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自宅南側隣接の空き地に高層マンションの建設計画があるようです。(現時点は何も協議、説明等はありません)
当方、法律はまったく素人です。どの時点で建設業者側と話し合えばいいか。法的にもルールがあると思うのですが、どうすればいいかお尋ねします。
仮に10階建てができれば、24時間日の光は差しません。

A 回答 (1件)

説明会が必ずあります。


書面も配布されます。
それよりも先に 街づくり協議会 あるいは自治会の代表者に説明があります。
ここで 業者との話し合いが行われて後に 住民説明会が行われるのが一般的です。
住民説明会が行われる際にはほとんど 協議会 自治会の承諾がされた後になります。

「日照権」これは存在しません。
冬至の時点の日陰の時間を彼らは明記してきます。
日照時間を侵害した時間 と解釈すべきです。

先の協議会なり自治会が承諾した場合に、は反対意見はまず聞き入れていただけないと思います。
人工光(駐車場への車両のヘッドライト)、マンションができたために起こる特殊な風の変化、 風速 風圧の調査 それに対する被害の損害賠償を 出来上がったマンション管理組合に請求できるか否か、電波障害、建築騒音、覗かれる恐怖、
話合うことはたくさんあります。

会合には欠かさずに出席されて、意見を前もって準備しておきましょう。
できれば一人ではなく たくさんの方と意見を前もってまとめておきたいものです。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/08/04 21:01

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