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私は簿記3級を勉強しています。
一応、一通り問題を終えましたがどうしても試算表を作成する問題がうまくいきません。
具体的に言うと、例えば

次の合計試算表(A)と諸取引(B)に基づいて、月末の合計残高試算表を作成しなさい。

みたいな問題で、諸取引(B)と合計試算表(A)のあわせた金額をそれぞれの勘定科目ごとに空欄になっている合計残高試算表に書いて、借方、貸方の合計を出すとあわないことが多いです。
ゆっくり時間をかければ合計があわないこともないですが、検定では時間が限られてるので時間をかけるわけにいきません。何か速くて正確に借方と貸方の合計が出せる方法はないのでしょうか?お願いします。

A 回答 (6件)

試験も実務も同じですが、正確にしていけば速く仕事ができるとおもいます。



何よりも基本に戻って確実にすることでしょう。
まず、仕訳が正確にできていないのではないでしょうか。資産・負債・資本各勘定が十分理解できていないために 8桁の試算表で損益・貸借対照表の合計が違ってくるのだと思います。

試験時間は、十分にあります。あせらずに確実に設問を解いていけば、必ず合格します。簡単な問題から初めは時間を掛けながらでも正確にといてください。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。あまりにも時間のことを気にしすぎていたのかもしれません。まず基本を確実なものとして、問題を解いていきたいと思います。

お礼日時:2001/09/08 22:16

こんにちは。


私は今年の6月に日商の3級と取って、今2級を勉強中です。
私の経験からアドバイス?をしたいと思います。

合計が合わない原因によって対処が異なると思います。
・仕訳が原因
  教科書で復習。そしてひたすら仕訳問題を解く。

・仕訳はバッチリ、でも計算が合わない場合(たぶん、siryuさんはこっちに当てはまるのだと思いますが?どうでしょう。)
  この場合、電卓の練習をしましょう。仕訳が問題ないなら電卓の練習に時間をとる余裕もあると思います。

私は高等技術専門校で勉強しているのですが、3級を取るまでは、1時間電卓、その後3時間簿記の授業でした。おかげで電卓のスピード・正確性もかなり上がったと思います。

回り道のようで、実は近道だと思うので少し勉強してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

なるほど!たしかに電卓の打ち間違いはよくありますね。問題集ばかりに集中していたので電卓を練習することには気付きませんでした。これからやってみたいと思います。ちなみに私は11月に日商3級を受けるつもりです。お互い受かるように頑張っていきましょう。お答えありがとうございました。

お礼日時:2001/09/08 22:37

諸取引(B)は、仕訳をすると必ず借方と貸方の両方に同じ金額が入ります。


このことを良く理解して、仕訳ごとに借方と貸方に同じ金額を記入したか確認してください。

それで、縦に計算して合計を出すのですから、借方の合計と貸方の合計が合うことになり、合わなければ計算が間違っていることになります。

時間は充分に有るはずですから、焦らずに、一つづつ、確認しながらやって行くのが、時間を無駄にしない方法です。
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この回答へのお礼

お答えありがとうございます。
試算表の問題はまだなれてないので、焦らないようにしていきたいと思います。

お礼日時:2001/09/13 18:03

※我流の電卓早打ち法ですが、もしかしたらつかえるかも。



もし、0の入力回数を間違えてしまって、計算結果が違うとか言う場合は、
3桁入力しないで電卓をたたくというのはどうでしょう。
(私は結構、この0の入力ミスで計算が狂ったりしました。)

たとえば、

100,000,000
+ 10,000,000
+200,000,000
+ 2,500,000
---------------

とかだったら、うしろ3桁は間違いなく000なので
100,000 + 10,000 + 200,000 + 2,500 とかして、
計算後 最後に000を書き加えます。

こうすれば結果的に入力回数がかなり減るので、らくちんです。


ちなみに、上記のときなら、わたしはさらに
100 + 10 + 200 + 2.5 とか してしまいますが(笑)。

計算結果に小数点部分の気をつけながら、0を必要な数追加します。

合計計算のスピードはかなり上がります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一回試してみたのですが、慣れないうちは難しいですね。
一の位、十の位にゼロでない数字がくるとけっこうきつくなりますが、慣れるとかなり速くなると思います。これからも参考にさせていただきます。

お礼日時:2001/09/13 18:13

こんばんは。

気が付けば、経理を10年以上していた者です。
一昔、自分も勉強していた頃を思い出しました。(^-^)

1番の方が言われている通り、簿記は基礎が大切です。
なんと言っても、仕訳が大切。

自分の苦手だと思われる分野の問題を、まずは片っ端から自分のペースでじっくりと解いてみては如何でしょう?
検定試験の「過去問題」等が参考になります。共通した引っ掛け問題がある事に気付くと思います。

あと、判らなくても動揺しない強さも必要かな。
年々難しくなっているので、頑張ってねー。

余談ですが、今となっては、もう簿記の問題が解けないのでは無いかと思ったりもします。一応、1級まで採ったのですが・・・
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この回答へのお礼

そろそろ過去問題に挑戦したいと思っています。検定試験で出される問題は、今までやってきた問題集とは若干ちがった形で出題されると聞きました。でもpeapeaceさんや他のお答えくださった方々の言うと通りに、何事も基礎が大事なので忘れないように勉強していきたいと思います。

お礼日時:2001/09/13 18:21

私は某専門学校で教員をしております。



 貸借を合わせたければ計算用紙や問題用紙を活用しなければいけません。皆様がおっしゃるとおり、よほど慣れているのでない限り計算用紙に仕訳を切り、そこから勘定ごとに足し算して解答欄を埋めていくべきです。その際、既に計算が終わった勘定を把握するため、問題用紙(問題により解答用紙)の勘定をチェックしましょう。解答欄以外なら何を書き込んでも減点対象にはならないのです。

 合格のみが目当てならば、コツがあります。70点とれば合格だということは、裏を返せば30点は間違えて良いということです(勿論ギリギリを狙うのは危険ですが)。試算表の問題は大体30点前後の配点ですが、そのうち合計に来る点は2点、多くて4点です。残りは例えば「現金勘定の借方合計」など、個別的な解答欄(その最も外側の欄)に来ています。
 したがって、貸借の不一致を気にして先に進まないよりは、「配点が来る欄だけを先に埋めてしまう」方がより実戦的だと言えます。配点がどこに来るかは問題集の模範解答を何問か見ればすぐ分かります。そして、貸借が合わなかったとしても中身がほとんど合ってさえいれば20点以上はとれるのですから、「間違いを見つけてもあわてて全部消さない」ようにしましょう。
 
 最後に、恐らく11月の受験を考えていらっしゃると思いますが、あと2か月ちょっとの間がんばってください。本番の2時間はどうしてもあせってしまうと思いますが、この2か月を精一杯過ごすことで「自分はあれだけやったんだ」と自信を持つことができるのです。siryuさんが合格することを祈っています。
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この回答へのお礼

専門学校の先生がお答えしてくれるのはかなり心強いです。試算表の問題は貸方、借方の合計が合って初めてマルになるわけではないのですね。初めて聞きました。(まだ過去問題をやっていないので・・・)検定試験では、合計が合わないからといって全部消さないように注意します。また最後まで諦めずにやることが、合格するための必須条件だと思いました。お答えありがとうございました。

お礼日時:2001/09/13 18:35

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