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現在、ネイティブの英文法書を読んでいるところなのですが、そこで、気になる記述を見つけたので、ご質問させて頂きます。
この中で、He must not be hungry. (I'm sure he is not hungry) とあり、この must not は確信推量の否定としてのmust not となるわけだと思うのですが・・
日本の文法書を調べてみると、確信推量の否定はcan't を使う・・とのみ説明されており、must not に対する言及が一切ありません。用法として正しいとも、間違っているとも書かれていません。
この確信推量の否定としてのmust not は比較的新しい用法ということなのでしょうか?
すごく重要なことだと思うのですが・・どなたかご存じの方、宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

ここでcan'tを使うと、It is imppossible that he is hungry.の意味になり、「ありえない」ということを表しますが、must notの方がcan'tよりも 断定度が低いと思います。

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英文法書ではないのですが、私が毎日使ったり耳にしたりしているレベルでの使い分けは、


The baby must not be hungry because he does not seem to want to eat now.(彼はお腹はすいていないに違いない)
The baby cannot be hungry because he just ate 10 minutes ago.(彼がお腹がすいているはずがない)
という感じになります。いかがでしょうか?

お役に立てれば光栄です。
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へぇー はじめてこんなこと知りました。

勉強になるというか、言語っていうものは絶えず変化してくものなんだんなぁって実感します。
つい先日まで高校に行っていた私とすると、高校では、「ちがいない」はmustで「あるはずがない」はcan not
で書かなくてはならないとおそわりましたけど、あと10
年もすれば、高校の教え方も変わるでしょうね。

この回答への補足

やはり、最近の英語教育でも教わってないんですね。
私の使っているネイティブの英文法書はケンブリッジからの出版で、しかも、"can't"と"must not"を使い分けさせる問題まで掲載されていますので、口答のみの表現ではなく、一般的な用法なのだと思います。

補足日時:2004/10/29 19:42
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手元のロイヤル英文法改訂新版には



推量の否定として must not を用いる言い方が最近米語で見られる

という趣旨の記述があります。ちなみに、このロイヤル英文法改訂新版の発行は2000年10月です。

この回答への補足

早速、ご返答ありがとうございます。
やはり、比較的新しい用法のようですね。

補足させて頂きますと、"can't"と"mustn't"は同じ確信推量の否定でも、ニュアンスに違いがあるようでして、「常識的にないだろう」という場合は"can't"、「主観としてないだろう」の際には"must not"とありました。

"not have to"と"must not"の違いは、国内の文法書でも常識事項として扱われていますので、英検・TOEFL等では当然正しく使い分けなければならないと思いますが、この"can't"と"must not"は特段、意識しなくてもよいものなでしょうか。

宜しくお願い致します。

補足日時:2004/10/29 19:18
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