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No stars were to be seen in the sky.「空には星がひとつも見えなかった」
というとある英語のテキストの例文ですが、否定が文頭にくると倒置が起きると思ったのですが、
この文は倒置が起きてないように見えました。正しい文なのでしょうか。

アドバイス頂けるとうれしいです。

A 回答 (2件)

ざっくり言えば英語は普通、主語+動詞+目的語(または補語)と言う順序ですが、文中のある所を強調するため(否定の強調だけとは限りません)普通の順序を覆して文頭に持ってくることを倒置構文といいます。



そこで貴方の例文ではNoは主語であるstarを修飾しているだけで文の構造は主語+be動詞+補語なっていて、正しい文であり倒置になっていません。

否定が文頭にきて倒置になっている文は、例えば
Not a penny did I spend for him. 『一銭も私は彼のために使わなかった』
この文は I did not spend a penny for him. の 目的語 not a penny を強調するため文頭にもってきて倒置になっています。

倒置にはいろいろありますから例えば次のリンクを参考にしてください。
http://choidebu.com/bunpou/touchi.htm
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この回答へのお礼

なるほどですね!
確かに空を見た時に星は見えなかったが、雲や月などは見える場合もある。
だから「"星"は見えなかった」と限定的になるわけですね。
ありがとうございます!

お礼日時:2015/11/24 20:55

Many stars were to be~.


などと同様に、この no は形容詞の働きを為しています。

http://eow.alc.co.jp/search?q=no
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
参考のURLを元に見直しをしてみます

お礼日時:2015/11/24 20:52

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