電子書籍の厳選無料作品が豊富!

去年の11月に事故に巻き込まれて、左足の頸骨の膝下辺りとくるぶしの上辺りを骨折し、手術してプレート固定しました。
リハビリを始めたころは、足首等は晴れ上がっていたのですが、一ヶ月位前に腫れは治まりました。
リハビリを進める中で足首が上がらない事が分かり、整形外科の先生に尋ねると、足首を上げる腱はあるけど、足首で腱が浮き出てこない。癒着してる可能性もあると言われました。
そこで教えて頂きたいのですが、癒着してた場合、どう対処すればいいんですか?
外科手術で癒着箇所を剥がすことは出来ますか?
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

癒着が無い事を祈っておいた方が良いでしょう・・・。



多分画像診断すると思いますが、癒着が見つかった場合
担当医師と良く相談して下さいとしか言えないのですが。
担当医師が信じられないようであればセカンドオピニオンして下さい。

腱癒着剥離手術はできますし手術自体は難しいものではありませんが
腱癒着剥離手術を受けるより、残念ですが動かない現状を受け入れて今後生活して行く方を
選ぶのも仕方がないと思います。

腱癒着剥離手術を受けるのであれば相当の覚悟(もう根性論ですね)が必要です。
術後翌日からリハビリ開始となりますが、ほとんどの人がこの最初のリハビリで諦める
事が多いです、このリハビリを最後までやり遂げられる人は大体20%くらいです。

縫合箇所がちゃんとくっついて、腫れも引いて痛みが無くなってからリハビリなんて
甘っちょろいリハビリじゃないので壮絶な痛みが伴いますし、縫合箇所から出血しようが
お構いなしで動かされます。局所麻酔で痛みを和らげでやる場合もありますが、
局所麻酔は使用量に制限があるので常に使えるわけはないです。
剥離してまた癒着したら意味が無いので、痛みなんかお構いなしで強制的に動かされます。
なんとか序盤のリハビリに耐えられた場合、今度は夜中に2-3回起きて自分で動かす
などの対応も必要です(予後を少しでも良くしたいのであれば)
再癒着の危険性には波があり、術後数週間後や、術後3か月くらいの時期にも再癒着しやすい
傾向があり、油断ができないですし、リハビリにかなりの期間を要します。

剥離術を受けてリハビリに耐えたとしても100%元に戻るわけではありませんし
中には悪化する方もいますので、担当医と剥離術を受けた際のリスクなどについて
説明を受けて慎重に判断して下さい。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます。
外科措置で簡単に治せると期待してただけにショックですが、僅かな期待を信じて執刀医の先生に観てもらいます。

お礼日時:2015/04/10 19:04

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!