常微分方程式と偏微分方程式の違いが分かりません。 常微分方程式の未知関数が、1つの変数を持つとはどう

常微分方程式と偏微分方程式の違いが分かりません。
常微分方程式の未知関数が、1つの変数を持つとはどういうことなのでしょうか？教科書みましたが文章がかたくて理解できませんでした。
文系脳でも分かるように説明していただきたいです。
お願いします。

No.2 回答者： doc_somday 回答日時： 2018/04/12 18:59

＞文章がかたくて

これは厳密さを求めているので、脳の構造とは無関係です。演習書を買って読んで下さい。版元は裳華房が有名です。

No.1 回答者： kuroki55 回答日時： 2018/04/12 07:44

常微分方程式

y=f(x)のようにyが変数xのみで決まる方程式をxで微分します。
例
y=x^2
dy/dx=2x

偏微分方程式
z=f(x,y)のようにzがx,y等2つ以上の変数で決まる方程式を微分します。
xで偏微分する時は他の変数を定数と見て微分します。
例
z=x^2+xy
∂z/∂x=2x+y
∂z/∂y=x