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小学生3年生の子どもが、学校で笛をなくしました。

先週の金曜日、週一回の音楽の授業で、音楽室で笛を使用しました。

その後、家には持ち帰らず、各自の音楽用レッスンバッグに入れて、全員廊下のフックにかけて保管していました。

今週の水曜日(昨日)、ふと音楽バッグの中を確認すると、笛が無くなっていたとのこと。

本日(木曜日)、子供から担任の先生に報告して、落し物入れや音楽室を確認しましたが、笛は見つかりませんでした。

先生は、子供の話を聞いただけで、クラスの子に笛の取り違えがないかなどの確認はしていません。

音楽には専任の先生がいて、担任の先生は音楽を教えていません。

明日、また音楽があるのですが、こどもには兄弟の笛を借りるように言ってあります。

笛には、各自の名前が彫ってあります。

本人の不注意でなくしたかもしれませんが、誰かに盗まれた可能性もありますよね。

先生にはどこまで対応をお願いできるものでしょうか?

A 回答 (1件)

小学校で音楽の専科をしていた者です。


質問が木曜日、金曜日がありましたが、今現在でお子さんのもとに戻っていませんか?
であれば明日、担任の先生に連絡していいと思います。

ご質問の「先生にどこまで対応してもらえますか」は、担任、音楽の教員次第としか答えようがないですが、学校で使うものが学校で紛失した…ということであれば、本人の不注意を含め、担任に親御さんの方から連絡して頂いて問題ないと思います。
まずは連絡帳があれば連絡帳等、なければ手紙が望ましいでしょう。
緊急の場合は電話ですが、教員は放課後、週1回の職員会議を含め、学年会議やら、行事が近づけば役割分担で会議をしたりしていますし、担任を持つ先生方は教室で仕事をしていることも多いので、すぐに電話に出ることが難しかったりしますし(職員室から遠い教室だと、先生は速足で駆けつけます)今のところはそこまでの緊急性も感じられないように思いますので…。


お子さん本人は担任に話したようですが、落し物や音楽室を探したというのはお子さんだけでですよね?
音楽室を探した時は、音楽の先生にも聞いてみたでしょうか?
音楽室にあったりした場合は指名が刻まれているようなのですぐに所有者がわかるはずで、落し物であったとしても名前が消されたり出来ないようなものは、校内で見つかれば早くに戻るはずです。
お子さんの記憶が正しいのであれば、廊下に下げた袋のようなものの中に入れてあったとすると、他の生徒が、笛を失くしたり忘れたりして、ちょっと拝借してしまった…という可能性は否定できません。
が、最初から担任への手紙でそのことに触れるのはどうかと思うので、まずはあえて触れない方が無難です。
親御さんが触れなくとも、お子さん本人の勘違い、記憶違いとともに、そういう可能性は教員としては必ず考えるはずです。
ただ単純に同じクラスの生徒が急いでいたりして間違えてしまった、ということも充分考えられます。
普段置きっぱなしだが、家でリコーダーを吹こうと子供が自宅に持ち帰ることもありますから。

まず、時系列で事実をお伝えください。
そして「我が子の勘違い、記憶違いの可能性もありますが、自宅には持ち帰っていない、通学の道中でもなくしていないと言っているので、クラスで気が付かずに使っているお子さんがいないかどうか聞いてみていただけないでしょうか。もし、クラスにいないようなら、お手数ですが音楽の先生を通じて他の生徒さんにも聞いていただくことは出来ないでしょうか」というようなスタンスで連絡すれば、担任も、音楽の先生も、自分が出来ることをしてくれると、私は思います。

お子さんのもとからリコーダーが紛失した過程、事実はおいておいて、これは仮定ですが、お子さんのリコーダーを誰か他の生徒が今現在使っているとして、その使っている生徒自身のリコーダーが音楽室に届いた場合、すぐ担任に言ったり渡すより、音楽室で保管して、次の授業まで預かる可能性もあります。
故意か過失かわかりませんが、その生徒自身のリコーダーがその生徒のもとに戻れば、お子さんのリコーダーももどってくる可能性もあります。
「先生、誰かリコーダー忘れてるよ」などと後の授業の生徒がすぐ知らせてくれる場合もよくありますが、黙って忘れ物箱に入れてくれたままになっている可能性も無きにしも非ずです。
私はわりとマメに忘れ物の箱はチェックしていた方ですが…。
音楽室は楽器類も多いし、音楽準備室があっりして物が多いので、物の影に忘れている、落ちている、あるいは隠されている可能性もあります。
誰か他の生徒が使っている可能性、音楽室のどこかにある可能性は捨てきれないので、ぜひ担任を通じて音楽の先生にも聞いてみて下さい。

音楽の先生を通じて探しても、授業が一通り回る1~2週間経っても、間違って他の生徒が使っているというようなことは見受けられない、学校の何処にもない…であれば、見つかるまでは音楽室にも予備のリコーダーがあったり、兄弟の物を借りたり、卒業した他のご家庭から譲り受けたりも可能でしょうけど、直接口につける物ですし、3年であればこの先長く使うので、金額的には比較的購入しやすい物だと思いますので、ある程度で見切りをつけて、先生と相談の上、再購入することをお勧めします。
5、6年ともなると、忘れた、失くした、壊れた…で、学校の物を使ったり、兄弟や、他のクラスから借りる…というようなことは平気でしたりもしますが、私は2年生から教えていましたが、低学年であればあるほど、忘れたとき(基本的に鍵盤ハーモニカ、リコーダーは学校においておくことが多いはずですが)「先生、忘れました…」と一瞬ですが申し訳なさそうにシュンとしたり、悲しそうだったり、の表情が見受けられることもありましたから。
高学年の男子がリコーダーを振り回して欠けた…というようなこともあった記憶がありますが、繊細なお子さんであれば「他の人が間違って使っていたりしないか、どうしたらいいかお母さんから先生に聞いたりお願いしてみるね」というような感じで言っておいてください。


学校では全体としては物の紛失はよくあることなので、まずは親御さんからご連絡して頂いて問題ないと思います。
文面から察するに、今の時点では見つかるかどうかは何とも言えませんが…。
音楽の教員としても、お子さんがただ忘れたりしているのではなく、リコーダーが紛失した状態であるということを把握しておくことは大事なことです。
実はお子さんだけの話ではうまく伝わっていなくて、親御さんから聞いて詳しくわかった…というようなこともあります。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答ありがとうございます。

担任の先生へは学校で紛失の旨 連絡帳で伝え、お友達の音楽バッグにまぎれていないか確認してもらいました。

残念ながらまだ見つかっておりませんが、引き続き他のクラスにも聞くようにしますとのこと。

笛を借りている姉が6年生のため、卒業まであと数回の音楽は、妹とシェアすることにします。

姉の笛は中学では使わないようなので、このまま笛が見つからないようなら、そのままお下がりで妹に使わせようと思います。

買い換えても大した金額ではありませんが、費用の負担無く解決できるのは、不幸中の幸いと思うことにします。

お礼日時:2015/02/09 20:27

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