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私は英語の基本的な文法や簡単な単語ならわかりますし、知らない単語は辞書で調べればいいので、文章を書くときはあまり困らないのですが、どうしても硬い決まりきった文になりがちです。
例えば、あるセンテンスに続けて「とは言っても~だね。」とか「なんだ、そうなのか。」とか「やっぱりね。」とか「私は~しそうだ。」とか「あっ、そうだ!(突然何かを思い出したとき)」といった普段日本語で使う表現がわかりません。辞書を引いても載っていないので、どうやって調べていいのかもわかりません。
ネイティブとのコミュニケーションの豊富な方、教えて下さい。

A 回答 (9件)

こんばんわ。

話し言葉(口語)や俗語を勉強するのは
洋画の吹き替えを副音声で聞くというのが一番だと思います。
字幕版でもかまいませんが・・・。たとえば、口語では
(場合にもよりますが)「イエス」を「ヤップ」と言うことが
多いです。「ヤー」くらいしか知らなかったりしますよね。
そういうのって、映画みてるとよく出てくる表現なんです。
スラングを知りたい時はとくに効果的です。・・・スラングを勉強する
必要はないかな。洋画を借りるのが面倒くさければ、NHKとかで
やってる海外ドラマで充分です。ヒアリングの勉強のために見る
という人も多いようですが、「言い回し」なんかを勉強したい時にも
良いと思いますよ。
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この回答へのお礼

早速のアドバイスありがとうございます。
私は英会話スクールに通っていますが、原則としてレッスン中は日本語禁止というか、先生のほとんどが日本語を理解できないので、「日本語でこういうニュアンスの言葉は英語でなんていうの?」という質問ができないのが現状です。外国のメル友もいますが、その人も日本語ができないので聞くことができません。また、私も洋画が大好きで月に1~2本は観に行きますし、ビデオも字幕スーパー付を週に1~2本借りて来て観ています。テレビの洋画も録画して副音声で聞くようにしていますが、なかなか自分の言いたい表現に当たらないですね。まあ「Yup」ぐらいは知っていますけれど、何か自分の言いたいことをすぐに調べられる慣用句辞典のようなものはないでしょうか。

お礼日時:2001/06/13 08:52

下の回答に賛成です。

ちょっと付け加えます。

映画はやはり映画で類によっては“現実離れ”しているので、出てくる会話もごく普通な一般の人たちの日常会話とはかけ離れている場合があるので、できれば、テレビにでてくる 家族コメデイ,属に、ファミリー シットコム と呼ばれる物 (Family sit.com : Family situational comedy)のようなものが一番良いのではないかと思います。10代-20代の若者たちが使う言葉はその家族にとっても“外国語”ぐらいかけ離れていたりするので面白いと思いますよ。

スパイ映画、戦争映画、アクション映画などは、いろいろと特殊なスラングがはいっていたりして、英語ではなくて、“ハリウッド”語になったりします。 

  
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そういえば私が良く観る映画はサスペンス物やアクション物が多いですね。家族コメディー物はなぜか避けてしまう傾向があります。今度からそういうジャンルの物も多く観るように心がけたいと思います。

お礼日時:2001/06/13 08:56

その気持ちすごくわかります。



私は昔(中学で習い始めたころ)から英語が好きでしたが、学校英語とか
受験英語というのはどうも好きになれず、私も日常英語をどうやったら
学べるかなぁと考えていた一人です。
そりゃぁ、一番の近道は留学など、英語を話す環境で暮らすことなんで
しょうけれど(その次にいいのはネイティブスピーカーの彼氏/彼女を
作ることだそうですが・・・)なかなかそうはいきませんよね。
そうなると、やっぱり他の方も書かれているように日常的な場面が多い映画
やドラマを見るのがいいんじゃないでしょうか。
今放映されているドラマで何がいいかというのをちょっと思いつかないので
申し訳ないですが・・・。(NHKの「フルハウス」はもう再放送もやって
ませんよねぇ?)
吹き替えのドラマをビデオに録っておいてまずは日本語で見て、それから
英語で見ます。いろんな題材でそれをやってるうちに少しずつ「あーこう
いう時はこんなふうに言うんだー」っていうのが増えていくと思います。
(ほんとはそれを口に出して言うクセをつけるとほんとに自分のものに
なるんですが。私はときどき「Oops! It's rainning!」とか独り言を英語
で言って、ヘンな人になってます・・・。)
かく言う私もいまだにちょっとした簡単な言い回しがわからないことが
多いのですが・・・。こればっかりは(最初に言った「そこに住む」など
が可能でない限りは)かなり地道にがんばるしかないと思います。
それにそういうドラマなんかだと言葉のバックグラウンドにある文化も
いっしょに感じられるし。生きた言葉は辞書だけでは学べませんもんね。
日本語を勉強している外国人の友達が「日本語をいくら海外にいて勉強
しても『どう使ったらいいか』は日本で生活しないとわからないし、言葉を
学ぶ上で一番難しいのはそこの部分だ」っていうようなことを言ってました。
英語だって同じですよね。
それから、ドラマの同じエピソードを何回も英語で見ていたら「なんだ、
そうなのか。」とか「やっぱりね。」とかの表現以外にもきっといっぱい
発見があると思いますよ。
私は以前はドラマの音声をカセットテープに録音してウォークマンでヒア
リング教材代わりに聞いてました。ちょっと脱線しましたが、やっぱり
楽しんで勉強したいですよね。

長くなってしまいました。失礼。ちょっとは参考になるとうれしいです。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
やはり日本にいる限りはそうやって地道にやるしかないですかね。主な外国人のメル友は2人いて、一人は英語力が抜群にあるのですが、やはり言い回しに癖があって、いろんな表現をしてくれるわけではありません。もう一人は私より英語力が低いかトントンの人なので、あまり英会話の練習にはなりません。かといって二人共大事な友達なので、ほかの人にするわけにもいきませんし、これ以上外国人のメル友を増やすのは時間的に無理です。やっぱり映画やドラマの中でいろんな表現を見つけていくしかないようですね。また、最近「英語は絶対、勉強するな」という本に付いているCDを毎日聞くようにしていますが、役に立ちそうですか?
ところで、私の質問にある日本語の表現は英語にするとどうなりますか?(この際だから聞いてしまえ、というずうずうしい考えですみませんが。)

お礼日時:2001/06/13 09:16

★alamoana★と申します。



masmasさん,お元気ですか?

お悩みにズバリ答える本のシリーズがあります:
朝日出版社の
「これを英語で言いたかった!」というシリーズです。
http://sweet.asahipress.com/window.html?in_no=09 …
http://sweet.asahipress.com/window.html?in_no=09 …
http://sweet.asahipress.com/window.html?in_no=09 …
これらは,カセットも発売されています。

参考URL:http://sweet.asahipress.com/window.html?in_no=09 …
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
そういえば以前この本を本屋で見かけたことがあります。そのときに立ち読みしておけば良かった。今度本屋にいったときに読んでみて気に入ったら買おうと思います。
助かりました。

お礼日時:2001/06/13 14:48

私の経験上、映画をみる事も大切だとは思うんですが、やはり実践が一番だと思うんです。

頭で分かってても、実際使うのってなかなか難しくないですか?masmasさんは、基礎的な英語はわかっていらっしゃるようですし、英会話スクールにも通っているんですよね?そのスクールでネイティブに直接聞いてみたらどうでしょう?例えば、自分のしゃべった英語について、もっとくだけた言い方を教えて欲しいとか。私は今アメリカに留学中なんですが、アメリカ人にも似たようなことを質問されます。彼らはすぐに使って覚えようとします。私もそのやり方を学んだんです。確かにコツコツ勉強することも大切なんですけど、masmasさんくらいの英語力があれば、直接聞いて、その表現方法を聞き出すことができるのではいなか?と思って、書き込みさせていただきました。私的にわかるところまでmasmasさんの質問に答えると、何か突然思い出した時とかにとりあえず、 you know what? とはじめたりしたらいいんではないでしょうか?
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
今度機会を見つけてネイティブの講師に聞いてみようと思います。でもたった40分のレッスンでほかにも生徒がいるので、レッスン中はなかなかレッスン以外の質問ができないのが現状ですが。でも外国のメル友もいますし、知る機会はあると思うので頑張って見ます。

お礼日時:2001/06/14 08:30

こんにちは。

ふたたび aqua です。
なーんか、私えらそうに書いてしまったでしょうか。日常英語の勉強という点でmasmasさんと比べて
いくらか「経験者」というだけで、「そうね、これはこんな風に言うわね」って答えられるほど
知らないんですぅ。ごめんなさーい。

でも、わからないなりに、私の思うように書いてみますのでそのつもりで読んでくださいね。

まず、私が思うのは、どんな言いまわしにしてもちょっとしたシチュエーションによってニュア
ンスがちがったりするので、日本語の「○○」=英語の「××」 というふうにぴったりくるもの
がないことも多いんじゃないかな・・・ってことです。(いや、これは自分が知らないことの弁解
でしかないかも・・・。)  (^^;

「とは言っても~だね。」 → もしかしたら単に [But, ~ ] かも。あと、その前に言ったことと
絡めてることを強めるのに still を使うとか。(Aくんの欠点を指摘したあとで)「とは言っても彼は
ハンサムよね。」なら [But, still he is handsome.] なんて言わないかしら?(but と still をいっしょ
につかっちゃだめなのかなぁ?)

「なんだ、そうなのか。」 → 「ああ、そういうことなのか。わかった」っていう感じなら [Oh, I see.]
とか [Now I understand.] かな。「あーら、そうだったの?」っていう感じなら [Oh, is that so?] とか。
「ああ、彼女が言ってたのはそういうことだったのか」なら [Oh, that's what she meant.] とか。

「やっぱりね。」 → そう,、この「やっぱり」っていうのがすごーく便利な言葉だと思うんだけど、英語
にはぴったりくる語がないみたいですよね?結局「そう思ってたんだ」みたいな表現しかないのかも。
そうなるとまたまた状況によって変わってきますよね。[That's what I thought (expected).] とか
とか [I thought so.] とか [I knew this would happen.] とか・・・。

「私は~しそうだ。」 → これはどういう状況でのことでしょう?「風邪引きそう」 なら [I feel I'm having
cold.]???そういうことじゃなくて・・・???

「あっ、そうだ!(突然何かを思い出したとき)」 → 英語だと、なんか [Oh, I've just remembered ~]
って感じで何を思い出したのか具体的に言わないとヘンなのかも。そうじゃなかったら単に [Oh, yes!]
とか、「ああ、忘れてた」という危機感が強い場合には 「あぁ!」って感じで [Oops!] とか・・・。

以上、非力ながらがんばりまってみましたが、間違ってるかもしれませーん。
海外在住の英語もよぉーくわかってる日本人の方とか、日本在住の日本語もよぉーくわかってる
ネイティブスピーカー(セイン・カミュみたいな人)が質問に答えてくれるといいのにねー。

また長くなったけど、aqua でした (^^)
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この回答へのお礼

具体例を挙げていただいてありがとうございます。
言われてみれば、ああそうか!という表現が多いですね。やっぱり英語には英語特有の表現の仕方があるんですね。

お礼日時:2001/06/18 16:04

>[But, still he is handsome.] なんて言わないかしら?


>(but と still をいっしょにつかっちゃだめなのかなぁ?)

but と still の併用はできます。
but と still では意味・用法が異なりますので。

ただ、but の後のカンマはよけいかもしれません。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございます。
そういえば、カンマってどういうときに付けていいのか悪いのか良くわからないですね。固有名詞の後の関係詞の句の前後に付けるってことしか知らないです。
今度このことについても別の質問でお聞きするかもしれないので、そのときはよろしくお願いします。

お礼日時:2001/06/18 16:12

私もまったく同じこと思ったことあります。

相変わらず英語には弱いですが、
以前同じ質問をネイティブにしたところ
『あっ!そうだ』は「oh actually ! 」って言ってました。(ほんとかな?)
『やっぱり』は英語にはなく「then....」とかだと言ってました。(?)
『やっぱりね』は「I wasn't surprised」とか「It's not surprises」とかだと言っていたような・・自信ないです。
その手の本は結構出てます。でかい本屋へ行って外人用の上級者むけ日本語テキストブックを見るのも良い手です、そういう日本語例文がいっぱいのってます。
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この回答へのお礼

具体例まで教えてくれてありがとうございます。
外国人向けの日本語テキストブックは気が付きませんでした。今度探してみます。

お礼日時:2001/06/14 08:33

「とはいっても_だね。


I say __ but..

But then..

On the other hand,


「なんだ、そうなのか。」
Oh, is that right?
Oh, I see.
Oh, I got it.
Oh, wow.
Really?


「やっぱりね」
That figures.
I thought so.


「私は__しそうだ。」
I think I'm gonna(going to)
I just might..



「あっそうだ!」
Oh, right!


前に答えたんですが、こんどは具体的な例をあげてみました。

この回答への補足

どの方も私のために親切に回答してくださったので、ポイントを付けにくいです。ポイントがもっと細かく分かれているといいのに。今回は具体例を示してくれたお二人に涙を呑んでポイントを差し上げます。でも他の方にも本当に感謝しています。皆さんどうもありがとうございました。

補足日時:2001/06/18 15:53
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この回答へのお礼

具体例を教えていただいて恐縮この上ないです。
でも例の中に私も無意識で使っている表現もあったので、ちょっとビックリです。少し英語に対して難しく考え過ぎていたようです。これからもなるべく生の英語に接する機会を持ち続けたと思います。
どうもありがとうございました。

お礼日時:2001/06/18 15:49

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