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理系院卒の弁理士は需要ありますか?

博士課程進学予定の学生です。
博士を取得して研究者になりたいのが第一の目標ですが、
博士取得もその先就職もはっきり言って狭き門です。

保険として博士課程在籍中に弁理士の資格を取っておいて、研究者の道がダメでも自分の専門性を活かして弁理士として働いて行けたらなと考えています。
そこで質問なのですが、理系院卒で弁理士は需要があるのでしょうか?

A 回答 (7件)

パテント登録とかで理系知識がある人が必要とされる、と昔何かで聞いたことがあります

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博士課程在学中に国家公務員総合職を受け特許庁に入ることを目指す。

3回受験のチャンスがあるので、採用されれば、大学を中退する。特許庁に勤めながら弁理士試験を受ける。受かってからその後のことを考える。
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この回答へのお礼

なるほど、国総を受けとくのも一つの手ですね。

お礼日時:2015/11/07 16:44

需要はあります


ただし、弁理士は既にアホほど沢山いますから、新卒の知識も経験も無い人の需要はあまりありません
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この回答へのお礼

うーむ、新卒には需要がないというのは対処しがたい問題ですね。。。

お礼日時:2015/11/07 16:44

すでに研究職にあった人が弁理士に転身するというのは聞いたことがあります。

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一流大学出身でも、実務経験がなく、30後半になっても無色の弁理士の方もおられるそうです。


資格は保証ではないので、活かせるか否かは、本人の能力次第が結論だと思います。

実際、大手の企業には、博士号を取得し、弁護士と弁理士の両方の資格をお持ちの有能な方もおられます。また、最初は企業で働き、その実務経験を活かして、後に、弁護士や弁理士の業務に力を入れる方も、知人にはおります。工学博士の他に医学博士等、他の博士号を取得して、その間に、さまざまな資格をおとりになる方もおられます。

概して思いますのは、そういう積極的な方は、もしこれがダメならという弱気ではないということが共通点です。転んでもタダでは起きないというか、どんどん押し進めていく力が上回っているのです。

この分野には、ご存知の通り、世界的に、うるさ型がわんさかおられますね。時にはうんざりするほど。自分の優れた能力を見せようと、手ぐすねを引いている人も、大勢いますよね。

その中で、うまく勝ち残るには、やはり、ご本人の綿密な将来計画とその実行力(意欲)ではないでしょうか?

迷わず、しっかりとしたプランを立てることに、まず専念なさったら?
資格を取りながらそれを考えるもよし、気分転換にするもよしです。

必要な細心な注意は欠くことができませんが、些末なことにエネルギーを費やさない方が良いと思います。何故ならば、いつの時代でも、求めるのは相手次第。相手の需要を押し付けたり、決めつける権限は、あなたにはないからです。どんなに狭き門でも、求めたいものがあれば、必ず、相手から、道を拓いてきます。そういう魅力を、是非、磨いて下さいね。
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訂正:#5です


冒頭の文。無色ではなく、無職です。ごめんなさい。
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おじさんです。


「そこで質問なのですが、理系院卒で弁理士は需要があるのでしょうか?」
→もちろん、ありますよ。
弁理士は、ご存知のように法務手続きの仕事ですが、その主な仕事である工業所有権の登記で、特にハイテク製品の特許には高度な理系ノウハウを必要とします。
今までの日本の工業製品は、勤勉さと緻密さ、そして生産性で世界に進出してきました。
しかし、低開発国に技術の一般化が浸透するに従って、日本製品の有利性が失われています。
そこで、世界に冠たる日本の技術力を守るために、世界中に特許申請していくニーズが高まっています。
その仕事は、理系であるあなたにピッタリでしょうね。
世界で活躍するためにも、語学力(英語)も身につけたいですね。
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