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教えてください。どうして、I'm a boy. というのですか。
the は特定のものを示すとあります。
I は特定のboy(自分自身)になると思うのですが・・・
どう解釈すればa boy がすっきりと理解できますか?

A 回答 (8件)

the はすでに言及されている、という意味です。

that のつづまったもの。話題にまだ昇っていなくても、「みんなの知っているあの」という意味でも使えます。後者は、 the sun とか the earth のようなものです。
the boy は、「件の少年」「今話したその少年」といった意味になります。
I'm the boy. はだから、「ぼくがその少年さ (ふっふっふっ)」という意味ですね。
I'm a boy. というのは相手にこちらの姿が見えないから、大人ではなく子どもであって、女の子ではなく男の子だよ、ということが a boy の伝えていることです。
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この回答へのお礼

theはthatから、来ているのですね。有難うございます。
私にとっては、解決の糸口ですねー。
なるほど!!!!

お礼日時:2016/05/01 08:55

no6です。



質問者様のお礼を拝見していて、普通に英語で話ができる方だとわかりました。 実は、わたしも質問者様と同じで、英文法が「なぜそうなるのか?」と分からなくなっています。

普通に英語を使っている人は、質問者様も同じでしょうが、doesといわないといけないのがdoになったり、単数でaが抜けたり、英文法がかなりいい加減になっていると私自身、自分で自分の話している事柄をふりかえるといつもかんじます。

それでいてわりと自然に、haveやtakeなどは適切に使っているものです。たぶんこれは、色々なネイティヴと話していて自然にかれらの話している言葉から、自動的にそうなってきたようにおもいます。

それでわたしは、ここで文法について回答されている方の解説をみて感心することがとても多いのですが、そういう解説をしている方の英文は、妻がみると「不自然」すなわち「its wrong」と言い「それらは日本人の英語だから気にしなくてよい。おかしいけど意味はわかる」ということもあるし、妻自身が日本に住んでいるために、日本語も小学生レベルなら読んだり書いたり話したりできるので、間違い英語も、日本語で解釈するとわかるようです。

でも、日本語とは無縁の人は、やはりどうしても正しい構文や英語の考え方をするので、なかなかこのような面は、現実に日本語の話せない英語を話す人々と接しない日本人には難しいことだとつくづくおもいます。
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この回答へのお礼

話せると言うより、ネイティブの英語に慣れているといった程度です 汗

一年ほど、カナダで暮らしておりました。留学というより、自身のわがまま、遊学ですね。
英語が分からない状態で、日本を離れたので、何度も悲しい思いはしましたけど、それがなければ、今の私もなかった思います。
日本語を使わない、学校に行かずに学ぶ、と覚悟を決めていったので、英語に対する姿勢は鍛えられました。

帰国後、英語を話すことがなくなり、この機会に論理的にアプローチするかと思いたった矢先、
本当に基礎すら分からないことがありまして、日本語で英語を理解するのは難しいです。
でも、少しずつ積み重ねていきたい・・・です。

japaneseenglishのお話、とてもよくわかります。私も友人に「なんでいつも、theをつけないの」と言われたことがあります。日本語にその概念はないというと、納得してましたけどね。それは言い訳で、意識すべきなのは事実。
でも、初心者の私はがそんなことを気にしていたら、会話なんて成立しなかったです。


英語を学ぶ目的はそれぞれ異なると思うのですが、私はすごく単純で、かっこよく英語を話したいと心底、思っています 笑
なので、発音から入りました。そこは努力しましたし、今も続けています。
当初、語学力がなさすぎてですね・・・
単語しか言えないのに、発音が悪くて、その単語すら通じないの現実でしたから。
でも、語学力があれば、相手も文章の全体をつかんで理解してくれてたんでしょうけど、あの頃の私には無理でした・・・
今から考えると、あのレベルでよく学校に行かないと断言したものだと、笑ってしまいます。

奥様がイギリスの方でしたら、英語は本当の日常ですね。

私も独り言は英語なんですけどね 笑

お礼日時:2016/05/02 15:39

NO6です。



余計なことを書いたので、肝心な部分を書くのを忘れていました。

>I は特定のboy(自分自身)になると思うのですが・・・
>どう解釈すればa boy がすっきりと理解できますか?

すでに説明したように、英語圏の子供はBOYという単語を親や教師がおしえるときは、かならず冠詞をつけます。

BOYとは教えないのです。 A BOYはありますが、BOYというのは無いと理解されてかまいません。

そして、THEは両者のあいだでわかっていることに付ける冠詞ですが、かかれている例文は、言いたいのは性別であり、いわゆるところ男か女か言いたいだけです。 すなわち性別をいっているといったほうが適切です。 ですから、A BOYが適切で、THE BOYは適切ではないですが、内容によっては、I AM THE BOYもありえます。

なにか話をしていて、これはどこの少年がいたずら書きをしたのかのような文面のときには、言えなくもないですが、I AM THE BOYは違和感があり、そういう場合は、I AM THAT BOYのほうが自然です。

なぜ違和感があるかというと、そもそもI AM A BOYという言葉そのものが文法的には正しいですが、絶対に口にしない言葉でもあります。

自分が「男の子」か「女の子」かは、言わなくても誰にでもわかることです。 ただ小説のなかには出てきても不自然ではありません。 自分の性別を述べる必要があるときには、そういうI AM A BOYと言わないと、文脈がきちんとわかりにくい場合は、使ってもおかしくはありませんが、普通は、かかれている文章I AM A BOYは文法は正しくとも不自然です。

これはTHIS IS A PENと同じです。 これがペンかどうかは、誰でもわかりきっていることであり、英語の現実の会話では、THIS IS A PENは、まず出てくることはありえないです。
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この回答へのお礼

確かに、日常会話で a は使わないですね。

おかしな話、そういうことは知っているのに(No.6の返信にも書きましたが・・・)、なぜそれがまかり通るのかと、考えたとき答えがでなくて。

私は英語が好きだと思います。でも、学生のときは本当に授業が嫌いでした 苦笑
今から、少しずつ理論付けです。
有難うございます。

お礼日時:2016/05/01 09:23

妻がイギリス人ですが、彼女によると、子供のときに英語を習うときは、日本人の我々のようには単語を教えません。

 つまりboyやgirl、appleなどは・・・

a boy
a girl
an apple

このように冠詞をつけて単語を覚えるようです。実は英語では上に挙げて例で、無冠詞ていうことはありません。

boy
girl
apple 

こういうものは「物」として存在しないのです。

そして特定されたもの(複数の話し手の間で、その物が特定された固有のもの)は、aやanの代わりにtheとなるのです。

-- 回答はここみまでで、以下は余談です。

このようなものを習ったあとに複数形を習います。

two boys
two girls
two apples

こういう按配です。

そのあとにbe動詞をならい、だんだん複雑な文型になってきます。
例えば

They are two boys.

そしてさらに複雑になると

They are two boys who are both going to the same high school for their future.

こういう感じになっていきます。

英語はSVO(主語・動詞・目的語)が基本構造で、すべてがこれが基本で構文されます。 上にあげた例文も長いようですが

They are two boys who  ここまでが主語-S

are ここが動詞 -V

both going to the same high school for their future. -ここまでが目的語 -O


それぞれの分けて解釈した場合もSVOで組み立てられています。

They (主語S) are (動詞V) boys (目的語O)

who前の分をひとつにするものなので説明は省きますが、続いて

both (主語S) going to (動詞V) the same high school(目的語O) for their future (ここは付け足しで、補語、つまり無くてもよい)

このように後ろにSVOの構造でどんどんつけていきます。

ただ、日本人は文章を分解して5文型のどのかたちになることを細かく文法用語で解説していきますが、ネイティヴは、そんな分解はしません。単純に前から順番に頭に浮かぶだけです。

この例文では

They are two boys ここまで頭に浮かび言います。

who  言ったことを守護にするには、whoかthatを必要になるのでこれを言って、今までいったことを主語にします。

are  ここが動詞です。 日本語と違い主語のあとにかならず動詞が頭に浮かびます。

both  これも主語、今まで言ったことをさらにまとめてい言いたいので主語にしないと、次の言葉がでないから発話するだけです。

going to  これが動詞 toがつくのは、(~へ)に似ています。

the same high school  話し手と聞き手が相互に認識している特定の同じの高校で、目的語

for their future.  今まで話していて、止めてもいいのだけど、さらに、いつごろのことになるか補語としていっているだけ

こういう按配で、どんどんSVOの規則で後ろにつけていくだけです。

日本人は、英文和訳して考えている人がほとんどなので、文法用語をひてたすら使い、内容を分解しないと、日本語では解釈できないからです。 ところが、日本人でも英語が普段話している人は、SVOの文型があたまの中に常にあり、考えたことが(例え日本語で考えたとしても)、自動的に、英語の文法にしたがって頭のなかにでてくるので、それを発話していくたけです。 この自動化の過程は、はじめはかなり考えないとできませんが、楽器の練習とおなじで、はじめは時間がかかりゆっくりしかできないけど、鍛錬しているうちに、なれてきて、かなりの速度で自動化されて口からでてくるだけです。

英語で話しているのを聞くのも、これと似ていて、いわば、頭のなかに絵を描くように、話している順番に、絵が自動的に描けていき、それを記憶するだけですが、話している事柄は、どんどん消えていくので、母語の日本語で話しているのを聞いていても、文章は誰も完全に記憶しないです。 これと同じように、(説明しにくいですが)理解するだけです。

わたしは日本の英語教育はひたすら「暗号解読」のように日本語で解釈していきますが、これを永遠に続けていくかぎり、どんなに時間をかけても前には進みません。 すなわち、英語を聞いて、話すことはできるようにはならないということです。

余計なことを書きましたが、後半は無視されてかまいません。
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この回答へのお礼

文型にも触れて頂いて、有難うございます。
お話しされていること、とてもよく分かります。

このような、初歩的な質問をしたのですが・・・実は英語の初心者ではありません。
ネイティブとの会話自体は割と理解できますし、まったく話せないというわけでもありません。
ただ、基本というか、勉強というか、理論的な部分にあまり重点を置くことなくやってきたので、
今になって、気になりだしたのいうのが本音です 苦笑

ネットでも本でも調べたのですが、どうしても腑に落ちなくて、質問をしました。

お礼日時:2016/05/01 09:14

>確かに、他者からみれば特定できるものはありませんね。


まだ、100%つかみきれていませんが、質問前より何かをつかみかけています
理解能力十分です、単にコピペの知識でなく、自分で理解納得した知識が大いに期待できます。
そんな姿勢での疑問質問は大いに歓迎したいですね。
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この回答へのお礼

嬉しいご返信を有難うございます。そうなんです…納得したいのです。
日本語と英語の違いを理解したうえで、納得したいのです。
特定と単一!!!!

お礼日時:2016/05/01 08:51

I am Taro. I am the boy.


も非常に不自然です。

They were saying on the news that a boy saved human life.
I am the boy.
ニュースで、少年が人命救助したって言ってる。
僕がその少年だよ。
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この回答へのお礼

ご回答を有難うございます。
the boy というためには、誰が見ても識別できる理由、事象がある場合だけなのですね。

お礼日時:2016/04/29 10:53

特定と単一はまったく別、Iは単一の私。


>I は特定のboy、ではなく単にオンリーワン。
自分自身、他から見ればあなた自身が特定できる一般的な条件があれば特定できます。
特定の私はあなただけではありません3人いれば、3人の特定の私があります。
特定の意味は一般名詞だがそれだけで特定の単一が指定できる、例の・・に始まり、噂の・・、カリスマ的超有名人、他でもない・・、・・その他。
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この回答へのお礼

Iが主語であれば、他の誰でもなく、自分だと特定できると勝手に思っていましたが・・・
確かに、他者からみれば特定できるものはありませんね。
まだ、100%つかみきれていませんが、質問前より何かをつかみかけています。

有難うございます!!

お礼日時:2016/04/28 18:42

aは和訳(翻訳じゃないよ)でいうと、一つのとかそういう意味


theは和訳でいうと、例のとかあの、とかそういう意味。

a boy だと 一つの少年 一種の少年、単に少年
the boy だと 例の少年、あの少年、

つまりtheにする場合はその前に何かしらのストーリーが必要。
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この回答へのお礼

早々にご回答を有難うございます。

主語がI であっても、その文章だけでは詳細が判断できず、僕は(一人の)少年ということを言及しているだけ。
極端な話、一行目の文章からI am the boyというのはありえないという解釈であっていますか?

では、I am Taro. I am the boy. ですと、文章として成立していますでしょうか?
お答えいただければ、嬉しいです!!

お礼日時:2016/04/28 17:42

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