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平成27年10月に源泉有特定口座で個人向け変動10年国債(0.05%)1,000万購入しました。
・昨年は4月10月に2回利子を受取りました。
・利子受取額=10,000,000円×0.05%×0.79685=3986円
・1年後の平成28年10月に国債中途解約し過去2回の受取利子除いた9,996,014円受取りました。
注.10,000,000-3,986=9,996,014円

最近証券会社から平成28年取引明細書が送られてきましたが下記の記載があります。
<譲渡損益年間集計>
①配当所得等:5000円
②通算譲渡損益額:-3986円
③特定口座源泉税返戻:810円
証券会社に聞くと、③は、①と②を損益通算し配当金の3986円にかかる税金810円返戻したとのこと。

私は中途解約による返金3,986円は年間損益通算の損失にならないと思っていたので混乱しました。

金額は少ないので恐縮ですが、損益通算の正しい方法をご教授いただければ有り難くよろしくお願いします。

なお上記の利子金額等、話を簡単にするために一部脚色しています。

A 回答 (1件)

細かい計算はさておき、国債も昨年から特定口座による一元管理になりました。


(この移行の手続きは金融機関でやったはずです。記憶がないかもしれないですが)
28年度中の特定口座内の売却損益が通算され、年明けに精算されるようになりました。
なので、個人向け国債の中途解約による返金(=中途換金調整額)、と経過利子はこの対象となり、20.315%掛けた分が戻ってきたわけです。

参考:http://www.smbc-friend.co.jp/support/tax/bond.html
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この回答へのお礼

早々のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/01/12 20:20

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