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コロナウイルスのクスリ、ワクチンはいつ頃できるの

A 回答 (4件)

はっきり言っちゃえば出来ませんよ。


インフルエンザでもワクチンがあるとはいえ罹らないわけじゃない。だから毎年大流行している。タミフルも治せるわけじゃない、熱が数日早く下がるだけ。

新型コロナウイルスでも同様にワクチンが罹らないようにする訳じゃない。
アビガンも本当にそれが効いて治っているのかどうかがまだわからない。
これは治験のやりにくさもあります。ちゃんと投与しない人を作って比較しなければならないのですけど、投与しないで死んだら大変ですからね。それに投与しない人を募っては意味ないんです。投与したと言って偽薬を与えるんですよ。それゆえ少なくとも日本では環境が整っていないからできない。だからアビガンが承認されないんですよ。
それに新型コロナウイルス感染症では案外自然治癒する人も多いのです。だからアビガンが効いたのかどうかも分からない。
むしろこう言った治験を容認している海外の方が有利でしょうね。で、外国には外国の製薬メーカーがあるからアビガンには冷たい。だからアビガンがよさそうでも治験が進まないわけです。日本でもちゃんとした治験ができる社会的環境を整える必要があるでしょうね。

ということで少なくとも日本では開発は可能性が低い。それにウイルス性疾患に特効薬などほぼ存在しませんから、治療薬も完全なワクチンも無理です。
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ワクチンの場合、開発(試験)->実用化->生産量確保->接種とそれなりに時間を要するからね



日本国民向けだってあと1年で行き渡るかなぁ・・・・

全世界に普及するのは何年後かなぁ・・・・
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一般で使えるようになるのは、ワクチンは早くて来年夏ごろかと。

薬は治験が始まってるので年内可能でしょう。
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全く新しい薬の開発は10年〜20年くらいかかります。

しかしコロナウイルスはインフルエンザ薬、アビガンなどを用いて開発をしているのでもう時期作れるかと思います。
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