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社会保険労務士事務所について
私は現在離職中で未経験の第二新卒から社労士事務所の求人に応募しようとしています。
とりあえず先に就職したいので就職できれば資格の勉強をしようと考えています。
そこで面接で資格のことなど聞かれると思うのですが就職してから勉強を始めると言うのは印象が悪いでしょうか?嘘でも先月から少しずつ勉強しているなど言ったほうがいいのでしょうか?志望動機でも目指していると書きたいのですがまだ勉強を始めてないのはどうかなと自分でも感じています
ちなみにそこは未経験資格無しでも応募できる求人です
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

社労士事務所の求人ということですが、職種は何なのでしょうか?


単純にイメージするなら社労士の補助者求人ということでしょうかね。

社労士事務所によっては、普通に社内の経理の募集もあります。大きければ営業職も募集していますからね。

社労士業務を補助する事務員としての求人の場合、経験者などは社労士事務所勤務経験と一般企業の総務などの経験者などでしょう。
既修者となると試験合格者や法学部卒とかなのですかね。
それ以外で勉強していますというのはなかなか難しい事かと思います。あるとすれば社労士試験受験希望者で学習中ということがありますが、それを嫌う事務所も当然あります。
だって、試験に合格し経験を積んで独立開業となればライバルを育てることとなります。さらに、顧客を任せていたらその顧客を奪われかねませんからね。

社労士試験の学習範囲は広く難しいことも大いにあるかと思います。そこでなのですが、行政書士あたりはいかがですかね。資格が違えば顧客をそのまま奪われることはありません。分野はほとんど重複しないかもしれませんが、行政書士試験の学習範囲は法律範囲が広く、基礎力としては評価されるかもしれません。そして、行政書士は独立開業可能な資格ですが、開業は厳しいと言われる資格ですので、独立意識なく目指す方も多い資格だと思います。

さらに言えることとしては、社労士業務には派遣業や人材紹介業の許可申請手続きなどが含まれます。しかし、社労士はもともと許認可業務が少ないので専門にされる方は少ないことでしょう。しかし、行政書士が行いうる許認可業務は数多くあります。しかし、派遣などの手続きは行政書士では行えません。ここでタッグを組むというイメージにつながる部分もあるかと思います。さらに労使紛争その他で相手方への内容証明などを出すようなことも社労士業務にはあるかもしれませんが、これも行政書士側の方が扱いやすい業務になるかもしれません。
複数資格者での総合事務所という連携ができることでも社労士側へのメリットもあり、通常は社労士補助でも、行政書士としてもかかわれる関連する事案は資格者として連携するというのもありでしょう。

税務会計検定というものがあるのですが、その中に所得税というものがあります。社労士の業務に給与計算代行もあったかと思います。今はできなくなったのかもしれませんが、給与計算の最終的な年末調整という仕事があります。年末調整は所得税の確定作業の一つであり、所得税を学ばれることは役に立つこともあるかと思います。自ら年末調整を行わないにしても、税理士などと連携する際に知識があるとスムーズでしょう、社労士側も雇いやすいかもしれません。

ただ、社労士事務所も専門性を高めているところもあります。たとえば、人材教育に特化したり、助成金業務に特化したりとかです。そうなりますと、昔ながらの社労士業務はほぼしないような事務所もあります。当然職員に求められる能力や知識も変わってくることでしょう。応募される事務所がどのようなところを専門にしたり特化したりしているかを確認されることも大事だと思います。
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ホントのことをそのまま言うほうが仕事をスタートしてからも後ろめたいことがないので働きやすいと思いますよ。


いまからテキストを購入して勉強を初めてはいかがですか?今日買いに行ってスタートすればいいのですよ。
面接や就職の開始はいつ訪れるか不明確ですが、試験の日は決まっています。
少しずつでも前に進みましょう。
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嘘をついて「先月から少しずつ勉強している」と言ったときに、相手が「基本書は何を使っているの?」みたいなことを聞いてきたら、どうするつもりですか? 嘘に嘘を積み重ねますか。

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勉強している、勉強しようと考えている、



殆ど印象に差は出ないと思います。

ならば、嘘より本音を言った方が良いです。
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