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The visit was the Duke of Cambridge's final engagement in Japan, before he flew into China, becoming the first senior British royal on an official visit there in 30 years.
becoming~は、結果を表す分詞構文でしょうか?またin 30 yearsは、(for the first time)が省略されているのでしょうか。お願いいたします。

A 回答 (3件)

つい最近、そのことに言及したばかりですが、


これを結果という人が多いのです。

分詞構文というのは基本、「~しつつ、しながら、して」と主たる部分にかかります。

「その訪問は~だった」という主たる部分に対して、
それと同時に「30年ぶりの~になりつつ」

前後は同時なのです。

ただ、日本語で前から訳して、
「訪問であり、~となった」と訳せば、
結果のように感じるだけ。

英語自体で、分詞構文の結果などありません。

first という単語がちゃんとあります。

for the first time というのは動詞にかかり、
in ~で「~ぶり」となるわけですが、
ここでは British royal という名詞について
「30年ぶりの王家の人」
と first を用いることで表現しています。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。でが分詞構文の主語Tthe visitでよろしいのですよね?何度もすいません。

お礼日時:2016/03/02 17:45

文法的には次のように書き換えると分かり易いかも知れません:


The visit was the Duke of Cambridge's final engagement in Japan, before he flew into China, and he became the first senior British royal on an official visit there in 30 years.
he を2度繰り返す代わりに xx-ing で置き換えているのですね。

「結果を表す」と理解しても良いと思いますが、それは日本人から見た解釈の問題です。単なる and he とは何が異なるかと言えば、flew into China というのと he became というのとは文意が直接つながらないので、xx-ing には一呼吸入れる(話題転換の)意味合いがあるのです。
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https://oshiete.goo.ne.jp/qa/6339846.html

分詞構文の一つのパターンとして
連続動作とか継起の用法というのがあって
and で書き換えたり、結果という用法にもつながっていきます。


しかし、上の質問にあるような
fill in the chart と give your opinion というのは別の動作ではありません。

and で考えるから、つい別の新たな動作と感じてしまうのです。

分詞構文はすべて同時
そう理解することで一気に分詞構文のいろいろな用法は氷解します。
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