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こんにちは!
英語についてです。

最近は英語を喋れる人も増えて来て、
TOEICも高得点を取るような人が増えていますね。

しかしその人たちに英語の文法を聞くと、
英文法はTOEICを受ける上で勉強していない、
と言うのです。

英文法を知らずにTOEICで高得点を取って、
それは英語ができると呼べると思いますか?

しっかりと現在完了、不定詞、分詞、そして難関の仮定法を抑えた上でTOEICで高得点を取ることが本物の英語だと思うのですがどうでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

TOEICてそもそも何のために在るんですか?



英語圏で会社に就職するのにTOEICなんて要りませんよ。しかもその存在自体知っていない人が殆どだと思います。
私は、20歳でアメリカに渡り、語学学校に通いました。22歳の時に初めてアメリカの環境と言うのか分かりませんが、アメリカ人しか居ないレストランでバイトをしました。その後大学に通う事に成り、TOEFLを取りました。大学に通いながらいろいろバイトをしました。このころに成ると日本人の友人は殆ど日本に帰り、周りはアメリカ人が多くなってきて英語をしゃべる機会がほぼ100%に成りました。30代に入りアメリカの企業に就職しました。現在仕事がで成果が出ていくにつれアメリカの企業からのヘッドハンティングや仕事依頼が増えてきて、お陰様で仕事も収入も順調です。交渉も勿論仕事中は全て英語です。

しかしここで、理解して頂きたい点は私は英語は特に得意でもなんでもありません。と言うか基本的に苦手です。渡米後20年位近くがた経ちますが、今でも交渉中に良い単語が出てこないことも在ります。日々新しい単語を学びます。でも会社の仕事内容には一切不利益になりませし、私もプロの通訳に成ろうとも思っていません。会社も私の能力を買っているので、私が英語を第二国語として話しているかどうかはほんの小さな事です。ましてや、何か難しい事を英語でか書かなければいけない場合は会社の友人に頼むか、助けてもらって仕上げれば良い話です。

取引会社や以前の会社の面接でどの位英語話せるの?なんて勿論聞かれませんでしたよ。日本の会社で例えるなら就職の際に日本語検定1級在りますか?とか聞かないでしょ?

逆の立場に置き換えてみて下さい。日本にだって最近は沢山外国人がホテルやレストランで働いているのを見ますが、彼らが多少違う日本語を話しても、あー外国の方なんだなって思うくらいです。むしろ私なら向こうか方が分かりやすい様にスラング使わずゆっくり話しますね。英語圏でも一緒ですよ。

英語が沢山話せれば、それはそれで話せないより勿論良いでしょう。ただ、状況によって自分のこれからの生活にどれだけ英語が必要なのか等を線引きをしてそれを目標にすればいいともいますよ。道案内位ならほんの少しの英語でも出来ますし。友達と一緒に飲みに行くならもう少し必要だろうとか、余り変にTOEICの得点で評価付けなくて良いのでは無いでしょうか?私はTOEICなんて受けた事もありませし、受けようと思った事も有りません。
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TOEICは、もともと「非英語話者が、英語圏で日常の生活に困らない程度」の内容です。

 考えられたのも英語圏の試験なのですが、スピーキングはまったくないので、TOEICで高得点をとっても英語がひとことも話せない人はたくさんいます。

なにか日本ではTOEICがもっぱら「難度の高い試験」位置づけられている気がしますが、現実は、それほど難しい内容ではなく、瞬間的に内容を理解して、その答えを解くことになりますから、速度と正確度が勝負のような試験の気がします。

ひとつ、カナダ人の方(10ヵ国語話者)で「なぜ英語が難しいか」ということを語っている方がいるので紹介します。 この方は、いろいろな国の言語でことばについて語っています。

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>英文法を知らずにTOEICで高得点を取って、それは英語ができると呼べると思いますか?



どんな言語でもその言語のネイティブは文法なんて知りません。質問者様も外国人に日本語を教えてみれば「いかに日本人が日本語文法を知らないか」よく理解できるでしょう。

しかし、英語のネイティブとくに大学生レベルがTOEICを受ければ、ほぼ満点を取ります。逆に緩慢すぎて注意力がおろそかになり間違えてしまう、という指摘もあるぐらいです。

したがって、TOEICの点数が高いことと文法を完璧に抑えていることの相関関係はありません。
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英語を学問として研究してくんだったら、あなたの言う通りだと思います。



>それは英語ができると呼べると思いますか?
はい。

TOEICって、「英語によるコミュニケーション能力を検定するための試験」なわけですから、その目的が達成されてれば何も問題ないと思いますよ。
一般社会において、特に企業において、英語ができるかできないかは、英語を使って仕事ができるかできないかだけの話なんですよ。
で、一定レベル以上のコミュニケーションが取れますよっていうのを客観的に担保してくれるのがTOEICのスコアなだけです。
日本語だって、なんちゃら変格活用だとか自立語だとか付属語だとか、これは形容動詞でこれは福祉だとかを完璧に説明できなくても、普通にコミュニケーションが取れていれば「日本語ができます」って言えますよね。

誰かの英語を本物だとか偽物だとかを論じる資格って誰が持ってるんでしょうかね。
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TOEICバカ、及び留学バカが実務においては糞の役にも立たないことは、業界では夙に有名になって久しいの感があります。

それ以上に人格が崩壊しているケースが余りに顕著なのです。何に起因するのかは不明ですが、それ故求職においても、その得点を考査条件に掲げるという時代錯誤的ナンセンスは、次第にヴァニッシュする兆候を見せ始めているというのが、まごうかたなき実相です。
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