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現在、今年度中の転職を考えています。過去に転職はしましたが、一般事務経験のみで実務は通算3年くらいです(正社員)資格はとくに実務に繋がるようなものはもっていません。

色々資格や業務について調べた結果、FPやDCプランナーの仕事に興味を持ちました。通信講座の資料なども取り寄せ現在検討中ですが、
FP2級、AFPを無事に取得できたとしても、すぐにFPとして働きたいというよりは、転職(事務業務)や生活に活かしたいくらいの気持ちです。(勉強していくうちに業務に早く就きたくなるかもしれませんが)
なので、他の人も書かれているように取得後の登録・維持費は負担に感じます。

急いで取得を考えない場合、まずは3級を取得し、その後、2級を取って、その後に必要であればAFPという順がよいのかと考えています。しかし、通信講座を見ると2級ちAFPはセット受験になっているので、別々には受けられないのでしょうか?またAFPを取得しても初年度から登録しなければ、資格は消滅してしまうのでしょうか?

また、簿記の資格も、経理や会計業務に進まなくても、
社会人として使える資格だという書き込みも見、経理分野は未知なので勉強しようと考えていますが、
まず3級から独学で勉強し、6月に3級、11月に2級で試験に向けて頑張ろうかと思っていますが、

FP3級と平行して勉強は難しいですか?
それとも内容的にかぶる部分は多いですか?

どちらも未経験分野の資格のため
分からないことが多いです。
両方取得された片、現在勉強中の方、アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

簿記もFPも取得しています。


FPは、3級も2級も、それほど難易度の差がないように思います。
私の個人的な印象ですが、簿記の3級と2級ほどの差は
FPの3級と2級の間にはないと思います。
ですので、FPの資格は、2級から狙われたらいかがかと思います。
FPの勉強そのものは、3級からはじめられたほうがいいかと思いますが
2級の受験基礎としての勉強と思ってやられたほうがいいのではないでしょうか。
登録の諸費用が負担に感じる状況であれば、FP技能士2級を取っておく、という方法はどうでしょう。
これなら登録は必要ありません。

簿記の2級と3級の差は、かなりあります。
3級は商業簿記だけですが、2級は工業簿記も加わって2科目になります。
まったくの初学者でも、今から始めて6月に簿記3級は十分可能です。
ただ、独学、と書かれておられますが、近くに簿記の知識があり
質問に答えてくれそうな方がいらっしゃるでしょうか?
簿記は特に、一番最初の導入部分でつまずく方が多いので
そのあたりは、人に教えてもらったほうが、効率的です。
11月2級合格は、独学では、かなり難しいでしょう。

FPと簿記ですが、勉強内容はそれほど関係ないですので
それぞれ独立して勉強する、と思われたらいいでしょう。

ということで、あくまでも私の個人的な判断でのお勧めですが
FP技能士2級を独学で勉強して取得
簿記3級2級を通学、もしくは通信等の講座を受けて勉強する。
ですね。
ただし、これですと、AFPになるためには、FP講座を
後で受講ずる必要があります。
ただ、現在、登録費用が…とお書きなのでいかがかなと思います。
FP技能士と簿記の勉強の両立ですが
きびしいのは確かですね。
遊んでいる暇はないでしょう。

FPは銀行、生命保険、損害保険、証券会社等の金融機関
職種は、アドバイザーとか言いますが
要するに営業、ですね。
簿記は、経理事務、ですね。経理事務には、FPの知識は
もちろん役に立ちます。
役に立つというよりも、業務上必要な知識の勉強になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)
FPと簿記は勉強内容が少しかぶると思って平衡しようと思ったのですが、違うみたいですね(汗)
今年はまず簿記の勉強から始めます。
FPか簿記どちらかは通信でしようかと迷っていたので、
簿記の方を通信でと考えてみます。
FPは独学で3級からのんびり勉強してみます。

お礼日時:2005/02/18 09:10

簿記は学生のときにとり、AFPを制度変更直前に取り、移行の特例でFP2級をとったので、現在と違いますが・・。


(FP技能士ができるときに、そのときのAFPは講習を受ければFP2級を取ることができました)
(なので私はFP技能士3,2級の違いや勉強法についてはわかりません)

AFPを持っているからといって転職に絶対有効ではなく、とりあえず生活に活かそうというお考えはまさに正しいと思います。独占業務でもなくまた市場も未確立な分野なので、資格をとれば就職先があると期待できる資格ではないです。
(私はFPは趣味で取ったもので、まったく別の仕事をしています)
AFPは登録してはじめてAFPになるので、登録は必要です。また年会費1万2千円ですが、毎月「FPジャーナル」という専門雑誌が送られてきますので、まあその代金と割り切ることもできます(「代金」とするとちょっと高い気もしますが)。

私はもともとは保険とかに関心があって、よく調べたりしていたのですが、他の人からみてそれはわかりません。そこで知っていることを示す資格でも取るかとAFPを取りました。
AFPになったら、友人や会社の上司や同僚からいろいろ相談を持ちかけられて、おもしろいものです。

簿記はいろいろな経済活動のベースです。FPより簿記を優先させたほうがいいのではないかと思うほどです。
FPの教育や考え方に、簿記のベースがあるかどうかを意識したことはないですが、全くないということはないだろうと思います。
無縁もしくは判断不能と思っていた、企業の儲け具合とか体力とかがわかっておもしろいです。
日常生活の家計簿にも応用できます。
2級は工業簿記(原価計算)などが加わってきて、個人やFPの範疇である日常生活からはちょっと離れますので、とりあえずは3級でいいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます(^^)
両方ともまったく初めてなら、
事務仕事をメインに考えると簿記の知識のほうが
役立ちそうなかんじですね。
まずは簿記3級に向けて勉強してみます。
時間に余裕があったら、徐々にFPの勉強に
入って行こうかと思います。

お礼日時:2005/02/18 09:05

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