今の第6波のコロナ感染者の増加は、コロナワクチンを一度もしくは二度打った人の、抗体が低下して起きてる

Question

今の第6波のコロナ感染者の増加は、コロナワクチンを一度もしくは二度打った人の、抗体が低下して起きてるのでしょうか？

merciusako · Accepted Answer

沖縄では、感染者の６割がワクチン２回接種済みです。

現在のワクチンは、デルタ株までに対応するワクチンですが、ここまでブレイクスルー感染が起こるということは、すでに賞味期限切れになっているということです。

また、オミクロン株については、デルタ株からの変異が大きいので、現在のワクチンでは効果が更に落ちると言われています。

国は３回目のワクチン接種を前倒ししますが、供給量が間に合っていませんから、事実上、賞味期限切れ状態が続くのです。

更に、オミクロン株用のワクチンは開発されていませんから、３回目のワクチン接種でもオミクロン株に対しては気休めです。

国の対策がまたしても後手後手ですから、自衛するしかありません。

オミクロン株はデルタ株より感染力が強力ということは「空気感染」します。
窓を開けて換気扇を回すという、強制換気が不可欠です。

マスク、手洗い、三密回避は当然のこととして、強制換気をしていない場所には立ち入らないことです。

瑠璃唐草 · Answer

時間の経過とともに抗体が減っていくこと(ひと月ごとに2分の1になる)
武漢株に対して作られた現行のワクチンでは、オミクロン株は変異の数が多く、抗体が合いにくいこと(それでも重症化、入院のリスクを減らす効果はあります)
オミクロン株自体が弱毒株で、元々軽症やほとんど症状の出ない人も多いこと、更にワクチンを接種していると症状が出にくいので、感染していても自覚がなく、知らずに感染を広めている可能性があること
オミクロン株の上陸が、色々制限が緩和され、年末の人流の多い時期に重なったこと
何よりもオミクロン株の感染力が強いこと
など、色々な条件が重なって、だと思います。

のなつぺ · Answer

ウイルスは人体や動物の身体を介してしか生きられず、ウイルスは常に変異して動物の生体を宿にしており、種の保存のために抵抗していると考えられます。
対抗薬やワクチンは人間が開発したものですが、他の動物には薬がないため、抗体を確保して感染しても共生し、生活を維持します。
動物は自然治癒力が高く、落ちたものを食べても床をなめてもウイルスに負けない免疫力を獲得しています。
これは親からの授乳により受けた抗体を生まれながらに持っており、人間の場合は医療でブロックしているので、新型のウイルスに弱いという側面があります。
新型コロナも世界で感染再拡大していますが、欧米では重傷者が減りつつあり、弱毒化が進んでおり、抗体の獲得で免疫力を高めつつなると考えられます。
コロナワクチンはウイルス学者の中ではその記憶の短さが指摘されており、一定期間の予防は可能でも、新型株には効力が低いとされ、接種し続けることと副反応の懸念が問題視されます。

blue5586p · Answer

今回のオミクロン株も、前回のデルタ株も、感染者に減少傾向が見られた時に出現したと言う、タイミングの悪さも要因の一つと思います。
　感染者が減少傾向になると、どうしても行動制限を緩和したり、普段の感染対策も、やや緩みがちになります。
（実際、昨年の秋くらいから、マスク未着用の方をしばしば見かけるようになりました）
　今後は、感染者が減少傾向が見られた時こそ、気を引き締めて、減少傾向が維持出来るように、それまでの感染対策をより徹底することが重要になると思います。

isoworld · Answer

ワクチン免疫力の経時的低下、オミクロン株の感染力の強さ、気の緩みによる移動人数の拡大…がシナジー効果（相乗効果）として現れていると思いますが。

bari_saku · Answer

プラス、オミクロンの感染力の強さでしょうね。
3回目を打ったとしても7割程度の防御力しかないそうなので。
ただ、2回打っていれば感染したとしても軽症で済む可能性が高いそうです。

satouhiroshi · Answer

政府は、コロナワクチンは感染を防ぐ効果が確認されていると言っているが、これだけ多くの国民がワクチン接種して、二回も接種して、これだけ感染が拡大しているのに、それでもワクチンが感染を防いでいると言うのだろうか。ワクチンは感染の防止に殆ど無力なのでは。

今の第6波のコロナ感染者の増加は、コロナワクチンを一度もしくは二度打った人の、抗体が低下して起きてる

時間の経過とともに抗体が減っていくこと(ひと月ごとに2分の1になる)

沖縄では、感染者の６割がワクチン２回接種済みです。

ウイルスは人体や動物の身体を介してしか生きられず、ウイルスは常に変異して動物の生体を宿にしており、種の保存のために抵抗していると考えられます。

今回のオミクロン株も、前回のデルタ株も、感染者に減少傾向が見られた時に出現したと言う、タイミングの悪さも要因の一つと思います。

ワクチン免疫力の経時的低下、オミクロン株の感染力の強さ、気の緩みによる移動人数の拡大…がシナジー効果（相乗効果）として現れていると思いますが。

プラス、オミクロンの感染力の強さでしょうね。

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