家の外壁にアルミの外壁改修工事について、どう思われますか？防結露や、断熱性、外壁保護などのメリット

Question

家の外壁にアルミの外壁改修工事について、どう思われますか？
防結露や、断熱性、外壁保護などのメリットがあり、10年に1度塗装を3回する費用よりは安く済む様ですが、デメリットも考えたいと思っています。
どうか、様々なご意見をお願いしたいです！

something2013 · Accepted Answer

個人的な考えです。

「アルミ外壁材」のメリットが良く分かりません。
確かに、アルミは腐食しないので、長持ちしそうですが、
外壁材のみが長持ちしても、住宅全体で考えると、
「あまり意味が無い。」ように思います。

しかも、非常に高額でしょうし・・・・。

仮に業者が勧めて来ているなら、その業者は、
私なら、信用しません。
工事費を吊り上げる意図しか感じません。

ガルバリウム鋼板と言うのがあります。
材質は、鋼板で、言えば鉄ですが、防錆被覆が
施してあって、個人的には、非常に優れた材料だと
思っています。
ただし、縦使いが望ましく、切断面の防錆処理をしないと、
錆の危険があります。

結露については、外壁材がアルミでも鋼板でも関係が
ありません。
結露防止は、断熱材と防湿シートの挿入で決まります。
少なくとも、その理屈が理解できる業者でないと、
改修工事なんか、怖くて頼めません。

「１０年に一度の塗装」については、重要なのは、
外壁材では無くて、「シーリングの耐用年数」なのです。

サッシ廻り、換気扇等の開口部廻り、外壁のジョイント廻りに
「シーリング」が必須です。

この「シーリング」の耐用年数（紫外線劣化）は、
一般に、5年程度です。
時とともに、柔らかさを失い、表面に亀裂が入るように
なります。
ただ、シーリングは奥行がありますので、完全に亀裂が
外壁裏までに至るのは、10年とか12年とかでしょう。

このことが何を意味するかと言うと、10年程度から、
外壁材が何であっても、シーリングの打ち換え工事が
必要になる、ということです。

今回の工事も同様でしょうが、外壁の改修工事に際し、
「足場代」が非常に高額になります。
当然、シーリング打ち換え工事でも足場代が必要で、
だから、一般的には、シーリング打ち換えするなら、
外壁塗装もやる、とか窯業系サイディングで、痛みが出るから
外壁材を新設するとか、の理屈です。

少なくとも、アルミ外壁材で、利点があるイメージが
全く、想像できません。

通りすがりに、思わず、長々と書いてしまいました。
申し訳ありません。

turai2018 · Answer

家は新築後またリホーム後で注意した方が良い事は
サッシなどの取り付けネジ、家の下側全般に
特に結露は下に溜まり易いので
家の中は暖かい外は寒いと隙間が少しでも有れば
そこに水滴が付き取り付けネジや板等が
腐りさらに隙間が空いて行きます。
特に床面の下側はネジの増し締めが必ず必要です
締めて空回りする様で有れば取り外して倍位の
ネジの長さのネジで締めて隙間を無くす事です
そすれば何十年も持ちます。
塗装の前にする事がある？

ashitahatennki · Answer

デメリットとは、白蟻の大量発生や、湿気が抜けなくなり家がボロボロになった等の事例がある様で、その類についてでございます。

＝信用ある工務店に頼む事です。

サイディングじゃだめなんですかね～

mocmoc · Answer

＞デメリットとは、白蟻の大量発生や、湿気が抜けなくなり
＞家がボロボロになった等の事例がある様で、その類
＞
そのままそれがデメリットなので、何をどう書いて良いやら。
対策が出来ていれば起こらないこと、
そうならない元々の壁構成であること
の2種類で防ぐことは可能でしょう。

安いけど高い。外壁性能は既存の壁に任せる。
既存外壁が窯業系なら都合は良いですよ、という売り文句。
既存がアルミサイディングだったら？

ただ、「アルミだから塗り替えが長期スパン」。ん？
アルミ自体は酸化皮膜性質があるので間違ってはいませんが、表面のレンガ柄や若草色は？色褪せないですかね？チョーキングしないんですかね？
窯業系サイディングも高品位塗料使ってるのがありますし。
アルミ板が使われていても結局見た目が悪くなれば塗装しますよね？しないかな？

比較にしてる外壁塗装も実際に10年スパンでやる必要はあるのかどうか。
周りの、もしくは知り合いのお宅はみんな10年で塗ってますか？
15年スパンだったら30年目は三回目ではなく二回目です。
うちで建てた物件で築20年でまだ塗り直ししてないお宅もあります。

今回塗りかえ時期になって考えはじめた？ となると築10年位？
ここからだと30年後は築40年。それ以降も住みますか？
という年数に突入ですよね。
塗装スパンを考えるとホントに費用は逆転？

あと何回塗り直しするか。そこにいくら掛けるか。
カバー工法を選ぶとして追加される性能を買うつもりで、イクラが自分のなかで妥当なのか。
ということになってきます。

ネットで目にしたというデメリット(というかリスク)以外に
解体時に家が自分のモノでないなら知ったことではない話はなりますが、
「壁が二重」な分、解体費用は増える可能性が出てきます。

アルミは廃棄ではなく売れますが、芯材が付いたままでは値が付かなくて買い取ってもらえない可能性が。
つまり廃棄が増える。

窯業系サイディングはリサイクル処分体制に移行していないので、処分は埋め立てになり費用は年々上がっています。
解体時にコレが値上がりしていた場合、更にカバー外壁分が上乗せ。
運良く窯業系サイディングがリサイクルに移行していても、カバー外壁分が上乗せ。
カバーしていなければその上乗せは無い。
これは「パッと、さいでりあ～」などのカバー工法は皆同じです。
(ただし鋼板のみなら買い取られてリスクはリターンに。でも解体屋が還元するかは別)

と、一通り書きましたが、途中に書いた「付加機能を買う」と考えれば良いので、トラブルにならない施工をしてもらうなら良いでしょう。
塗装との比較をするから良くないのかなと。

ashitahatennki · Answer

YKKアルカベール
軽いし
ブラックとシルバー中々カッコイイです。

デメリットて何とくらべて？

家の外壁にアルミの外壁改修工事について、どう思われますか？ 防結露や、断熱性、外壁保護などのメリット

個人的な考えです。

家は新築後またリホーム後で注意した方が良い事は

デメリットとは、白蟻の大量発生や、湿気が抜けなくなり家がボロボロになった等の事例がある様で、その類についてでございます。

＞デメリットとは、白蟻の大量発生や、湿気が抜けなくなり

YKKアルカベール

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