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卒業論文や修士論文の審査って厳しいんですか?

A 回答 (4件)

4年生の卒論の場合,10年に一人か二人,先生との打ち合わせに来ない,先生の指示に従わずに自分勝手なアプローチをして自分勝手な考察と結論(不十分という意味)しか書けず,論文を教員が受理しないために卒論が完成せず留年する学生がいます。

工学部の場合です。独りでできるはずもない研究を,尊大な態度でめちゃくちゃな方針で実施した研究成果は卒論にはなりませんので。
 修論は,そもそも結果が出せないこともあるので,中退や留年はあります。工学系では学会論文集に出せるレベルを目標としますから,学生が脳みそをちゃんと使わない研究しかしていないと,修論は完成しません。審査が厳しいというより,審査会に出せる成果が出せないということがあります。審査は主査と2名の副査でやりますが,たいていは副査からも多くの修正依頼や難しい質問が出ます。審査会に出したものが否になることは主査の恥ですから,提出前に主査がちゃんと指導します。ですから,ほぼすべての質問や修正には学生も対処できますから卒業できます。
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私も今年卒論書き終えましたがあまり難しく考えすぎる必要はないと思います。



担当の教員によって厳しさはけっこう異なりますが、そこらへんは先輩方に事前にリサーチしておけば大体わかります。

基本的には期限や文章の書き方のルールさえきちんと守れていればとりあえず卒業はできます。
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>卒業論文や修士論文の審査って厳しいんですか?



それまでの指導にくらべればどうということはないはずです。
もっとも博士論文ではケチをつける教授がでてきますが…
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ほとんどみんなが


卒業していますから…。
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