目的のある貯蓄とは別に)。これがないと減給や失職、不意の大きな出費に対応で出来ずに破綻する可能性があります。

あなたは現在頭金や諸費用どころかいざという時の貯蓄も不足しているように思います。先ずはこれを貯めたあと、諸費用や頭金を貯めるようにしてください。それからですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
的確であり、現実的なご意見本当に感謝します。

収入源である勤め先にもかなり不安を感じており、このままで将来自分の家が持てるのかなど真剣に考えていて、今回質問をしました。

貯金とそれ以外に頭金とする為の貯金など今のままではかなり難しそうです。
なにか少ない収入でも無理なく貯金や資金を増やしていく方法はないものでしょうかね。。。

やはり投資など会社以外の収入を考えるべきでしょうかね。

アドバイス本当にありがとうございます。

お礼日時:2014/06/30 11:13

まぁ、たぶんローンは組めるでしょう



ただ、ローンには組み込めない緒経費が、物件価格の10%ほどかかります
これは、原則的に現金で支払います

また、この緒経費を支払った上で、年収分くらいの預貯金が残る自己資金がないと、不測の事態に対応できません

ローンが滞り、家は取られて、残債だけが残る。
という、世間一般ではよくある話に陥ります

また、中古だと金利が高いので、金利込みの総支払い額は、新築と大差ない場合もあります
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

自分の周りには結構中古での物件購入者がいるんですが、新築と変わらないくらい支払っているんですね。

現実はまだまだ厳しそうですね。
まずお金貯める様にがんばります!

何かお金が増える方法ないかな。。。

ありがとうございます。

お礼日時:2014/06/30 11:16

自分が購入した際の数字を共有させてください。


現在33歳で昨年12月に35年、2800万程の住宅ローンを組みました。
利率は病気の際にローンが消滅する特約をつけていますので若干高めで変動金利にて1.2%ほどです。
これで月々の返済額が9万円になります。
さらに固定資産税が月1万円程度と見ると、月10万円くらいが上記ローンでのコストになります。

新築、中古いずれにしてもローンは組む必要があると思いますので、2000万円台のローンの場合なんだかんだで月10万近くはローンの支払いが乗ってくると言うことを念頭に検討されると良いかと思います。

さらに我々の年代で定年退職が何歳になるかというのは見通しが悪いです。
最低60歳までには完済したい!ということでしたらさらに上乗せして返していくことが必要になります。

現在の貯金額ですが、35年という長いスパンで返していくローンは頭金を多く支払うことで支払総額をかなり圧縮することが出来ます。
そういった面では貯蓄が多いに越したことはありませんが、0でも大丈夫という不動産業者はいるかと思います。
ただし、住宅は家を買ったら終わりではなく、引っ越し費用や新しい家具・家電など別途多額のお金が必要になってきます。

自分もかなり支払いギリギリのローンを組む流れで当初考えておりましたが、考え直し余裕を持ったローン設計に切り替えて今に至ります。結果としては、身の丈に合った物件を選ぶことが出来、かなり余裕の資金計画となりましたので家電や家具の新調ができました。とても満足しています。

まとめると、

・35年ローンで2800万円借りると金利1.2%で返済は約月10万円程度(繰り上げ返済するなら+α)
・物件価格の他に仲介手数料や引っ越し、家財の新調などで100~200万円程度は必要になる事を念頭に置くべき

この2点です。
良い物件が見つかることを祈っております。
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この回答へのお礼

現実的なアドバイスを頂きありがとうございます。

自分の身の丈に合った物件とローンを真剣に考えながら、なによりも貯金ですね!
世の中お金じゃないと言いますが、現実やはり世の中お金なんですもんね。

資産を増やすいい方法を検討しながら、あきらめずに頑張ります。

ありがとうございました。

お礼日時:2014/06/30 11:21

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