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私は、力センサーの誤差要因について調べています。
圧電式の力センサーの誤差要因の一つに温度ドリフトがあると知りましたが、なぜ温度ドリフトが起きるのか、温度ドリフトがどう影響して誤差が生じるのかがわかりません。
また、温度ドリフト以外に誤差要因があれば教えてください。
計測の対象はエンジンの筒内圧や、動的な荷重です。

A 回答 (3件)

圧電とは結晶に加えた応力に応じた分極が発生する現象で


特にそれが大きい物質がセンサーに用いられます。

圧電は元々熱よる分極(焦電)から見つかった現象です。
熱による応力がやはり分極を引き起こすからです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
焦電効果による誤差を校正する方法を知っていたりしますか?
もし知っていたら教えてもらいたいです

お礼日時:2016/06/24 12:07
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あまり自信はありませんが、確か圧電センサーって形状の変位を静電容量の変化に置き換えて測定するような物だったような気がします。


そうなると、熱によってセンサーの素子や、その周辺部品が線膨張で変化したときに、形状の変形を誘発してドリフトとして現れるような気がします。
あまり詳しくないので、外していたら、すみません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
とても参考になりました。

お礼日時:2016/06/25 09:45

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