凍死について 寒い時期に酔っ払って道中で眠り込んでしまった場合、凍死する恐れがあると聞きました。 い

凍死について

寒い時期に酔っ払って道中で眠り込んでしまった場合、凍死する恐れがあると聞きました。

いろいろ調べていたところ、よっぽど不眠でろくな食べ物も取らず、体が疲れきっている場合なら凍死も有り得るだろうとのことなのですが、真冬に道中で眠り込むことは状況関係なく凍死するものなのでしょうか？？

No.3 回答者： かんぴんた 回答日時： 2018/02/19 13:51

若いころ札幌に転勤したとき

北海道の酒飲みの心得に酔っぱらいがフラフラ雪の中を歩いていたら家にたどり着くか見届けよと教えられました。春になると道端から死体が出てくるのは珍しいことではありませんでした。
後輩（酒癖が悪い）が酔っぱらって帰る途中雪の中で寝ていて寒さと服が水濡れで目が覚めたと言っていました。以後彼は酒を止めました。
道東なら吹雪（マイナス１０℃以下風速数十メートル）で永遠に出てこない人はいます。多くは酔っぱらい。１０年くらい前、もうすぐ家という近くで父親（酔っていない）が子供に覆いかぶさって凍死という記事もありました。子供は助かった。

No.2 回答者： Frau_Lein 回答日時： 2018/02/19 13:42

ご質問から、飲酒して酔っ払っているときは、皮膚の血管が拡張して「体温が低下しやすい状態」になります。

また、人は眠ることにより「体温が下がる」ものです。
このため、酔っ払って眠ってしまうと、体温がドンドン下がり、一定以下に下がると脳の働きも停止して「体温調整機能」が止まってしまうのです。
これは大変危険な状態で、生命維持が出来なくなり死に至ることがあります。
ご参考まで。

No.1 回答者： かまどさん 回答日時： 2018/02/19 13:38

何も調べていませんが、道中で眠り込むことは容易ではないと思います。

寒いと眠れないですし、生存本能で歩きだして助けを求めたりしそうです。

酔っていると危ないかも知れませんね。