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ゼミ選びで迷ってます。研究内容が自分の興味と思いっきり被っていて、将来の仕事に直結するけど楽ゼミと言われ薄っぺらいゼミと、興味は少し落ちるが一応勉強してみたい分野で、厳しめでその他 の活動も楽しそうな充実したゼミならどちらがよいでしょうか?

A 回答 (5件)

それぞれ「楽」,「厳」と略記します。

情報が不足していますが(あなたが正確な情報をもっているかもわかりませんが),いくつか考え方はあります。

・卒論の専門性はたいしたことがなく,課題設定や問題解決のやりかたを学ぶという点では,テーマはなんでもいいともいえます。また,大学で専攻したことで一生涯めしがくえることは,(とくに文系なら)たぶんありません。これらからは,「厳」のほうがましな人間ができそうです。

・「厳」のほうがゼミ生の人数がずっと少ないとすれば,密な指導を受けたほうがいいです。私立大学はとくにこの点が問題であり,少ないといっても1学年10人くらい所属しているかもしれません。これくらいが目がいきとどく限界でしょう。

・学生間でも「楽」とうわさになっているゼミなら,まともな学生が集まらない可能性があります。「まとも」が1で「アホ」が9みたいなゼミでは,ろくに運営できないでしょう。で,いいかげんになって楽に拍車がかかる。もっとも,そんなゼミがあるのでアホでも卒業させることができ,大学が困らない側面もあるのでしょうが。

・「楽」のほうが,ゼミにあまり出なくてもいいとか卒論もいいかげんでいいなど,就職活動に避ける時間がおおいと思われます。この点では「厳」は不利かもしれませんが,就職活動をやりながら卒論もこなすのは,ひとつの訓練にはなりそうです。就職すれば,複数の仕事を平行してやることになりますからね。
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訂正。



就職活動に避ける時間 → 就職活動に割ける時間
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自由な時間は多いほうが良い。



私の通っていたアホな大学は、卒業論文を書かなくても卒業できるゼミと、書かなければいけないゼミがありました。
将来的に「卒論の書き方やデータの取り方や文書のまとめ方」が、良い経験になると思い、卒論必須のゼミに入りました。

結果は、提出日の前日ギリギリまで文書の修正に追われ、留年学生を出して顔に泥を塗られたくない担当講師の思惑からOKサインが出ました。もう二度と卒論は書きたくないです。
原因は私がいつまで経っても卒業論文の資料やデータを集めず、文書に書き起こさなかったことにあるのですが、自分がそんな性格であることが分かっていたはずなのに、安直にちょっと頑張ればできるかも、という考えでゼミを選んでしまったことに後悔しています。

すこし背伸びしてがんばることはとても良いことですが、おそらくゼミ選びでがんばる必要は無いと思います。楽な方を選び、自由な時間が多い楽しい学生生活を享受してください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
勉強になりました!

お礼日時:2014/07/25 01:19

私は、他のゼミと比べると厳しいところにいきました。


最初の頃は嫌でしょうがなかったです。

他のゼミは、週に1回くれば良い。
でも、自分は毎日。

でも、厳しいゼミに入って良かったと思ってます。
他のゼミと比べて、技術が自分にしっかり身につきました。
その上、深く理解できた気がします。

教授は教えるのが好きらしく、
初歩から、上級向けまでいろんなことを教えてくれました。
その際に、社会人として必要な「報告」「連絡」「相談」を教わりました。
大事大事と分かってはいるのですが、
怒られるのが怖かったりして出来ないことが多かったです。
就職活動時には、「報告」「連絡」「相談」をしっかりできるようになっており
面接も上手く答えることが出来てました。
(教授は忙しい中面接練習までしてくださいました)

先生の恐怖政治?のおかげで全て上手く行ったと思ってます!

いろいろごちゃごちゃ書きましたが、
教授で選んでみるのも良いと思いますよ^^
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2014/07/25 01:19

加筆。

記述に公平性をもたせるため。

>テーマはなんでもいい

研究が行き詰まったときは,興味があるテーマのほうが「がんばり」がききます。スランプになれば,「そもそも興味がない分野だったからなあ」と,人間は逃げを打つ動物です。

>密な指導を受けたほうがいい

指導教員と性格的に合わないことがわかった場合とか,あなたの「がんばり」と指導教員の評価がくいちがった場合とか,なにかトラブルがあったときは,悲惨ですね。没交渉に近ければ,こういうトラブルはあまり表面化しませんが。

>「まとも」が1で「アホ」が9みたいなゼミでは,ろくに運営できない

それでもゼミ長(ゼミ幹事,ゼミリーダー)となって苦心し,軌道から外れないようにすれば,それはそれで意味があるだろうと思います。就職活動でも,「大学時代に苦心したこと」として解答できます。

>就職活動をやりながら卒論もこなすのは,ひとつの訓練にはなりそうです。

もちろん,破綻すれば「虻蜂取らず」になって,悲惨のきわみ。

よく考えてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
勉強になりました!

お礼日時:2014/07/25 01:18

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