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個人事業主です。仕事用の車を知り合いから、車の維持費のみ
(自動車税、車検代、ガソリン代)支払う約束で借りております。

かかった経費を確定申告する時、知り合いに正式に請求書か領収書を
出して貰わないと通りませんでしょうか?
(自動車税などは持ち主宛に請求が来ますので)

教えてください。宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

税務上という点で答えさせていただきますと、別に領収書の名義が事業主自身でないといけないなんて決まっていません。


あくまでもその事業に直接間接にかかった費用であると説明できるようにしておけばよいのです。当然、税務調査などで否認される経費というものもあります。否認されないようにするために経費計上の根拠資料を備えておくことが大事ということとなります。

手続きをするおつもりがあれば、所有者そのままに使用者をあなたに代えさせてもらうというのもありではないですかね。
そうすれば、税金などもあなた宛てにすることも当然できることでしょう。
車検証に所有者と使用者の欄がありますよね。リースやローンなどですとリース・ローン会社が所有者になり、実際にお金を払い使っている人が使用者です。ローンであれば、完済後に名義変更で整理することでしょう。

それほど長い期間ではないということであれば、その所有者である知人の方と正式な契約書を交わしておくことです。
そして、車両は無償で、維持費や使用に伴いかかる費用を負担するというないようにすればよいでしょう。
税務署なども所有者が明確で、約束事も明確、そして支払い事実も明確、さらに利用状況も間違いがなければ、当然経費計上に問題はありません。

小さい法人などですと、代表者個人の名義資産にかかる費用を法人で経費計上することもあります。当然契約などを残すことが一般的なことかと思います。
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>知り合いに正式に請求書か領収書を出して貰わないと…



請求書か領収書ではなく、請求書も領収書です。

請求書だけでは払ったかどうか確認できませんし、領収証だけでは何のお金か分かりません。
原始記録として両方の保存が必要です。
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はい。


貸主から、自動車税名目の領収書を発行してもらってください。
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第三者が見て判る契約書の有効性です。


借りたんだ!と簡単に通るなら
嘘でも通りますからね
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