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TOEICというのは、日本人がアメリカと組み発足したはずですが、
ただの金儲けも兼ねて、作られたものではないでしょうか?世界中で、と詠われていますが、
実際の受験者は日本人と韓国人、バングラデシュなどがほとんどだと知りました。

 世界水準で、英語のレベルを計れる基準がなかったから発足したのでしょうか?
それって、やはりとても大切なのでしょうか?
  
 とにかく、なんでこれが必要なのか全然わからないんですが。


 もし、日本の英語理解水準をあげたいのならば、そもそも日本の英語教育のレベルを
上げるべきではないですか?(現在の教育レベルは、あきらかに低すぎるし、能率が悪すぎる。)

A 回答 (5件)

主に北米系企業、英語が公用語の欧州系企業は、採用時英語力を把握するのに


TOEICを使います。これは日本の海外専門セクションへの中途採用もそうです。
日本の役所だと英検もありますが、民間企業だとあまり聞かないです。

TOEICのスコアはあくまでも(大企業や官公庁が応募者を振り落すための)目安です。
筆記試験と英語面接を10分以上すれば、英語力なんてすぐわかります。

一応英語使う仕事しているのですが、TOEIC900点台のスコアがあっても全然英語を話せない知人がいます。
文章作成や英文読解はかなりでき、恐らく先方が何を英語で言っているかはそれなりに分かるとは思います。
TOEIC700点ちょっとのスコアで英語で電話やメール応対している知人がいます。
専門用語が分かればその位のスコアでどうとでもなります。

最近のTOEICを見てると、完全に日本の大学入試みたいなひっかけ問題中心で
英語力を計る試験か限りなく疑問です。問題数が多すぎて記憶力と集中力の試験という面もあります。

日本の英語教育のレベルとTOEICはリンクしないと思っています。
新しい大学入試制度で使うのはTOEICと決まった訳ではないです。

日経新聞  英語民間試験へ移行期間4年 大学入試新テスト最終案
2017/7/10 14:00
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG10H36_Q7A7 …

英語教育のレベルを上げる具体的内容が良くわからないですが、
進学校と言われている有名学校だと、今時は結構文法偏重でないまともな教育していますよ。

むしろ日本語で(英語で言う)ディスカッションやディベートをさせない方が問題だと思っています。
言語構造は違いますが、日本語ですらまともに会話できないのに、外国語でできる訳がないです。
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昔々の話になりますが、我々の時代は英検というのが有って、大卒は2級程度を目指すように言われていました。

会社では入社3年以内に3級は取るようにとも言われていました。
が、知識が文法に重点を置いた試験だったので会話力が実務とはかけ離れていたので、実践的な英会話能力の指標として、TOEICが出てきました。
これは聞くこと、話すことに関して割と実践的な試験だったので、時期的にグローバル化が叫ばれだしたのとタイミングが合ったので、実践的な英会話能力の指標として企業が一斉に採用し始めたのが広まった背景です。

よってビジネスとしてもタイムリー且つ有用な認定制度であったのは事実で、一定の価値なり意味のある指標だと思います。

但し、これも実践会話の応力とのギャップが言われだして、今はTOEFLに乗り換える企業も出てきているようです。 得点UPテクニックの学習効果で得点を取る人が出てきたからかも?

グローバル企業にとっては、英語は必須なので採用するにしても、採用してからでも、仕事に使える英語の習得の目安にこのような評価制度を用いるのは当然だと思います。

受験には偏差値があってこれで人を選別していますよね。 有る意味同じ事かもしれません。

また、受験者の国が偏っているのは、他の国の人でグローバルに活動することを希望するような人は英語に不自由しない人に限られているからだと思います。

私は長い間外資系企業に努めていましたが、日本人の採用以外では、全て英語で筆記試験、面接でしたので「TOEICは何点ですか?」は論外の質問でした。

最後、に仰る通り、学校教育の問題を改善しないといつまでもアジアの小国という印象からの脱却は不可能でしょう。
外国人に、「日本人は最低6年、大学までなら10年間英語を勉強している」と言ったらものすごくびっくりします。 やはりどう見ても勉強の方法が悪い、としか思えない。

質問者さまは実践英語を身に付ける努力を頑張って下さい。
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米国の戦略だ、という話があります。



つまり、文化的に世界を席巻しようという
戦略です。

英語を世界語にしてしまえば、という
企み。

現在、WEB大学というのが流行りつつありますが
勿論英語で授業をしています。

世界の優秀な学生を米国に集めることが容易になります。

かくて米国による世界の文化的席巻が可能になる。

日本人には考えられませんが、アングロサクソン、という
のは、こういう戦略が得意です。
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この回答へのお礼

でも、トーイック設立したのは、日本人も関わっているんですよ。

お礼日時:2017/08/16 04:43

TOEICはどうか知らないが


資格モノは全部利権がらみ
天下りの温床
全国各地でする試験に出張すると
地方の接待が凄いんだよ

幹部は教育レベルとか
全然考えてないですから
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この回答へのお礼

そうなんですねぇ!

お礼日時:2017/08/16 04:42

世界的には何の評価基準にもなり得ません。

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この回答へのお礼

はい、世界中で必要と宣伝されていますが、実際は、そうではないようです。
*必須*と書かれている場合も、実際は、トーイック側が手を回し、利益を与える事によって、
*必須*にさせているだけみたいですね。
 とにかく、ひどいです。
本当に英語のレベルを知るために、教育レベルを上げるために、みんな仕事をするべきではないのですか?
そういうきちんとした目的を持ったビジネスなら、勿論賛成です。
 よりよい世の中になりますように、願うばかりです。

お礼日時:2017/08/11 20:15

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