dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

「給与振込」と「総合振込」の違いを教えてください。

給与振込だと振り込まれた側は銀行によってはATM手数料無料やポイントが付いたりなど特典がつくということと、
総合振込で給与を振り込んだ場合だと金融機関側では給与として認識されないということはわかりました。

総合振込で振り込まれた場合、クレジットカードの審査に落ちたり、ローンを組めなかったり、というようなデメリットはありますでしょうか?

A 回答 (3件)

給与支払者である会社と金融機関との契約と実際の振り込み手続きによるものとなります。


あくまでも振込方法程度の話であり、クレジットやローンなどの審査では、通帳の入金で確認するのではなく、源泉徴収票などで収入や所得を審査することでしょう。
あるとすれば、給与振り込みを受ける口座の金融機関で融資(各種ローン)を受ける際に、金利等の優遇などが受けられなかったりする程度だと思います。

私は給与支払者側での手続きを行うのが仕事ですが、給与振込と総合振込では振り込み手続きなどでの違いや諸条件が存在します。
そのため、従業員には申し訳ないが、総合振込で給与を振り込むこともあります。
総合振込は当日振込なども可能ですが、給与振込ですと振込指定日の数日前までに処理しないといけないルールがあります。
一部従業員の報告遅れや漏れなどがあると処理が遅れることもありますし、小さい会社ですので給与計算や振り込みを行える人が私だけのために、他業務のトラブル、体調不良などが生じると手続きが遅れてしまうこともあります。ただ、給与支払日そのものを送れるというのは大問題の為、総合振込などを用いて間に合わせることがありますね。

多くの会社では給与支払日は約束しているでしょうが、総合振込で振り込まないなんて約束していないと思います。あくまでも金融機関と会社間の契約の恩恵でしかないものですので、それそのものでの不利益はないと思います。
    • good
    • 1

>「給与振込」と「総合振込」の違いを教えてください。



システム的な大きな違いはありません。
手数料に差(給与振込が安い)があることくらいでしょう!


ですから、給与を「総合振込」でする企業は無いです。


>デメリットはありますでしょうか?

全く関係ありません。

なぜ、このような質問に至ったのか?疑問に感じるくらい無関係です。


住宅ローンなど銀行から融資を受ける場合は、給与振込や公共料金の引落をしていれば有利に働く場合があります。
    • good
    • 0

>クレジットカードの審査に落ちたり


クレジットカードの審査に預金通帳の入出金の確認はありませんので(普通は申込書に自分で年収書くだけで終わりです)、
それが原因で審査に落ちることはありません(本人の許可無く信販会社が他人の入出金明細を確認すれば違法になるのでは…)。
カードによっては無職や専業主婦、学生でも作れるものもあり、「給与」が振り込まれるサラリーマンかどうかの確認は職場へ電話で在籍確認します
(最近は在籍確認が無いカードも多いですが)。


>ローンを組めなかったり
これも同様で、ショッピングローンも電話(これは自宅や携帯電話で、自分で指定しない限り職場への在籍確認は稀です)で本人確認がある程度ですし、
住宅ローンはほぼ必ずと言っていいほど職場へ在籍確認があります。
通帳へ「給与」という項目が振り込まれているかどうかは関係ありません。

ただ、住宅ローンは金利優遇条件が給与振込をその金融機関の口座にすることが条件の場合があり、ローン契約の際に
総振で振り込まれるが、この社名で給料日に振り込まれるものが給与だと説明しておけば大丈夫だと思います
(口座を持っていない金融機関だと、契約時に口座を作らされますので、審査時点で作ったばかりの通帳には「給与」が振り込まれた実績なんてありません。
当然「給与」という明細があるかどうかは審査項目ではありません)。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています


このQ&Aを見た人がよく見るQ&A